第37回 ジャパンカップ
2017年11月26日(日) 5回東京8日
芝2400メートル
シュヴァルグラン・・・ボウマン、テン乗り。
レイデオロ・・・ルメール。
単勝 1 1,330円 5番人気
馬連 1-2 1,770円 7番人気
馬単 1-2 5,250円 19番人気
3コーナー 武豊,7,3(ボウマン,15)(10,8,福永)(16,ルメール)(内田,17,デムーロ)-(5,14)6,9
ハロンタイム 13.0 - 11.2 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 11.8 - 11.3 - 11.8 - 12.0
上り 4F 46.9 - 3F 35.1
よどみがほとんどないペース。そこを好位差しに持ち込んだボウマン。武豊は最善の方法だと考えていい。
最後は追い比べ手ちょっと疲れが残っていたか、差し切られた。
ルメールの位置取りでキタサンを差せたが、キタサンの疲れだろうな。福永の位置取りはいい感じだったが、直線でやめたようだ。
ボウマン・・・光り輝くG1一つ!
ルメール・・・特別2つ。
武豊・・・京都で重賞一つ。
福永・・・手堅く条件戦一つ。
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メンバーでピックアップすると、友道、藤沢、角居厩舎2頭出し。馬主的には、社台軍団、金子が2頭出し。
武豊の強い馬に対して考えれば、先に行ってそのまま粘る方法、追い比べ、あとは差ししかない。
武豊、ルメール、デムーロのいつものメンバーに福永、内田。外国の馬はこの際考えないものとすると、
武豊・ルメール・内田・・デムーロ・福永
一応、前回のレースで武豊の馬は展開に注文なしと読める。スタートから道中の位置取りまで考えて武豊は前残りの展開をとるはずだ。それに対する勝負は差せるかどうかにかかっている。
武豊に対して前で競馬して勝てると考えるなら前につけるだろうが、このメンバーだと考えにくい。波乱含みは外国参戦馬のみだ。
ここは福永のシャケトラでいいだろう。武豊の馬、勝ち過ぎだ。勝っても面白さがない。