第156回 天皇賞(秋)==キタサンブラック | パパケベックの総合ブログ

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第156回 天皇賞(秋)

2017年10月29日(日) 4回東京9日

芝2000メートル


キタサンブラック・・・武豊。馬体OK。

サトノクラウン・・・ミルコ。馬体OK。意外に華奢に映る。


泥んこ馬場にもかかわらず見事だった。

上り38秒台。


単勝     7     310円     1番人気     
馬連     2-7     900円     1番人気     
馬単     7-2     1,660円     1番人気


展開


3コーナー     11(13,ミルコ,1)(武豊,3,4,クリスチャン)(5,9,10)8,12(6,福永,17)(内田,14)


スタートをとちった武豊に対してミルコが前、武豊が好位差しの展開。


最後は追い比べに持ち込んだものの武豊の馬が一枚上手だった。


クリスチャンのやり方は前つぶれ、ルメールと同じ乗り方。力不足なのだろう。


武豊・・・光り輝くG1一つ!

ミルコ・・・4勝の固め勝ち。

福永・・・全滅!

クリスチャン・・・4勝。



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武豊中心のメンバー。武豊の馬に勝ったことのある馬は、ミルコの馬だけ。前走の宝塚記念。


武豊、ミルコ、ほかは伏兵のダービー馬内田の馬、それと福永かクリスチャンの馬。


展開

武豊は前で勝負する。それ以外は考えないはず。正攻法。それに対して追い比べか差すしかない。


武豊・・ミルコ・クリスチャン・福永・内田


武豊以外で好位差しするとしたらミルコとクリスチャン。


武豊・ミルコ(クリスチャン)・・福永・内田


ここは「しゃけ虎」でいいんじゃないか。武豊だと面白くないだろう。