■ちゃんちゃらおかしいwindows7
以前変更したコンピューター名とワークグループ名が残っている現象。こういうばかばかしい現象を起こすwindows7、インターネット接続共有でも本領を発揮する。
windows7というのは、リナックスにOSの市場をとられまいとリナックスのまねを始めたwindowsだといえる。
こんなものが2万とか3万で売るんだからぼろ儲けだろう。
妙なものがネット上の情報としてあった。
http://pctrouble.lessismore.cc/network/cannotconnect_windows7.html
このケースはIPアドレス0.0.0.0がゲートウェイのアドレスとしてほかのアドレスと重複している。
ゲートウェイはたいていルーター環境ならルーターのLAN側のアドレス。
●パソコンをインターネット直付けにしているとき、ゲートウェイというものは基本的に矛盾する。しかし、インターネットに直付けされたパソコンのインターネット接続共有を利用するほかのパソコンにとっては矛盾しない。
結果的には1台のパソコンに二つのネットワークカードを使って、一つはインターネット接続、もうひとつは別のパソコンやインターネット機器のためのゲートウェイとして利用する場合、windows7では矛盾してwindows XPでは難なくこなすということだ。
といっても、XPではファイル共有を設定すると445番ポートがオープンになるのでファイアーウォールでポートのチェックを外したり、ICMPのチェックを外したりしてインターネットに対してステルスになるようにしなければならない。
上記ポートのオープンは、糞windows7ではファイアーウォールの設定の着信接続にかかわっていた。プライベートネットワークの設定で「許可されたプログラムの一覧にあるプログラムを含めて」すべての接続をブロックするようにしなければならなかった。
これをファイアーウォール設定の詳細設定で行うとあまりにも項目が多すぎてわけがわからなくなる。ローカルアドレスが任意でリモートアドレスがローカルサブネットというタイプを別個に並べているのならまだ良いが、それを含めてリモートアドレスが任意のものとごちゃごちゃに並べているところがすばらしい!
ご念の入ったことに、受信、送信それぞれすばらしい並べ方だ。
ADSL環境で、ルーターを使わずモデムにパソコンを直接接続してインターネット接続する場合のインターネット接続共有では、モデムに直接接続しているパソコンの『LAN側のネットワークカード』(インターネットに直接つながっているネットワークカードではない)のアドレスを192.168.0.1に設定する。これがほかのパソコンにとってゲートウェイとなる。
すなわち、windows7のインターネット接続共有を使った環境では、
インターネットーーーモデムーーーパソコンAーーーアクセスポイントーーーパソコンB
の環境でwindows7をパソコンBにしている場合は特に問題なくても、パソコンAにすると普通に接続設定した場合、インターネット側とホームネットワークとの区別が同じようなもので、ファイル共有設定にするとインターネットからの445番ポートへのアクセスを簡単に許してしまうということだ。
★windows7のばかばかしい設定・考え方とは、パブリックという概念だ。それは普通の家庭のホームネットワークが誰でも使用できるようなホームネットワーク=ローカルエリア=プライベートネットワークを特別に区別している。本当は駅などのプライベートネットワークだが。
問題のひとつは、インターネット接続共有の諸設定がほかの設定に連動して変更されるために、インターネット接続共有がうまくいかない。
簡単にインターネット接続共有を設定できたとしても、肝心のアドレス192.168.0.1というのが変更されて、たとえば192.168.137.1というように変更されてしまう。その場合、アドレスをデバイスの設定で確認、修正する必要がある。これはゲートウェイアドレスが自分で変更したのにもかかわらず、ほかの設定で変更されるということだ。
XPでは問題なく簡単に出来たインターネット接続共有がwindows7では余計な、何かに連動した修正でまともな設定が出来ないのだ。
ところが、インターネット接続共有が何とかまともに動いても、今度はインターネット側のファイアーウォールが穴だらけになる。これはXPも似たようなものだが、firewallのプログラムの設定部分のポートのチェック外しで対処可能。
つまり、ファイル共有と普通にインターネット接続共有にするとプライベートネットワークとインターネット側とが同じファイル共有としてみなされるのだ。そのためどこの馬の骨かわからないところからの445番などのポートへの接続を許可し、リクエストに応答する。もちろんパソコンの基本的な情報は相手にわかる。
XPに比べて7のネットワーク関係の設定はとてもわかりにくくなった。
「以前変更したコンピューター名とワークグループ名」はプライベートネットワークの着信接続の「許可されたプログラムの一覧にあるプログラムを含めて」のブロックにチェックを入れて消えてしまった。
こんな馬鹿のものがあるか?
あちこち設定をいじくらないで1発で決めないとこういうことになるかもしれない。
もっとこっけいなのがコンパネの「ネットワークと共有センター」にある「基本ネットワーク情報の表示と接続のセットアップ」にあるアイコン表示の関係図だ。
左から
このコンピューター=====複数のネットワーク=====インターネット
《このコンピューター=====複数のネットワーク》はともに同じパソコンだ、つまり、「このコンピューター」を二つのものとして表示しているのだ。
★だいたい『ホームグループ』という世間の狭い考え方を持ち込んでいるところがそもそもの間違いだ。それはwindows7を実行しているパソコン同士を特別なネットワークとする考え方だ。
先ほどのゲートウェイアドレスの0.0.0.0だが、面白いパケットを見た。
00:23:26:**:**:** ff:ff:ff:ff:ff:ff ARP Who has 192.168.0.1? Tell 0.0.0.0
これはインターネット接続共有されているwindows7のLAN側のネットワークカードに192.168.0.1が設定されているのに192.168.0.1はどのネットワークカードなのかMACアドレスを問い合わせているものだ。
それに答えるのは192.168.0.1が設定されている00:23:26:**:**:**だ。
こんな馬鹿の現象、さすがマイクロソフトのなせる業だ。根強い人気のXPの出荷を停止してまでwindows7を売り込もうとする会社だ、故意に不具合を忍び込ませておいて有料のサポートでひと商売するつもりなのだろう。
というのは、00:23:26:**:**:**のカードで192.168.0.1のアドレスで、ブロードキャストでコンピューター名を知らせているからだ。NetBIOS Name Serviceのパケット。
しかし、ゲートウェイアドレスの設定は、インターネット接続共有ではゲートウェイのパソコンには設定しないが、クライアントとなるパソコンには設定する。
さっきの「基本ネットワーク情報の表示」で推定するなら、ルーターやアクセスポイントの代わりに複数のネットワークを介してインターネットに接続している、と糞windows7は判断しているのだろう。同じパソコンのローカルエリア接続とPPPoE接続の二つのことかな?
http://wintips.blog117.fc2.com/blog-entry-14.html
この記事での特筆はゲートウェイが設定されていない「ネットワークの場所」が自動的にパブリックになるということだ。
しかし、インターネット接続共有の場合、ゲートウェイとなるパソコンにはアドレス192.168.0.1を設定しない。その設定はクライアントのパソコンに設定する。ゲートウェイから直接接続しているのがアクセスポイント。普通ならアクセスポイントの先にルーターだ。つまり、さらに先にインターネットだ。
そこでゲートウェイのネットワークカードが装着されている糞windows7は考える、
=====ゲートウェイの192.168.0.1のネットワークカードは誰、Macアドレス教えて?=====
もし、糞windows7がクライアントならUbuntuのように簡単にインターネット接続するし特に問題ないはずだ。
とはいえ、ネット関係のへんてこなところの設定は、Ubuntu並だ。もっともバージョンの新しいUbuntuはその点がかなりよくなったが。
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ボンクラータワー ハンター9901 リクエストトーキョーキューエヌエッチ
ボンクラータワー ハンター9901 キーパーモンゴルイマドノヘン
ボンクラータワー ハンター9901 ズラスナラヒダリノホウガイインジャナイノカ
ボンクラータワー ハンター9901 モットヒダリデトケッツーノオマエハ ハイ
ボンクラータワー ハンター9901 うぉぉぉぉぉぉぉ! メーデー メーデー ハンター9900と激突 操縦不能 墜落中
ハンター9901 ボンクラータワー 墜落しろ
ボンクラータワー ハンター9901 了
ボンクラータワー ハンター9900 オルソ 了
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AOR AR8200Mk3サーチ結果
231.4→札幌
235.2→札幌 433.38の変調+438.2の変調 ヘッドワークコントロール+オーディンXAP
240.2→札幌 438.2の変調
240.3→札幌
244.8→札幌
244.9→札幌
247.85→札幌
250.4→札幌
250.5→札幌
255.1→札幌
256.2→札幌 145.7の変調 特定無線機のものだけ・5DFBアンテナの特性
256.85→札幌
257→札幌
258.25→札幌
258.35→札幌
276.3→札幌
282.9→札幌
296.7→札幌 432.22の変調
300.1→札幌
301.8→札幌
302.4→札幌
305.7→札幌 438.2の変調
307.2→札幌
308→札幌 ハードディスクアクセス多いとき(パソコン起動時)
315.1→札幌 ハードディスクアクセス多いとき(パソコン起動時)
315.6→札幌
316.1→札幌 438.2の変調 ヘッドワークコントロール+オーディンXAP
328→札幌
327.6→札幌 433.38の変調 ヘッドワークコントロール+オーディンXAP
349.4→札幌
354.2→札幌 433.38の変調
359.9→札幌
365→札幌 ハードディスクアクセス多いとき(パソコン起動時C-8200のみ)
369.4→札幌 433.38の変調
388.9→札幌 ハードディスクアクセス多いとき(パソコン起動時)
398→札幌
5.3645→札幌 USB電源アダプタ+サンヨーICレコーダー メリット4
5.3885→札幌 北朝鮮の怪電波?