■アメリカの政府閉鎖の危機
http://www.cnn.co.jp/usa/35037825.html
「予算案が３０日深夜１２時までに成立しなければ、新年度の政府運営に必要な資金が手当てできず、政府閉鎖が避けられなくなる。」
でも兵隊には給料を支払うそうだ。
「下院では政府閉鎖の事態を見越し、予算が成立しなくても軍要員への給与支払いは続けるとする法案も可決された。」
見てみたいものだ、アメリカの政府閉鎖。ウィキペディアを見ると結構あるんだな。
国家の債務・債権関係というのは、一つの貨幣形態だ。問題となる予算がどのようになろうとも、国債亀甲による貨幣の創造は限度を自然的には何一つ含んでいないから、人為的にどうにでもできる。しかし、貨幣創造のインフレは、大部分が金融上の儲けのネタとなる限り、実質的に、社会的な福利厚生に結びつく必要はどこにもないのだ。
ただ、貨幣創造の利得を社会的な利益にするならば、当然それで利得を得ようとする金利のデフレに結果する。つまり、同じ1ドルの価値が低下する。
金融上の利得の追及がたとえば住宅のための資金調達の場面に出れば、投資損失に一変しやすい。つまり、外皮が爆破されるわけだ。
そこで日本では、公的資金注入という呼び名の尻ぬぐいが行われた。
「米政府は１０月１７日、債務の上限突破という問題にも直面する。」
債務を増やすほど貨幣の創造額が膨らむ。貨幣の創造方法が市中金融の金額を基にするのか、過去の金本位制のような所蔵する金の価値額によるのかは別として、とにかく創造そのものは人為的なもので自然的なものを一切含んでいない。
このような債務上限をネタに取引しようとするアングロサクソン人というのは、いい暮らししている連中の考えそうなことだ。
政府閉鎖で困るのは、ぎりぎりの状態で政府と結びついている人々だろう。政府と無関係の人々も多いのがアメリカだ。
そのアメリカに対して、日本では消費税増税の機運と企業向けの減税とが二重に話題になっている。
企業減税が給料の上昇になるというまことしやかなお話に一喜一憂するのはどのくらいいるのだろうか？
企業減税分を消費税増税で穴埋めするわけだが、結果的には、社会保障とは関係のない単なる税収不足の穴埋めのための増税で、あの復興便乗増税もまたそれだということだ。
「こんなもの復興とは関係ないだろう」という予算執行が行われた。だから、復興便乗増税なのだ。
悪代官野田政権、それにくっついた自公。それが今や自公政権。特に違ったものは？
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ボンクラータワー ハンター9918 右に行って
ボンクラータワー ハンター9918 そのまま前へ
ボンクラータワー ハンター9918 高度18000でいいかい えっ20000！
ボンクラータワー ハンター9918 トゥーサイドオン
ボンクラータワー ハンター9918 うぉぉぉぉぉぉぉ！ メーデー メーデー ハンター9843と激突 操縦不能 墜落中
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