遠隔テクノロジー犯罪の攻撃的な手法1
「お前みたいなやつは、女の脳を使いこなせないんだ。」
なんともよくわからない言い方だが、次のようなしゃべりもある。
「お前から魂を抜いたら、魔物か妖怪か・・・」
魂と言うやつを抜けるそうだ。
遠隔テクノロジー犯罪の三種の神器とは、思考盗聴、電磁波攻撃、音声放送である。
今回は遠隔テクノロジーの攻撃的な方法について述べる。
攻撃的な方法は、いわゆる電磁波攻撃と言われているような方法だけではない。音声放送・音声送信にもある。
1 音声放送の攻撃的な手法
これは、思考過程に「言葉」を送信してくることである。攻撃的な「言葉」はいつもの音声よりもトーンが低く、思考過程に侵入する。
たとえばブログ記事を考えながら入力しているとしよう。その時、いくつかの言葉を送信してくる。加害者は思考盗聴しているから内容も先読みしている。
それでいくつかの言葉が頭の中で意識するのでその言葉を取り入れたりすることもある。しかし、自分の考えている内容とは違ったものになる。
このように考えている中に加害者は言葉を送信してくるので考えがまとまらないこともある。
音声放送の攻撃的な手法と頭と耳の圧迫を併用してくる。その状態では、感覚的に、考えがまとまらない。
頭を圧迫されると考えに集中していないような感覚となる。なんとなく、ぼーっとしている気分に似た感じがする。
2 五感刺激の攻撃的な手法
臭覚・・・嫌な臭いを感じさせる。攻撃的なのは、嫌な感じがする場合だ。なお、臭覚は息を吸った時に匂いを感じさせてくるが、息を止めたときにも感じさせてきたことがあった。
触覚・・・最も多いのはチクリとする刺激だろう。針を刺したよりも痛くはないが、痛みは攻撃的だと言える。場所的には顔や尻が多い。かゆみは、かゆい部分をかくと普通のかゆみとは違って満足感がないものが多い。
内臓感覚・・・内蔵の違和感、痛みは攻撃的な手法の代表例だろう。心臓や胃袋などの部分。気色悪い感覚や吐き気。
頭部の感覚・・・頭の圧迫感、殴られた時の頭の感覚が代表例だろう。血の気が引いた頭の感覚もあると思われる。
視覚・・・動かないものが動いて見えるものだが、攻撃的なものはまだ経験がない。
聴覚・・・いわゆるノイズのことだが、耳鳴りと人が騒いだ音声と、物音などが攻撃的だ。たいてい脅かす目的でやっていると思われる。
耳鳴りは低い音の感じと高音のやつがある。耳鳴りの波もやっている。
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実際、遠隔テクノロジー犯罪は、攻撃的なものは複合的だ。
そして、タイミング良い。
ある日こんなことがあった。ネズミがネズミ取りに引っかかった。ネズミの鳴き声。そのネズミ鳴き声を加害者が送信してきたことがあった。
心のすきを突いてくるのだが、タイミング良いのは常に思考モニターしているからだ。それにどこを歩いているのか、どういう心理状況なのかもちゃんとモニターしている。
巷に氾濫している盗聴・盗撮以上のシビアなモニターだ。
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音声放送を初めて聞いたとき、驚きだった。トーンは少し低いものの、明瞭な男の声だった。日本語も日本人のものだった。
音声放送は、誘導尋問したり、電磁波攻撃を予告したり、自分の見たもの聞いたものから過去の経験まで持ち出していろいろと話しかけてくる。
わざわざ声に出さなくても頭の中で会話ができる。
ところで巷のネットには、自分が思考盗聴されているのを喉などの筋肉の動きを探知されてそれで思考盗聴されていると誤解している被害者がいる。
つまり、頭の中の純粋な思考は、盗み取られていないように思っているようだが、それは加害者の巧みな音声放送で刷り込まれた「知恵」のようなものだ。
他の被害者とは違って、死ねとか首をつれなどの悪い言葉はほとんどなかったと記憶しているが、自分の過去を持ち出されていろいろな話を聞かせて誘導されたりもしたが、他の被害者と状況が違うのは一つの方法なのだろう。