幻聴と集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー12
遠隔テクノロジーとは、何らかの目的をもって衛星などからターゲットの被害者に電磁波を照射して被害者の神経をコントロールすることで五感を作り出し、被害者の精神状態を思考モニターすることである。
思考盗聴と言う言い方は、加害者側の感覚攻撃・刺激が自分の精神状態に呼応するかのような「同時性」「反復性」を示している場合が多い。
思考モニターと言う言い方をしているのは、「同時性」「反復性」ではなく、考えている内容そのものを「見抜かれる」ことだ。感情面でも見抜かれており、私が自分の精神状態がわかるように加害者も「モニター」している。
■被害に対する考え方■
遠隔テクノロジーをやっている謎の集団は、脳の機能を知っている。脳の機能に介入する。被害者は脳の機能に介入され、その場にありえない五感を作られる。
遠隔テクノロジーをやっている謎の集団は、自衛隊レーダー施設から電磁波を照射していると考えるべきではない。もっと遠く、衛星から照射していると考えるべきである。
被害者がターゲットにされたことに気づくのは、音声送信があるからだ。
被害者が聞く加害者の声は、加害者によって作られた幻聴だ。これをスピーカーとか、身近な人からとか、自衛隊レーダー施設から発射されたレーダー波のマイクロ波聴覚効果によるものとか、そういう判断をしてしまうと加害者に対する間違った認識が妄想につながる。
遠隔テクノロジーが行っている目的は、多分、脳の機能コントロールの実験的な積み重ねだろうと考える。すなわち、思考モニターがもともとの実験目的だろうと考えられる。おもしろいことに思考モニター、思考盗聴が被害者に語られているとしても、音声送信を思考盗聴だと考えている傾向がある。
ではなぜ、加害者は実験目的だと被害者に了承を得てからやらないのか?それは、実験だと分かっていると緊迫感ある脳の機能をデータとして取れないためだと考える。つまり、得体のしれないものに遭遇した精神状態のデータを取得するために。(恐怖感、疑心暗鬼、警戒感)
実験だと分かっている人なら、だいたいできることを知っており、状況を正しくとらえている。
逆にたいていの被害者だと加害のすべてが、嫌がらせ、不快感、恐怖感・警戒感・疑心暗鬼の状態での状況把握になる。
私の場合は、声以外に痛みとか熱感とか、呼吸困難とか息がつまるような臭気などの「暴力的」な感覚攻撃を食らった。それゆえ、「殺されるかもしれない」という一種の不安感と逆に加害者と会話するような状況での安心感と語ってくる内容に対する羞恥心が入り乱れていた。
そういう一種の隔離的な精神状態は、誰に話しても通じない状況での孤立感よりも「どういうことなのか?」という懐疑心・疑心暗鬼・探求心もあった。
つまり、加害者は私に対する声やほかの感覚などを行って、それなりの精神状態を観察していたと考えられる。
巷では、加害者は自殺誘導で殺すためとか、嫌がらせして邪魔するためだとか考えている被害者がいるが、そんな程度の目的ではない。もし、嫌がらせ目的、自殺誘導が目的と考えるなら、それは加害者像、その組織像、加害機器説が間違っているからだ。
■証拠・根拠のない状況■
私の被害状況に対する考え方の被害者は少ない。
マイクロ波聴覚効果説ではないと考え、周波数帯もその説の範囲にこだわる必要はないと考え、電磁波による神経コントロールが加害者組織の使っている技術の核心部分だと考えている。
電磁波によって脳神経をコントロールすることで実体感のある声、現実感のある触覚や頭痛などを引き起こせると言えば、それを証明するような根拠をネットから見つけることはできない。
ただ、マイクロ波聴覚効果ではないと考えている。それを説明する人が、思考盗聴について間違った見解があるからだ。思考盗聴は被害者の聞く音声ではない。
残念ながら、私のような考えを裏付ける情報はないが、以前から紹介しているようなテラヘルツ波は、私の考え方を裏付けるものかもしれない。
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2014/04/1699.html