第59回 アメリカジョッキークラブカップ==ダンビュライト | パパケベックの総合ブログ

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第59回 アメリカジョッキークラブカップ

2018年1月21日(日曜) 1回中山7日

芝2200メートル


ダンビュライト・・・デムーロ。馬体OK。

ミッキースワロー・・・横山。馬体まずまず。


単勝     7     390円     2番人気
馬連     3-7     460円     1番人気
馬単     7-3     1,120円     3番人気


何ともつまらないレース結果。


展開

3コーナー     9-デムーロ=(2,8,6,横山)武豊(ルメール,11)(4,10)

ハロンタイム     12.8 - 11.2 - 12.3 - 12.5 - 12.5 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.8 - 12.1 - 12.1
上り     4F 47.8 - 3F 36.0


ルメールは最初から勝負する気がなかったのだろう。横山のやつ、ルメールを気にしたか、マークを後ろに絞って競馬したようだ。3コーナーからあわてて先に追いつこうとした様子がある。



デムーロ・・・3勝の固め勝ち。

横山・・・土曜の3勝なんだが。

ルメール・・・3勝の固め勝ち。

武豊・・・2勝。順調なのだろう。


このレース初めて取れた。記念にネット上の勝ち馬投票券のコピー。



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ゴールドアクターといえば、まあまあの馬だったが、2016年9月以降勝鞍なし。それで吉田隼人から横山へ、横山から武豊に。この馬、大したことはないと読めば、新興勢力のルメールの馬、それと横山の馬ということになる。ルメール、横山にデムーロがどう競馬するか。



横山、ルメール、デムーロ、武豊。


武豊・デムーロ・・ルメール・・横山

その展開だとデムーロは先に行って勝負、それをルメールが中団で待機、横山は追い込みにかける。


しかし、デムーロも武豊も先に行かないとなれば、


逃げ馬・・武豊・デムーロ・ルメール・横山


4者の追い比べと同じ。先に行った馬はノーマークとなる。しかし、武豊を気にするデムーロなら、武豊が先に行ってどんなものかやってみるはず。武豊が行かなければ、デムーロが先に行ってもいい。


このレース、ルメールが初重賞制覇を目指して走ると考えれば、横山を後ろにおいてデムーロを先に置くはずだ。その際武豊は考えなくてもいい。


デムーロ・・ルメール・・横山