集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 音声送信その6
私が音声送信を取り上げる理由は、多くの被害者が音声送信を幻聴とは思わず、身近な加害者像の根拠にしいるからだ。
加害者の音声送信は、妄想の原因。妄想は加害者像に現れている。その妄想をより現実味のあるものにするためにいくつかの拡大版の妄想がある。それは、組織として加害する理由と無関係の第三者をマインドコントロールすることで不特定多数の付きまといを説明する。
私はそのような根拠づけの意識を集団ストーカー症候群に含めている。簡単に言えば、集団ストーカー症候群とは、無関係の第三者を加害者のように妄想する意識形態である。その妄想が個人的なブログ上の言明なら特に問題ないが、実在する無関係の第三者に行動・言動すると問題になる。
遠隔テクノロジーについて何もわからない状態だから、受け入れられない事態、理解不能だけど行動・言動せざるを得ない状況に置かれる。その状況で家族を含めて世間からの「隔離」状態に陥る。
私のようなケースでは、加害者の音声送信だけでも行動・言動に至った。さらに追い打ちをかけるように社会的に見て「隔離」のような状況に至るような行動・言動に陥った。
社会的な「隔離」状態は、私のようなケースでは、行動・言動が家庭環境以外である行政機関に対する行動・言動であった。被害者によっては警察沙汰による処置入院もある。
被害は、加害者の音声送信による幻聴が特に決定的だ。加害者の幻聴は、私のような被害タイプは集団ストーカータイプの被害者とは異なり、初めから「脳内音声」と呼ばれるものだ。その幻聴は、方向性と距離感、男女の違いもある。
集団ストーカータイプの被害者は私のタイプとは異なり、幻聴は身近な人からの声だ。それゆえ、集団ストーカータイプの被害者は当然身近な加害者像だ。身近な加害者像だから、近隣のみならず、行く先々で加害者を意識するように仕向けられている。
買い物に行っても、会社に行っても、職安に行ったりしても、どこでも加害者を意識するように仕向けられている。
どこでも加害者がいると思える点をどのようなことなのか考えたものが加害者組織像だ。その一つが創価学会犯行説だ。
だれが言い出したか、今やカルトと呼んだり、創価学会と呼んだり、S価と書き込んだり、まことしやかな根拠をネット上に披露している。
被害者になって、被害者団体があることを知り、他方で遠隔テクノロジーの技術的な面について理論的な推定をやったりしたが、現時点で街頭宣伝で被害を訴えても進歩は全然ないと思っている。
一つは技術的に、もう一つは被害を社会的に訴えるよりは被害者自身の被害に対する認識を正しく認識することが必要だと。
そして、被害を自覚したら以下のことは特に重要だと考える。
1 街頭宣伝・ビラ配り(ヘイトスピーチに触れるような内容ほど特に)・・・非難する団体や警察からのマーク。
2 警察など行政に相談、警察沙汰・・・警察の判断による処置入院に結びつく
3 家庭内での行動・言動・・・家族の心配、処置入院などに結びつく
4 病院での行動・言動・・・医者の判断による処置入院などに結びつく
5 職場内での行動・言動・・・会社からそれなりに不審に思われたり、処置入院に結びつく
その中で1の街頭宣伝では、多分非難対象の団体や警察からはマークの対象になるだろう。ビラ配りでも、同様だが、多分、近隣から目をつけられるだろう。それらがどういう意味なのか分かるはずだ。
※街頭宣伝が、加害者に対する威圧とか被害軽減になるという考え方は思い込み・決めつけに過ぎない。ブログに被害内容を公表すると考えることも同様だ。遠隔テクノロジーの被害者は、思考モニターされている。どんな考えでブログや街頭宣伝しているのか心の奥底まで見透かされている。
周りから「頭のおかしいやつ」とみなされる事が加害者の目的の一つ。その状態は、一種の「隔離」状態と同じ。
とはいえ、何かしなければこの苦境を脱する手立てがない、と考えて行動言動するなら、次の事だけは頭に入れておくことだ。
1 被害内容は自分と同様の被害者以外は理解してくれないこと(上っ面で理解してくれる場合はあるが。)
2 被害内容とは無関係のことを被害に考えないこと。たとえば、物がなくなったり、不法侵入されたり。それらは別個のことだ。
「頭のおかしいやつ」とみなされる事が加害者の目的の一つだと考えれば、むやみに周りで行動・言動するのは加害者の思う壺。
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「頭のおかしいやつ」とみなされるような行動・言動の原因は、加害者を特定できない音声・感覚攻撃だ。
この点で、集団ストーカー被害者のタイプはほとんどはっきりしているようだ。
家族からと言う被害者は少ないようだが、職場内の誰かから、通行人から、と言う被害者は意外に多い。
つまり、集団ストーカー被害者は聞こえたときの判断そのものが証拠になると考えるはずだ。
声がどのような音質か?
声がどの方向のものか?
声がだれから発せられたか?
そういうことがはっきりとわかるような声を聴いたはずだ。そんな音声を遠隔テクノロジーの音声送信は、幻聴として聞かせることができる。信じられないだろうな。信じなければそれでいいのだ。すべては加害者との1対1なのだ。One by One.
これがわからない被害者は、そんなことできるはずがないと考えるだろう。しかし、私は経験した。ついでに、声は移動もできる。現実の技術で説明しなければならないと考えるのか?
原理は知らないが、少なくとも被害者の耳に入っているすべての音源を電気信号に変換して脳に送る過程に介入していると思う。
こんなこと言っても他の被害者はしかめっ面だろう。できるわけがないと。そんなことできるならテレビに出ている、と。
考えている言語レベルのことがわかるだけじゃないのだ。五感の状況、痛みでもどの程度のストレスレベルなのか知っているようなのだ。本当に嫌になるほど知っていいる。まばたきの回数もちゃんと知っているようだ。言語にならないイメージ的な内容でも加害者に知れている。どういうことかわかるだろう?こんな技術が世間に出せると思うのか?
私のような経験・考え方は、集団ストーカーを被害として訴えている被害者にはわからないだろうな。
思考モニター、五感モニター、と言うか、脳が知りうるものをモニターしている感じだ。意識レベルだけじゃない。精神レベルを含めてプライバシーゼロの状態だ。
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今さら私の被害をしつこく訴える事はしない。
ほんと半世紀生きてきてとても興味深いものに出あったと思っている。被害から抜け出すことしか頭にない被害者からは敬遠されるだろうが、脳の状態を生理学的なレベルでモニターできる技術は、「本当に地球上のものか」と思うほどだ。他の被害者は笑うだろうが、地球外生命体、宇宙人による仕業としばらく考えていた。
もちろん、被害だけ訴えてなんとかして抜け出ることしか頭にない被害者からすると異端者だろう。私は加害者に技術面で何か得られないかひっかけ問題のように問いかけているが、なかなか得られない。しかし、毎日の音声送信、頭の圧迫や目の不快感などの攻撃を受けながら、「どんな方式、ヒントになりうることはないか、これをやったとして、何になるのか」等を考えるようにしている。
被害を軽減したいなら、妄想を自己消去できればかなり軽減すると思う。
●間違った被害認識を取るか、正しい被害認識を取るか。
幻聴だと理解できたら、被害認識を変えうる条件を得られる。
●加害理由を加害組織像から得る被害者
現時点で加害組織のレッテルを貼られている創価学会は、加害理由の根拠にもなっている様子だ。「私は創価学会の仏敵だから」被害にあっていると。
自分に対する加害理由を加害組織像の加害理由から根拠づけている。被害妄想を補強するものだ。
被害者の中には、被害にあってから創価学会に入信して創価学会の実情を調べたと証言する被害者も出ている始末だ。それによると間違いなく創価学会がやっていて、なんと!!!無関係の第三者をマインドコントロールして被害者に付きまとわせて仄めかしていると。この手の考え方は、被害者団体の幹部クラスでも見受けられる。あきれてしまうほどだ。サブリミナル音声と言うやつ、もうちょっと関係を明示してほしいところではあるが。
加害者の音声送信は、幻聴だ。幻聴だから精神病ではない。幻聴を作り出せる技術だ。それよりは、私の言う思考モニターと言うやつは、半端なものじゃない。その辺の悪がき程度が「機器」を手にしてやれるものとは全く思わない。