第67回 安田記念
2017年6月4日(日) 3回東京2日
芝 マイル戦
サトノアラジン・・・川田。
ロゴタイプ・・・田辺。
単勝 14 1,240円 7番人気
馬連 14-16 10,480円 40番人気
馬単 14-16 20,410円 75番人気
ダービー残念賞を池江厩舎がここでようやく挽回した!
やれやれ、音無さんの方は芳しくなかったな。
展開
3コーナー (*田辺,3)(2,5,11,17)ルメール(1,10)18(福永,12,13)(デムーロ,川田)-武豊(4,9)
田辺の2着はいい感じだったが、前残り。それを差したのが川田だが、デムーロのやつ、4コーナー回ったら前が壁。
ハロンタイム 12.2 - 10.6 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 11.0 - 11.3 - 12.1
上り 4F 46.0 - 3F 34.4
田辺の馬、意外だ。よく残れた。
川田・・・2勝。
ルメール・・・5勝の固め勝ち。こりゃあ、最初から勝負回避?
デムーロ・・・全滅!こんなものだろうな。椅子取りゲームを慎重にやるとこんなものだろう。
田辺・・・2勝の固め勝ち。
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音無厩舎2頭出しだけど、ダービー残念賞になればいいな。どっちもG1だ。
社台軍団は、田辺、ルメール、松山。ルメール以外は穴っぽいな。
ルメール中心に考えるか、それとも伏兵にするか、どっちでもいいだろうな。ルメールの馬は強さが安定してきた。その点は材料になる。先に行くだろうからペースメーカーでもある。
ルメールの先に行くか、並んで追い比べするか、それとも差せるか。
ルメール、デムーロ、福永、それと川田の伏兵を狙うか、武豊の伏兵を狙うか。
ルメール先行。
ルメール・・福永・デムーロ(川田・武豊)
番狂わせはデムーロがルメールを好位差しするケースだ。その場合、果たして直線勝負で勝てるかどうか。
武豊の動向も。武豊が先に行くとなるとルメールと武豊をデムーロや福永が差す展開になる。
当日の馬場も気になるところ。泥んこ馬場ではデムーロの馬が中心だろうが、測り間違えはゴール前で差せなくなる。