遠隔テクノロジーと集団ストーカー 6 | パパケベックの総合ブログ

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遠隔テクノロジーと集団ストーカー 6

 

遠隔テクノロジーの被害は、電磁波による神経コントロールで五感刺激されることである。


それともう一つは、電磁波による神経状態のモニター、いわゆる思考盗聴されることである。


神経コントロールによる五感刺激は誰にでも感知されることだが、思考盗聴のほうは分からない場合が多い。


遠隔テクノロジーの被害の中で身近な加害者を思い込まされることは、場合により深刻な状況を生み出す。この被害は、身近に加害者を特定してしまうことで起こりうる。


身近な加害者象を植え付けられたことは、被害妄想を植え付けられたことである。したがって、多くの被害者は身近な加害者象を持ち続けて周りに対して行動・言動する。

 

 

■妄想の植え付け

 

先に述べたように身近な加害者象は、遠隔テクノロジーの主要な被害の一つである。そのほかにも、宇宙人とか、亡霊の類とか、超能力の類など妄想が植え付けられる。それゆえ、被害者はいろいろなタイプに分かれているように思える。


被害者同士、加害者象の異なる点は、意見対立の原因になる。そして、被害状況での心理状況から、意見対立は互いに疎遠になる傾向となりうる。その為、被害者の中には加害者象について不問にしようとする傾向まである。

 

■植え付けられた集団ストーカーの存在


遠隔テクノロジーの被害とは関係のない被害を訴える人間がいる。その多くはヘイト思想に凝り固まったものの考えから、自分の周りの人間に対する敵対心を被害として訴える。


そのヘイト思想の自称被害者が、集団ストーカーと表現する不特定多数の人間に対して被害を受けていると訴えるものである。

ヘイト思想の自称被害者の虚構は、自分に対する嫌がらせの集団として集団ストーカーと言う言葉を用いる。


問題は、遠隔テクノロジーの被害者がそういうヘイト思想の自称被害者の加害者象を無条件に取り入れていることである。すなわち、自分に対する加害者が、集団ストーカー=身近な加害者だと思い込むことである。


遠隔テクノロジーの被害者は、ヘイト思想の自称被害者から加害者組織像を信じ込んで、創価学会がやっているという虚構を取り入れる。


遠隔テクノロジーの被害者がヘイト思想を信じ込んでしまうのは、加害者の五感刺激による音声送信の内容から根拠を得るためである。


被害者は、加害者の話しぶり、話し方、声の質、声の方向などから身近な加害者の根拠を得る。逆に言えば、加害者はそういう根拠となるように被害者に音声送信するのである。

 


■ヘイト思想の自称被害とは?

 

それは日常の出来事を被害に羅列している。たとえば、パトカー、ヘリコプター、消防車の付きまといとか、近隣住民が自分に合わせて行動するとか、まったく馬鹿馬鹿しい出来事を被害に考えている。


つまり、集団ストーカー被害なるものは妄想と言うよりも、「狂言」のようなヒステリーのようなものだ。


ヘイト思想の自称被害者がさし示した加害者・工作員から見れば、「謂れの無いこと」だが、被害内容そのものは先に述べたように馬鹿と思えるほどの些細な思い違いのようなものだ。

 

■被害者団体の自己矛盾原因


面白いことに、NPOの被害者団体は、「人的な嫌がらせ」も被害に数えているため、被害内容としては全く次元の異なる内容をひとまとめにしている。


人的な嫌がらせとテクノロジーの嫌がらせを混同しているのであるが、その混同は遠隔テクノロジーの被害者にもあるのが実情だ。つまり、テクノロジー犯罪の被害を受けている被害者が、日常の些細な出来事まで被害に数えてしまうことがそれだ。


被害者の判断で被害の範囲が恣意的に拡大されているため、被害と加害との関係すら漠然としたものになっている。


加害とは被害者が被害だと感じたものすべてとなる。つまり、何が加害なのか漠然としているだけでなく、ヘイト思想の自称被害者のような被害判断まで区別がないのである。

 

■ヘイト思想の自称被害者が考えていること


テクノロジー犯罪については、ヘイト思想の自称被害者はこう言うのだ、


「テクノロジー被害?そんなもの知らない、だが、そのうち集団ストーカーされるはずだ。なぜなら、創価学会は魔の手を段々広げているからだ。」


奴らの考え方、自称「被害内容」など日常の些細なことだけだ。些細なことなのに大げさな反応をする。

 


■遠隔テクノロジーの手法


先に述べたようにヘイト思想のような自称被害者の被害など狂言と同じだ。そんなものは遠隔テクノロジー被害には関係のないことだ。


加害者は、とても巧妙な手法で身近なところからの加害を演出することに注意しなければならない。

 

身近に加害者がいるように工作するのが遠隔テクノロジーだ。


それが可能なのは、遠隔テクノロジーの技術が知られていないこととその技術内容が途方もないことだからだ。


被害者は加害者の声を身近な人から聞こえたかのように聞き、身近な人の声のように聴く。


タイプ1

身近な人から聞こえたように聞こえる。これが遠隔テクノロジーの神経コントロールで可能。姿は、そう思わされたのだ。


タイプ2

身近な人の声のように聞こえる。これが姿なしの声だけのものだが、これも遠隔テクノロジーの神経コントロールで可能。

 

それらの手法を電磁波で神経コントロールすることによって成し遂げる。だから自分以外には聞こえていない。自分だけに聞こえるのは、音波ではないからだ。

 

■途方もない技術なしには不可能な被害状況


被害者は、途方もない技術に真っ向から否定的な考え方をする場合が多い。


声の出所を探すが何もない。声の方向を見るが、判断に迷う。そうなるのは、聞こえた声が本物と同じに感じたからだ。


遠隔から電磁波で神経コントロールされて頭の中の神経に「幻聴」を作られたものなのに聞こえているものは実際耳で聞こえた感じの声だ。


被害者が幻聴と同じものと考えないのは、聞こえた感じで判断するからだ。

 

要するに、加害者が身近な人だと断定する根拠が、聞こえた感じでの声の方向や声の違いだったということだ。

 

 

■身近な加害者象の根拠


被害者の中には、超音波による手法で音声送信を説明している。超音波を加害者の技術に考えるのは、身近な技術を使っている加害者を根拠づけるためだ。


超音波なら測定可能だ。


つまり、加害者の超音波が被害者の人体に照射されて骨伝導(筋肉もあるらしいが)して耳の鼓膜を振動させて、それで声が聞こえると考える。


しかし、被害者は移動していても、止まっていても、壁があっても、難なく聞こえる。本当にそう考えるのか?どこに行っても聞こえるし、車の運転中でも全く支障がなかった。


超音波と考えれば、人員と機器をそれなりの数、配置しなければならない。毎日思考モニターしつつ嫌な話から雑談まで行い、嫌な感覚刺激を行うために、人員と機器を配置するというのは馬鹿馬鹿しいだろう。

 

何度も言ってきたように、聞こえている声は、音波ではなく神経コントロールによる「幻聴」を感じさせられたものだ。音声は、五感刺激の一つに過ぎない。体の神経からの信号を脳が受け取って五感を感じ、何らかの判断を行う脳の神経コントロールと考えたほうが簡単なはずだ。

 

なぜ、そう考えるか。


加害者は見つからない。

加害者だと思っても証拠がない。

加害機器は見つからない。

超音波測定しても特定できない。

電磁波測定してもわからない。

もともと、どうやってやっているのか、現実にある技術で説明しきれない。


社会に知られている技術で考えても、現実の被害内容を裏付けることはできないはずだ。それに加害する理由をあわせて考えた場合、長期間と言うのはどう考えても合点がいかない。

 

そういうことで、ヘイト思想の考え方を加害理由に取り入れたりするのだが、それは被害軽減には一つも寄与することはない。逆に、ヘイト思想まがいの街頭宣伝をやって、無用な敵を作り出すだけだ。


それと、被害を被害者以外に理解してもらうことは不可能だ。もっとも、加害者組織はよく知っている、被害者以上に。


■スカラー波説


この説の特徴は原理を言うだけだが、加害者がどのような機器を使ってどこから照射しているのか不明瞭なものばかりだ。要するに被害そのものを説明するように見えるだけである。根拠は、何らかの測定機器で測定できず、厳重なシールドでも加害されることから、電磁波ではないと考えたものだろう。


電磁波シールド室の周波数範囲は全部ではないことに注意しなければならない。


電磁波説は、衛星を使い、神経コントロールと思考モニターをすると考える。電磁波説にあるマイクロ波聴覚効果は、おそらく実験段階のものだろうと考える。その方法では長期間の照射に人体が障害を負うため、新たな方法を考えたものが遠隔テクノロジーだと考えられる。