集団ストーカーと遠隔テクノロジー 被害妄想83 | パパケベックの総合ブログ

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集団ストーカーと遠隔テクノロジー 被害妄想83


≪遠隔テクノロジーの考察 3 ≫


2015年1月から加害を認識。相手が存在し、毎日朝起きてから寝るまでの脳内会話と日替わりメニューのいわゆる電磁波攻撃を受けてきている。

加害組織は、脳内会話しながらいろいろな方向から別の声も音声送信したり、時にはびっくりするような音声送信もやることがある。


加害相手を認識してから今のような考え方になったが、今のような考え方をすると


加害相手は何か目的を持ってやっているようだが、

自殺誘導するとか、財産を食い尽くすように仕向けるとか、誰かを殺すように誘導するとか、そういうことが目的というよりも、別に目的があるように思う。


だから、加害組織の戦略を考えた時、自分に対する目的とは言い難いと結論している。


つまり、加害組織の目的は自分とは関係のないことで、その目的のために被害状況を作り出していると考えている。



■被害状況を作り出す加害組織


加害組織の目的は、それぞれの被害者をどうにかすることではない。


被害者をどうにかしてーーー行動誘導などでーーーそれで加害組織の目的が達成されると考える。


つまり、いじめるためとか、自殺させるためとか、仕事をやめさせるためとか、そういうことが目的ではなく、目的のための手段だと考えている。


個人攻撃が加害組織の目的だとは考えていない。


ところが多くの被害者のブログを読むと、まるで自分への個人攻撃が目的そのものだと考えている。



加害組織の目的そのものと被害状況とを混同すると、被害状況が加害組織の目的だと思い込むことになる。


家族関係が悪くなって離婚することになった・・・・

仕事仲間といざこざが多くなって離職することになった・・・

近隣ともめたりして居づらくなって引っ越すことになった・・・

しょっちゅう110番通報して警察から監視されるようになった・・・

電磁波攻撃を防ごうとしていろいろとやったが、効果が長く続かず結果的に出費が多くなった・・・

電磁波攻撃を恐れて、避けるように生活すると以前のような生活ができなくなった・・・

身の回りの人を加害者と思うようになってから身の回りを気にしすぎて生活しにくくなった・・・・

自分の周りには多くの加害者がうろうろしていると思えるようになった・・・


そういうわけで集ストタイプの被害者の場合、自分の身の回り、自分にかかわる人間関係に悪い方向の変化が生じる。



すると、被害というのは、加害組織の目的でもあるから、そんなことにするのが加害組織の目的ということになる。


疑問だろう。個人に対してそんなことして何になるのか?


集ストタイプの被害者の中には、姿のない声を聞かされても、身近な人がやっていると思い込んでいる。



変だと思わないところが常識外れだ。


常識はずれに考えないように、いろいろと加害理由をブログに書き込んでいる。


的外れで誇大妄想の代表例が、「創価学会の仏敵だから」という言い方がある。それに似た言い方には、「朝鮮系の日本侵略のための洗脳」という言い方もある。


誇大妄想のもとになっているのが、被害初期のつらい被害経験だ。被害初期のつらい経験に被害妄想となる出来事が必ずある。


被害妄想は、加害による被害者の判断だ。被害者が加害を受けてどのように判断するかが、被害妄想の根拠となる。


結果的には、高度な技術による正常な判断を利用されて、要するに、騙されたのだが、騙されたことすら判断するわけにはいかないのが被害初期の状況判断ということだ。



■誇大妄想に一役利用されるマイクロ波聴覚効果説


その考えもそうだが、インプラント説も誇大妄想に一役買っている。


どの方法でも加害組織は被害者の身近に装置を設置する必要がある。しかもかなりの組織力を必要とし、専門的な技能も求められるから一般人とは考えにくくなる。


マイクロ波聴覚効果説もインプラント説も超音波説も結果的には誇大妄想を必要とする。


つまり、自衛隊犯行説、創価学会・アメリカCIA犯行説、世界陰謀組織説が誇大妄想となる。


どうやって身近な存在の人を犯人に仕立て上げるかといえば、大きな組織に協力している人とか、加担者、あるいは工作員と考えるのである。


スパイ映画のように何の変哲もない一般人の被害者がどうして狙われて何年間も加害するのか、誇大妄想で説明するしかないのである。


誇大妄想には、警察や公安調査庁や中には消防まで考えている人もいるが、そう考えるのは、ヘリコプターの飛行が騒音となるからである。


まるで狙ったかのようにヘリコプターが飛ぶ。


ついでながら、ヘリコプターの飛行音は、被害初期に本物そっくりのものを聞かされた経験がある。


実際のヘリコプターの飛行音を聞くときに、加害組織は被害者に神経コントロールによって身体に対する感覚を作り出す。その感覚は精神的にマイナスの感情を呼び起こす感覚だ。それで被害者にヘリコプターの音、飛行そのものに感情を起こす反応を習慣づける。


その後、ヘリコプターの飛行音を幻聴として神経コントロールで作り出し、同時に身体に対する感覚を神経コントロールで作り出す。習慣づけられれば、意識面・感情面で深ければ深いほど「パブロフの犬」のような反射神経のような「習慣づけられた脳神経のつながり」になる。


もっとも、神経学者ではないので詳細はわからないが、人とは、毎日同じようなことでそれに見合った脳神経のネットワークを作るから、その理屈を加害組織が利用している可能性があると考えている。


つまり、加害組織は素人ではない、人の性格とか行動要因とか、心理とか、脳神経レベルで熟知していると考えている。どのようにすれば、人はお門違いな相手に行動を起こすかよく知っている。


どのようにすれば、常識的な判断で取り違えをするのかよく知っている。


どのようにすれば、常識的な考えではわからないものを分かるように意識するかもよく知っている。


だから、常識的な判断しかできない被害状況を作られる被害者は、基本的に集団ストーカータイプの被害者になるのである。


なぜなら、「あの人がこう言った」「通行人がこう言った」「テレビ出演者がこう言った」からだ。


声の主ははっきりしている。それ以上考える必要はない。しかし、正しい状況判断は、そのレベルではお門違いな判断しかできない。



通行人が私のことをほのめかしている・・・

隣の住人が私にほのめかしている・・・

私に合わせて近隣がわざとらしく行動している・・・

私に聞こえるように網戸をバンバン、車のドアをバンバン、扉をバンバンしている・・・



というような被害を訴えることになる。人から見たら、あほと思えることを平気で被害として訴えることに加害組織は周りの人も効果的に利用していることになる。なぜなら、被害者本人が行動・言動で近隣も職場仲間も、思うところがあるからだ。


あからさまに被害者が相手と思う相手に抗議などしたら、それはもう近隣を含めて噂になり、近隣を含めて被害者を見る目も変わる。


加害組織がしたことは近隣に対して何もする必要がない。被害者が何か行動すれば、それで周りも変化する。


※マイクロ波聴覚効果説の弱点は、実験室レベルの説明でしかないことである。ターゲット被害者までの距離を考えた時、おおよそ100メートル以内もあれば大したものなんだが、ターゲット被害者が数キロにわたって移動するなどの条件を考えると、自動追尾のようなシステム、コンクリートのような障害物に対する透過性などを考慮することになる。とはいえ、発表論文や失効済みの特許程度の話では、我々ターゲット被害者には役に立たないばかりか、無用な誇大妄想のもとになるーーー自衛隊犯行説の。