幻聴と集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 1
●幻聴と集団ストーカー症候群
多くの被害者は、被害について間違った理解のために、身近な加害者像を最も多く妄想している。それ以外は、早く被害から抜け出たい、早く解決したい思いでいっぱいだ。しかし、被害の正しい理解なしにそんなものは途方もない希望に過ぎない。
その被害妄想の代表例が身近な加害者像とその組織像の創価学会犯行説だ。その身近な犯人像は「幻聴」を根拠にする。
幻聴は本人にしか聞こえない。その点をどのように解決するか?
遠隔テクノロジーは被害者の頭に幻聴を作り出せる。まずこのことを理解しなければ前進しない。この問題は技術面で困難さがあるものの、加害者が幻聴を作り出せることを理解するだけで被害妄想上の考え方も除去可能な理解が得られる。
私の考え方の根拠などない、被害状況から得られる推定だ。電磁波で神経をコントロールできると考えれば、幻聴などは加害者が作り出すものになる。だから自分以外には聞こえていない。痛みを加えられても自分だけだ。
加害者は狙った被害者だけに神経コントロールできる。それも遠隔から。そう考えれば、身近な加害者・組織像は、加害者の誘導による被害妄想と言うことになる。
被害者が幻聴だと理解できたら、幻聴を作り出されていることが被害妄想の原点だと分かり、それで被害妄想の一つ一つを自分で除去できると思うが、多くの被害者は相変わらずの妄想を堅持している。
加害者が被害者に幻聴を作り出したのだが、幻聴だと理解できない被害者が多い。
幻聴と言われれば精神病を疑われると考える被害者は、ある面から言えばとても素直な人間だが、悲しいかな、幻聴だと理解できないことで行動の矛先を身近な妄想上の加害者に向けて警察沙汰によって精神病を疑われて孤立する。
他方、被害者の多くは思考盗聴と呼ばれるものを理解しているものの、妄想上の加害者像がその理解をゆがめている。
●さまざまなタイプの幻聴
被害者は加害者の声を幻聴だと思っていない。これが妄想の原因と根拠だ。
加害者によって作り出される幻聴はいろいろなタイプがある。加害者が被害者に幻聴をどのように聞かせるかでいろいろな幻聴タイプがある。
どのように幻聴を聞かせられるか?
加害者の幻聴は、人から聞こえるような声のタイプ、物音、脳内に聞こえる音、何かの物音に混ざったような声や物音などの音質である。他には、イメージ的なそれと分かるような声のような「意識上の言葉」※がある。
※「意識上の言葉」とは、ある文句を頭の中で声に出さず『声を出すときの感じで』頭の中で考えたときの「心の声」だ。早い話、「意識上の言葉」が作られるのはそれ相応の技術と言うことだ。
被害者が「被害」として訴える幻聴は、自分に向けられた声だ。その声を被害者がどのように判断するかで幻聴のタイプが決まる。
1 一方的に聞かされる幻聴
このタイプの多くは、幻聴を普通に聞こえるような声として聴いている。だから、仄めかしている相手が自分の身近な人だと判断している。仄めかしを自分への被害として考えるのは、心理的にストレスとなるからだ。
幻聴が身近に聞こえる声だから、被害者は身近な加害者の根拠にする。幻聴がじかに喋っている人から聞こえるような声でもスピーカーのような機器から聞こえる声でも、壁から聞こえる声でも、被害者は同様の判断根拠にする。
これに属する幻聴には、耳鳴り、仄めかし、物音等がある。
2 第三者的に聞かされる幻聴
このタイプの特徴は、自分に対して聞かせている内容ではなく、他人同士のヒソヒソ話に聞き耳を立てている状況である。自分に関係したひそひそ話を聞く。(うわさ話が聞こえているような状況と言える。)
3 第三者に聞かれている幻聴
このタイプは、被害者は身の回りの人に自分のことがさらされている状況である。被害者は身の回りの人も声を聴いていることに心理的なストレスを感じる。
具体例としては、サトラレだ。
4 対話形式のための幻聴
このタイプは、加害者の話し声に被害者が応答するような内容である。加害者が語りかけてくるタイプである。関心ある話なら、答えるものかと意識しても、聞いている中で何か考えるはずだ。そう、何か考えていることも加害者への返答になるのだ。ーーーーー思考モニターされているのだ。
5 精神反復のための幻聴
このタイプは、加害者が被害者を思考モニターしつつ、被害者の意識を予測しつつ、被害者の意識を幻聴として聞かせるものと被害者の意識したものを幻聴としてきかせるものとに区別できる。
加害者が被害者を思考モニターしつつ、被害者の意識を予測しつつ、被害者の意識を幻聴として聞かせるものは、被害者が意識したものに沿うように声のような感じの意識が「聞こえる」状態だ。
被害者の意識したものを幻聴としてきかせるものは、被害者の考えなどが繰り返して「聞こえる」。
このタイプの進展した状態では、自分の考えが声を出しているように『聞こえながら』しゃべっている感じになる。しかし、声を出しているわけではない。そこで被害者は、声に出してはいない『声』のように感じたり、いつも聞こえる加害者の音声送信のように他人にも伝わっているように感じる。
もしかしたら、すぐに声に出してしまう被害者だと、この方法で加害者のコントロールで声が出てしまうことになるかもしれない。すぐに声に出してしまう人を良く知らないため何とも言えないが、可能性としてはありうるはずだ。