■Ubuntu16.04のPPPoE接続の問題
繋がらないサイトがある!
今回ウブンツーのバージョン16を入れてやってみた。
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カタキン思考のPPPoE接続
カタキンというのは、子宮で物を考えるように片方の金玉で物を考えるという意味だ。
環境
インターネット・光ーーーー光端末・ブリッジーーパソコン・ubuntu・PPPoE
しかし、PPPoE接続でインターネットに直付けでやる場合、以下のサイトはログインができなかった。
FC2のブログ・・・https接続が始まるが、肝心の通信ができない。
マイクロソフトのwebメール・・・gfxというサーバーとの接続が完了しないまま真っ白。
ヤフーメール、ヤフーブログなどインポテンツ。
以下のサイトは表示もしない。
@IT
時事通信
中央日報
ルモンド
など。ちなみにエロ動画サイトにも表示しないところがあった。インポテンツにならないエロ動画サイトもある。
以下のサイトではOKだった。
アメーバブログ・・・ログイン可能、ピグはマイページの赤字のリンク先から行くと可能だが、ピグのボタンから行けば不可能。
gooブログ・・・log000.goo.ne.jpからの接続が完了しないため、一部が表示しない。
グーグルのブログは可能。
gmailは可能。zohomailも可能。
たいていのサイトの表示は可能。
■ログインできない!
■サイトが表示しない!
糞ウブンツーと言うか、リナックス全般について言えるのは、もともとルーター環境の個人用OSしか頭になかったやつらが開発したOSと言うことだ。PPPoEはおまけ。
ウブンツーのPPPoE接続は以下のサイトで十分参考になる。
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Hardware/DslHowTo
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以下の環境にすると問題ない。
インターネット・光ーーーー光端末・ブリッジーーパソコン・XP・接続共有ーーパソコン・ubuntu・LAN接続
なぜこの環境なら問題ないのかわからなかった。
Ubuntuでは、
■PPPoE接続してもLANデバイスの設定はしない。
■LAN内の有線接続の設定をしてもLANデバイスの設定はしない。
上記の点は、windowsではLANデバイスの設定をその都度変更する必要がある。
windowsでは光端末に直にインターネット接続する場合、光端末のIPアドレスをもとにIPアドレスを整える必要がある。DNSについては、別個PPPoE接続の設定で自在に設定できる。この利点は、プロバイダーDNSが不調の時に別のDNSを使って接続できるようになることだ。
DNSについては、ubuntuでは複数のDNSを使い分ける芸当はできないわけではなさそうだが、基本的にありえない。
堅物、カタキンのOSだ!
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PPPoE接続での不具合の原因は不明だ。少なくとも、
■表示しないサイトは、スリーウェイハンドシェイクを行った後、サイト側が接続を終了させる。
■ログインできないサイトは、https通信が途中からkeep alive状態のまま進行しない。
■表示できたサイトでも、ログインできたサイトでも、接続が完了しないサーバーを含んでいる場合がある。たとえば、マイクロソフトのgfxというサーバー。
■普通に表示できるサイトもある。ログインも問題ない。たとえばグーグル。
※PPPoE接続は信頼性がない。
はっきり言おう、
Linuxのボケナス開発者ども、
お前らがいくらバージョンアップしようがディストリビューション区分けしようが、おんなじだ!
馬鹿の一つ覚えのパスワード入力をしないようにユーザーアカウント制御のようなもの早く作れ、それくらいできるだろう?
そこで一句ーーーーへぼLinux、windowsの風向きを上目遣いしながら細々と・・・・情けるな!
Linuxは遊び程度でやるものだ。こんなOSもあるんだな、と。間違ってもメインのOSにできない。サーバーならいいらしいが。
Linuxを私のようなwindowsユーザーから言うと、
地獄で獣と犬が「早くwindowsのような光を浴びたい!」とほざきあっているようなものだ。
昔、「早く人間になりたい!」というアニメがあったがな。