幻聴と集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー3
遠隔テクノロジーは、被害者の神経をコントロールして幻聴などの感覚を作り出す。多くの被害者はその幻聴に対して身近な加害者像・組織像の被害妄想を作り出す。その被害妄想は、集団ストーカー症候群の代表例である。
幻聴は本人だけが聞こえる。遠隔テクノロジーの音声は、音波ではなく神経コントロールによる幻聴である。
いわゆる集団ストーカーと言う集団は、被害者を自称する人間が、身の回りに加害者がいると判断する精神そのものを示している。実際にストーカー集団は被害者が誰かに当てはめただけのことである。被害者が主張するストーカー集団は、複数の近隣住民だったり、複数の見知らぬ通行人などだったりする。
集団ストーカーに関して、遠隔テクノロジーの被害者に不特定多数のストーカーを意識させられるような工作を受けている被害者は実在する。
遠隔テクノロジーの被害者は、毎日音声送信を聞く。それも姿の見えない加害者の音声送信を聞く。さらにいくつかの感覚攻撃を毎日受けている。プライバシーにかかわることを身近な人間から聞かされる被害者もいる。
遠隔テクノロジーの被害者がきく加害者の音声送信の内容は、プライバシーにかかわること、自分への馬鹿にした言葉などである。
遠隔テクノロジー被害者は、毎日音声と感覚攻撃を受けているから、付きまといだけの被害者は被害者とは言えない。
●精神反復と精神同期の音声送信
音声送信の方法の一つに被害者が考えたことを送信する方法がある。これを精神反復の音声送信と名付ける。
1 被害者が加害者に対して頭の中で答えるときの言葉の意識を反復される場合
2 被害者が何か考えことをしているときの頭の中の言葉の意識を反復される場合
被害者の頭の中の言葉の意識ではなく、言葉できないイメージ的なものを言葉などにされて反復されるケースもある。
反復と異なる方法には、被害者が加害者に頭の中で言葉の意識に合わせて加害者が音声送信するものがある。この場合、たとえば息を吐くときに音声送信が自分の意識と同期して聞こえる。被害者が加害者の音声送信だと分からない場合もあるかもしれない。この方法は、精神同期の音声送信である。
●音質のある音声送信と音質を感じない音声送信
音質のある音声送信は、身近な人から聞こえる言葉のような音声、電気製品から聞こえる不明瞭な音声、頭の中に聞こえる音声がある。いずれも、音声の主の声は、男女の区別等がわかるものだ。
音質を感じない音声送信は、言葉の意識と同じで、要するに自分の意識上の言葉と変わりないほどの音声だ。だから、頭の中でなにか考えるさまを自分で追跡した時に感じる意識上の言葉と同じだ。声とは区別できる。この音声送信は、自分の考えじゃないものを感じたときに加害者が送信したものが多い。
被害者意識が他の人に感情的な同情を求め、感情的な逃避を考える程度では、創価学会がやっているなどと妄想をネットにまき散らすだけでしかない。
被害の深刻さは、本人の問題にとどめているのが加害者のやり方だ。その点を理解したら、被害意識を正しくとらえるように努力するのが必要だ。