遠隔テクノロジーと集団ストーカー4
■加害者の声、声の違い、話の内容をどう考えるか
これは多くの被害者が加害者から騙される場面だ。
加害者は言葉を聞かせてくる。被害者本人にかかわる内容も話してくる。
さて、どのような心構えで聞くか?
私も最初の頃は加害者の話に翻弄された被害者の一人だ。ある時は深刻に考えさせられ、ある時は行動誘導された。
被害者はなぜ身近な加害者を判断するのか考えたら、それは加害者の話、あるいは言葉しかない。ネットで調べて創価学会と言う加害組織像は別として、被害初期の被害者はたいてい身近な加害者を判断している。
被害者はなぜ身近な奴が相手だと判断するのか?
それは、何も疑問なく加害者の話の内容を根拠にするからだ。もちろん、話の内容そのものではない場合もある。たとえば、話し方から地元民だと判断する場合、当然近くのやつだと直感したり、声の質から聞き覚えのあるなしで判断したりする。
加害者の声は毎日あるから、毎日のように誰がやっているのか証拠になりそうなものを突き止めようとする。
そして、確信を持てる判断に至る。それが身近な加害者である。
■どうやって私は植えつけられた加害者象を除去したか
私の考え方は、加害者の話の内容を聞いて行動誘導されたり、時にはひどい攻撃を受けながら、被害経緯を思い出しつつ、もしかしたら自衛隊と言うのはウソではないかと疑問を持ち、これは加害者が言うような目的ではなく、別の目的でやっていると考えるようになった。
つまり、加害者が身元を言ってくるのは、そう思わせるためだと考え始めて自衛隊がやっていることを除去した。
つまり、自分が判断したものにも加害者が言ってきたものにも疑問を持ち続けることで植えつけられたものを除去できたと考えている。
■なぜ身近な人が声の主だと言い切れるのか
おかしいはずだ。世の中には知られていない方法で声を聞かせてきて、自分だけに聞こえている声はどう考えてもおかしいはずだ。身近な人がそんな技術を使っているなら、ネット検索で一発出てくるだろうし、警察のような機関でも承知済みだろう。
だが、被害者が調べても声を出している装置などわからない。
どうやって加害者は声を聞かせてくるのか不可解なことでいっぱいだ。しかも自分だけに聞こえる点も不可解だ。
なのにどうして被害者は声の主はあいつだと言い切れるのか?
それは加害者の声が聞き覚えのある声だからだ。それと、自分の身近なことについてよく知っているように話をするからだ。つまり、自分の行動範囲内に加害者はいると判断する。
■カラクリに騙されてはならない
遠隔テクノロジーの技術は、多くの被害者も信用しないような途方もない技術だ。
まず、加害者は常時被害者の思考モニターで性格など事前に知っており、しかもリアルタイムでモニターしている。それによって被害者の考え、行動、見聞きする内容が加害者にリアルタイムでモニターされている。
それと、被害者だけに様々な声を聞かせる技術があり、そのカラクリは、被害者の神経コントロールによる「幻聴」と同じもの。つまり、脳が判断する声を作り出すことができる。さらに聴覚以外の感覚も作り出せる。
そして、加害者は身近にいることなく衛星から電磁波でそれをやっている。
以上のカラクリが被害初期から分かっていればいいんだが、今まで知らなかった被害者はそのカラクリを学べば、身近な加害者象と言うのは加害者から植えつけられた妄想だと思うはずだ。
被害者は、加害者と思った「根拠」をもう一度考え直してみるといい。その根拠、疑ってみるべきだ。
≪妄想≫
存在しないものをあるかのように思うことだが、遠隔テクノロジーの被害者では、加害者象に集中して現れている。
だからこそ、被害者の日常的な精神は、加害者に対する憎悪が支配的になる。すると、被害者のとる行動は、その加害者に対する行動・言動だ。これをやってしまった場合、当然身近なところでは自分に対する世間の目が嫌悪感のようなものになる。被害者は実質孤立環境になる。
被害妄想はよく言われる言葉だが、それはお門違いな加害者象を植え付けられたことに感づかないために起こる。
どこでお門違いな加害者象を植え付けられたか?
加害者からの声で、痛みなどの感覚刺激で、だ。
加害者は思考モニターしているから、自分と同じレベルで見聞きするもの、考えるものをリアルタイムでモニターされていることを忘れてはならない。だから、タイミングがいいのだ。
もっとも、触覚などの感覚刺激は、思考モニターから得られるデータに基づいて、特定の思考に反応するものだと考えていいと思う。それこそ、人工知能的な自動プログラムのなせる業だと考えていいと思う。
そうそう、加害者の思考モニターのレベルだが、何か考えるとき、その特定の考えは被害者本人が言葉として意識する前の段階で何を考えるのかわかっている様子だ。