集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 音声送信その5
集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 音声送信その4では、集団ストーカー被害者の街頭宣伝やビラ配りなどが被害だと書いた。
なぜなら、普通の人から見れば話しの内容、主張からしてキチガイ扱いだからだ。
在日朝鮮人と創価学会と共産党は、反日中国と韓国などに通じていて、それで日本人をいじめているとか、侵略するとか、あるいは、外から見れば気にしすぎることを被害として訴えるところが普通の人からはキチガイ扱いでしかないのだ。
つまり、世間からそうみられるような行動・言動をしているから被害なのだ。
加害者は被害者に必ずと言っていいほど、家族や職場、近隣、世間から見てキチガイのような行動や言動を誘導する。
ブログ程度では大したことではない。なぜなら、個人のブログなどたかが知れたものだからだ。しかし、家族内でのキチガイのような言動や行動だと被害者本人にとっては孤立の原因となる。
加害者が被害者にキチガイのような行動・言動を誘導することを十分頭に入れておく必要がある。
そういうわけで街頭宣伝やビラ配りなどは加害者からの誘導の一つ、世間からキチガイ扱いされるような行動・言動なのである。
無論、そうした被害者は全くわかっていない。ついでに言っておけば、街頭宣伝しても被害実態など伝わるわけがない。
なぜなら、被害者自身の被害認識が間違ったものだからだ。
誰も被害者に徒党をなしてストーカーなどしていないのだ。被害者ブログを読んでみるといい。被害内容など、些細な職場内でののけ者扱いだったり、人に対する警戒感に満ちた自分への嫌がらせの列挙でしかない。
それらの被害が、なんとカルト団体による嫌がらせだと言ったりするからキチガイ扱いの基になるのだ。もちろん、職場内や買い物の店先で被害を訴えたりしたらキチガイ扱いされるだけだ。
何が妄想なのかと言えば、自分に対する嫌がらせを集団=組織犯罪のように考えるところだ。では何が妄想の原因かと言えば、加害者による幻聴だ。
加害者の音声送信は、被害者に対して無関係の人からの声を幻聴として聞かせることができる。これがわからない被害者は、ずっと他人からの声を聴くことになる。幻聴だと分からないから、自分に対する人の声として聴く。
被害者が職場内や店先で騒いだりしなければ、集団ストーカーは被害者の単なる心の思いに過ぎない。しかし、そこで他人に対して言動や行動をやってしまうと他人からはキチガイ扱いだ。特に毎日決まった場所での人間関係の、職場内では特に注意を要する。
職場内での被害者心理は、自分に敵対する加害者、加害者の協力者に取り囲まれているという妄想だ。その心理状態はストレスとなる。我慢したまま日々を過ごす時でも、職場に拘束された被害状態になる。
そこで被害者は離職する場合もあるが、どこに行っても同様の状況を感じることになる。なぜ?
加害者の音声送信は幻聴、しかも遠隔から幻聴を被害者の頭に作り出している。そこで被害者がどこに行っても加害者を感じて加害者の組織を考える。
そうして被害者の妄想が加害組織像になる。「カルト」「創価学会」「共産党」「在日朝鮮人組織」等に妄想するのである。
被害者の加害組織像が決まってしまうと、逆に、その組織がなぜそんなことをするのか背景を考える。そうして在日を含めた反日的な組織に対する敵対心に満ちた思想をネットから拾い上げて思想背景を得る。
そのような経路をたどった被害者もいる。もっともらしい組織の犯罪背景を述べて、自分への被害が、いつでもどこでも行われていることの理由付けを行うのである。
そうして街頭宣伝で訴えるのである。世間から見ればキチガイでしかない主張でも、被害者間で納得し合える環境で満足するのである。
集団ストーカーと言う言葉は、実際に起こった事件で根拠を与えているが、もし本当に集団ストーカーをやっているなら、加害者は必ず探偵程度でも見つけることができるし、証拠もつかめるはずだ。なぜなら、人間が被害者の身近で動くからだ。
ところが実際には集団ストーカーの組織実態など妄想に過ぎない。被害者が感じる集団ストーカーと言う団体も存在しないのに、なぜ被害者がストーカーの集団を感じるのか?
行く先々で待ち伏せの人間を認識するからだ。しかし、それは、被害者の判断に過ぎない。
被害者の判断は、その時の感情的なものかもしれない。それを可能とする遠隔テクノロジーは、幻聴のほかに痛みなどの感覚攻撃が可能、しかも顔の表情を感じる感覚のコントロールも可能。
そういうわけで、被害者はありとあらゆる感覚をコントロールされて、行った先で「工作員」が自分に付きまとっている・待ち伏せしていると実感する。
24時間の監視を感じる被害者ほど遠隔テクノロジーのターゲットとしていろいろな感覚攻撃を受けているはずだ。
幻聴を否定する被害者は、単純にその技術が不可能だと考える。なぜなら、そんな技術があるならとっくにテレビなどに出ていると考えるからだ。
しかし、遠隔テクノロジーの技術は、ネットにも転がっていないし、マスコミにも出ていない。その技術がマスコミに出てしまえば、騒然となるはずだ。
人の心を見透かせる技術、思考盗聴・思考モニターを行いつつ、特定個人に幻聴を作り出せる技術は、世の中に出せるようなものじゃない。
これは私の推定だが、遠隔テクノロジーの被害者は、すべて思考モニターされ、きっかけとして音声送信を聞いているはずだと考える。
音声送信の声の質や方向や距離感、語り方、語ってきた内容から加害者像を推定するのも間違いのもとになる。
宇宙人?
被害者?
周りの人も聞いている?