集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 音声送信その4
「集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 音声送信その3」では、加害者からの声、音声送信をどのように判断したらいいのか述べた。
簡単に言えば、声・音声送信は、加害者によって作られた幻聴だ。幻聴だから自分にしか聞こえない。マイクロ波聴覚効果のように音波ではないから他の人は聞こえない。
※音声送信が幻聴だと説明を続けているのは、多くの被害者が身近な加害者像のような被害妄想に固執しているのを何とかできないものかと考えてだ。身近な加害者像は下手をすると警察沙汰から精神病院行きになったり、自殺のような自暴自棄な行動だ。被害対策として、被害者自身による妄想除去を引き起こせないかと考えてのことだ。実際、多くの被害者は創価学会がやっているなどと低俗な妄想に固執しており、人によっては在日朝鮮人を含めた反日に対するヘイトスピーチに固執しており、また人によっては虚構の宣伝でしかないビラ配りとか、街頭宣伝で自己妄想を社会に対して流布しているためだ。それらは、世間からはキチガイ扱いでしかない行動を誘導されたものと考えている。もちろん、それらの行動誘導の背景に反日に対する敵対的な思想が見え隠れしているが、その思想背景は被害者に割り込んで行動誘導を助長するものと考える。
※確かに、他の被害者がどんな状況でも自分にとっては他人事だ。被害者団体に結集したところで被害が軽減するわけではないし、間違った被害認識ではいくらやっても変わりはしない。しかし、被害を正しく認識すれば、身の回りに対して敵対心を持つ必要もないし、工作員だと疑う必要もなくなる。
●加害者の声は加害者の喋った声か?
違う。加害者がマイクに向かってしゃべったものが被害者に聞こえるものではないということだ。したがって、加害者の話や声の質や声の聞こえる方向や距離感などは、加害者を示す証拠にはならないし、根拠にするのは妄想の原因となる。
ちなみに、加害者は被害者が聞いた音や声をそのまま幻聴として作り出せる。前回、その一例としてネズミの鳴き声を取り上げた。
●なぜ加害者は音声送信を使うのか?
相手がいることを自覚させるために声を使う。
被害者が相手を自覚すれば声に対する思考や行動に至る。
加害者を自覚し、加害者に対して短絡的な行動に出る人もいれば、じっくり観察しながら、加害理由や加害者の背景などを考えたりする人もいるはずだ。
そして、加害者に対してキチガイ扱いされるような行動に出る。警察、自衛隊、公安、行政機関、近隣、家族、職場、買い物・・・・・で。
加害者が行う身体的な攻撃は、音声では不足するから使うと思う。身体的な攻撃だけでは、病院に行っても仮病ぐらいしかならないが、声を聞かされれば被害者の心理状況は一変する。逆に声だけでは、被害者が声にこたえるだけで何も進展しない場合、身体的な攻撃を行って被害者に行動を誘導する。その身体的な攻撃は被害者が恐怖するようなものだ。単に痛いだけではない、命の危険を感じるような身体的な攻撃だ。
※身体的な攻撃が執拗に行われた被害者ならわかるはずだ。それで何か行動の原動力になったはずだ。
●集団的ストーカー被害者の被害の特徴
集団ストーカー被害者の特徴は、街頭宣伝やビラ配りなどの行動だ。その行動そのものが被害なのだが、被害者本人にはわかっていない。はっきり言えば、世間的にキチガイ扱いでしかない行動を加害者から誘導されているのだ。
集団ストーカー被害者の被害は、ビラ配りや街頭宣伝での行動・言動だ。おそらくその手の被害者は反発するだろう。自分たちのやっている街頭宣伝などが被害?だと。
世間から見てキチガイ扱いされるような言動や行動の一つがビラ配りや街頭宣伝なのだ。
被害は、幻聴から行動・言動となる。特に集団ストーカー被害者はビラ配り・街頭宣伝が被害だとは思っていない。
もちろん被害者は幻聴だとは考えないし、幻聴と言われれば精神病だと思うからけっして幻聴だとは考えない。
加害者の作り出す幻聴は音波ではないから他人には聞こえない。
集団ストーカー被害者が幻聴だと理解しない限り、被害妄想は生き続ける。
加害者は、音声以外に多分感情的なコントロールもしていると思う。(感情的なコントロールの存在は実感できないが、目の周りのこわばり感とか、心臓の鼓動を感じるとか、腹の周りの何か不快な感覚とかそういう感覚はコントロールしている。)
街頭宣伝やビラ配りで被害者が「加害者を追い詰めた」事で被害が軽減したりすれば、ますます行動誘導の原動力を被害者自らが作り出す。
逆に被害が強くなれば、「街頭宣伝が加害者に効果的だ」と考えたりする。そうやって被害者は自己分析する。
「思い上がった性格のやつほど」街頭宣伝などが加害者に対する威圧的な行動だと思い込む。何にもならないのに。