遠隔テクノロジー犯罪の考察 10月19日
遠隔テクノロジー犯罪の三種の神器とは、思考盗聴、電磁波攻撃、音声放送である。
集団ストーカーでも被害者の心理状況を確認するために必ずやっているはずだ。
一方的な音声放送しかなくても、思考盗聴で心理を確認している。
今回は思考盗聴を否定する被害者の根拠を批判する。
思考盗聴とは、簡単に言えば、頭でいろいろな情報を処理しているものが盗み取られている、加害者にモニターされていることである。
思考盗聴で盗み取られるものは、五感情報以外に思考・意識・観念などの内容である。
触覚・臭覚・味覚・聴覚・視覚・・・モニターされている
感情・・・・モニターされている(集団ストーカーを考えているときの心理も読み取られているはず)
昔の思い出・・・モニターされ、おおよその時代背景などを知られている
早い話、自分の脳が、体がモニターされている。
筋肉・・・実に繊細な動きまでモニターされている。
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ネット上には思考盗聴を否定する情報がある。
http://www.jrpicard.justhpbs.jp/index.html
「集団ストーカーの手口」と「テクノロジー犯罪技術の分析・検証と対策」
この被害者も集団ストーカー説である。超音波にこだわっている。
車の移動中も音声放送あり。(コーキングなどでの隙間塞ぎに奔走している記録がある。)
思考盗聴の否定は次のように成り立っている。
1 そんな技術は存在しない。
2 自分の思考と勘違いする音質1の音声放送とその後の音質2の音声放送から思考盗聴されていると勘違いするだけのこと。
音質1の音声放送→音質2の音声放送
彼の考え方は、『音質1の音声放送→音質2の音声放送』をトリックの構図だと考えている。
そして、音質1の音声放送を自分の考えと思い込むことで思考盗聴されていると思い込んでしまうと。
音質1の音声放送と音質2の音声放送の音質は異なる。
http://www.jrpicard.justhpbs.jp/thinking/check/thinkingreading.pdf
音質1の音声放送・・・「これから・・・しようかな」
音質2の音声放送・・・「おまえ、今、・・・しようかなと、考えただろ」
被害者は加害者の音声放送の言葉を一つ一つ確認しながら聞いている。音声放送のトレース。
音質1の音声放送で加害者からの音声送信を自分のものだと思い込んでしまうと思考盗聴されているように感じるが、加害者からの音声放送だと感じれば思考盗聴できると思い込ませようとしていることになる。
これが思考盗聴の否定の全貌だと説明する。
つまり、サイトの主の考え方に従えば、音声放送での会話がかみ合ったのは、たまたまであることになる。
言い換えると、加害者との会話は、かみ合うことは偶然に過ぎない。なぜなら、思考盗聴されているわけではないからだ。
こういう状況設定で加害者は、思考盗聴が技術的に存在しないように被害者に判断させたのであるーーーー巧妙な音声放送で。
彼は思考盗聴のトリックを見破るために、対処法なるものを載せている。
http://www.jrpicard.justhpbs.jp/thinking/counter/thinkingreading_counter.pdf
彼が言っていることは、思考を読み取らせるように加害者を試していることに尽きる。
実際、被害にあっている状況とは全く関係のないことを考えても、そんな意図は加害者に筒抜けだ。
彼は思う――――考えたものを言い当てられないことは思考盗聴できないことだと。
加害者が何も返答しなかったのは、思考盗聴できないからだ、と。彼のものの考えが間違っているのは、ここである。加害者と言うのはいちいち考えた内容に沿った返答をしないこともすることもある。
彼は、他にもいくつか対処法を載せているが、加害者に対する馬鹿馬鹿しいお試しに過ぎないものばかりだ。
彼が誘導されたことは、思考盗聴をトリックに思うことだ。彼のような考えがネット上に流れれば、思考盗聴を否定する被害者も出てくることになる。他方で思考盗聴を肯定する被害者がいるので、新たな被害者がネットで検索したら、情報が混乱していることになる。
そこが狙いだ。被害者が情報を確認するとき情報がまちまち。
被害者がネット検索して、自分の置かれている状況をどのように把握するか?たいてい集団ストーカーが検索に引っかかる。犯人像も、被害内容も似ていれば、当然そういうことなのか、と考える。
そして、ネット上で、情報が混乱しているほど、加害者と被害者の個別の関係に限定でき、被害者が団体行動する上で障害となる。
つまり、被害者団体がお門違いな団体の仕業とみなして集団行動しても、お門違いな行動は、何も進展しない。
ところで、被害者の中には、ブログで加害者に対する文句やお願いを書き込んでいる人もいる。しかし、音声放送があれば思考盗聴されているから、加害者は書き込む前にすでにわかっている。会話が成立していなくても、本心から願っていれば本心だと分かっている。
言っておくが、言葉上で加害者にお願いを考えたらそのまま言葉が伝わるが、本心までは分からないと考えてはならない。本心まで知られているのだ。
だから、電磁波攻撃されて大げさに騒いでも、どの程度のダメージか知られているのだ。
一般的覚書
集団ストーカー説は、全く関係のない第三者を警戒するようにマインドコントロールされている。
集団ストーカー説は物音が特徴的だ。靴音、話し声、車などの騒音。
集団ストーカー説の被害者の特徴は、自分に対する威嚇的な第三者を常に意識するようにマインドコントロールされている。
加害者は、物音とともに顔の表情筋や心臓の鼓動などをコントロールしている。
被害者は物音に敏感になる。話し声にも敏感になる。そして、犯人探しを始める。
そうして、ストーカーが不特定多数の第三者となる。ある被害者は、マインドコントロールされているから第三者を特定することもありうる。
思考盗聴は、感覚、心理を含めたものだ。痛みを感じていれば痛みをモニターしている。うれしさを感じればうれしさをモニターしている。
昔を思えば昔を思ったことをモニターされている。誰かを思い出せばその誰かを思い出したことをモニターしている。
音声放送は思考盗聴の存在だ。
遠隔テクノロジー犯罪は、いろいろなタイプの被害者を意図的に作り出すことで被害者に平均的なまとまりを作らせない。それゆえ、いろいろなタイプの被害者同士では、問題のとらえ方が異なる。
被害がなくなるのは加害者が嫌がってではない。たまにはそういう被害者も作らないと、他の被害者は絶望的になるからだ、と奴ら、加害者が音声放送してきたことがあるが、考えてみればなるほどと思わせる。
「やり方によっては被害が軽減したり、増加したりする」と誰かがネットで言えば、希望と絶望が交差することになる。