集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 音声送信その3
今回は被害者として正しい被害認識のために加害者の音声送信をどのように判断すべきか述べる。
●加害者の声は加害者の喋った声か?
多くの被害者は加害者の喋ってきた声や話の内容から加害者像を判断している。それは被害妄想を自分で作ってしまう原因だ。
被害者の声は、人工知能がしゃべっていると考える被害者がいるが、全く役に立たない考え方だ。同じ言葉を繰り返してきたら、「低能の加害者」と馬鹿にする前になぜ繰り返しの言葉を聞かせてくるか考えたほうが無難だ。
繰り返し言葉は、自分の考えを繰り返される場合もあれば、嫌な言葉を繰り返されることもあるはずだ。どうなるか?ーーーーイライラ。果たして加害者の目的は嫌がらせだろうか?
私が考える音声送信の技術は、電磁波で神経をコントロールされて幻聴として聞こえるものだと考える。耳で聞こえるような音声でも同様だ。方向性と距離感がある音声も頭の中に聞こえる音声も幻聴として作られると考える。
言い換えると、耳の鼓膜に伝わった音波ではなく、耳の神経を直接コントロールしていると考えている。もちろん、脳内の神経もコントロールしていると考える。
私がそのように考えるのは、なぜ自分にしか聞こえないか考えての結論だ。
私の考えを逆に考えると、加害者の音声は結果的には耳の被膜に伝わって音波として聞こえるものになる。
被害者の多くが根拠にする音声送信は、方向性と距離感があるからだ。つまり、加害者の喋りが音波となって耳の鼓膜に伝わり、それで聞こえるものと考える。
被害初期のころ、家族などに加害者の声が聞こえるだろうと聞けば聞こえないと言われたはずだ。何度も問いただせば、聞こえると言われるかもしれないが。
加害者がしゃべった声が老若男女だ。被害者の中には加害者の声や喋り方からその加害者の人格を考えている。
加害者はマイクに向かってしゃべってそれが電磁波なり音波なりに変換されて聞こえるのではない。
そういうわけで、加害者の音声送信は加害者がしゃべったものだから加害者の素性だと考えるのは間違いだと考える。もちろん、加害者がしゃべってきたものと言うのは便宜的なことだが。
私がこういう考えを言うのは、被害者の中には、加害者の音声送信から、聞こえてくる加害者の声から加害者を判断しているからだ。
被害者にとっては数少ない証拠となる音声送信だが、加害者の音声送信から加害者像や組織像まで推定するのは危険だ。
被害者の大部分は、聞こえてくる音声が、誰なのか、どういう素性のやつなのか判断しているが、その判断で加害者像の根拠にしているからだ。私はその判断は間違った加害者像の根源だと考える。
被害者が判断した声の相手・・・・宇宙人、集団ストーカーの加害者、被害者、加害者だけど被害者、亡霊、自衛隊、公安、警察、創価学会等々。
それらはすべて加害者の声と言葉の内容などを根拠にしている。そういう判断が間違った加害者像、間違った被害実態の認識の根拠になっていることを言いたいだけだ。
私の考えは、加害者の技術面にも及ぶものだ。なぜなら、被害者の利く声は、幻聴だからだ。耳の鼓膜を通った音波ではない。もし音波と言うなら、それは幻聴ではないから、誰でも聞こえる。しかし、被害者の多くは自分にしか聞こえていない。
そこで私は考えた、幻聴と言うことは、神経をコントロールされた結果なのだと、幻聴だから自分にしか聞こえない。しかし、被害者は言葉のアンカリングがあるのか、幻聴と言われれば精神病扱いされると思い込む。
「幻聴は精神病だ」と被害者が考えているのは、大きな間違いだ。幻聴を作り出されているのだ。
聞こえる音声がすべて幻聴だと言えば、耳で聞こえるような音声は幻聴ではないと考えるだろうが、耳で聞こえるような幻聴を作り出しているのだ。しかも、方向性と距離感まであるのだ。
私はネズミの生々しい鳴き声を聞かされたことがある。本物との違いはわからなかった。2回目に聞くとなぜかトーンが低くなった。それだとニセモノだと言えた。3回目ではかなりトーンが下がってきた。
私がその話を出すのは、加害者の音声送信技術は、本物の音に聞こえるような幻聴を作り出せるから、聞こえた音声から加害者を判断するのは危険だということを言うためだ。
加害者の音声を耳の鼓膜で聞こえる声で考えてしまうと身近に加害者がいると思い込んでしまう。それで被害妄想の出来上がりだ。
身近にいないのに身近から声が聞こえてくる。身近な人間以外には考えられない。少なくとも身近に加害者がいると考える。
すべては疑い得る、ということで加害者の声で加害者が男か女かを判断するのは正しくないと考える。