第59回 アメリカジョッキークラブカップ
2018年1月21日(日曜) 1回中山7日
芝2200メートル
レジェンドセラー・・・ルメール。重賞初挑戦!馬体まあまあ。
トミケンスラーヴァ・・・江田。
ミッキースワロー・・・横山。馬体まずまず。
シホウ・・・吉田隼人。
ゴールドアクター・・・武豊。馬体OK。
ディサイファ・・・蛯名。
ダンビュライト・・・デムーロ。馬体OK。
ショウナンバッハ・・・戸崎。馬体OK。
マイネルミラノ・・・柴田。
マイネルディーン・・・三浦。
トーセンビクトリー・・・田辺。
***************************
ゴールドアクターといえば、まあまあの馬だったが、2016年9月以降勝鞍なし。それで吉田隼人から横山へ、横山から武豊に。この馬、大したことはないと読めば、新興勢力のルメールの馬、それと横山の馬ということになる。ルメール、横山にデムーロがどう競馬するか。
横山、ルメール、デムーロ、武豊。
武豊・デムーロ・・ルメール・・横山
その展開だとデムーロは先に行って勝負、それをルメールが中団で待機、横山は追い込みにかける。
しかし、デムーロも武豊も先に行かないとなれば、
逃げ馬・・武豊・デムーロ・ルメール・横山
4者の追い比べと同じ。先に行った馬はノーマークとなる。しかし、武豊を気にするデムーロなら、武豊が先に行ってどんなものかやってみるはず。武豊が行かなければ、デムーロが先に行ってもいい。
このレース、ルメールが初重賞制覇を目指して走ると考えれば、横山を後ろにおいてデムーロを先に置くはずだ。その際武豊は考えなくてもいい。
デムーロ・・ルメール・・横山