2023年秋、小6だった二女に「自閉症スペクトラム」の診断がおりました。
症状が強く出始めて、通学や日々の生活が困難になり、医療を受けれるまで約6ヶ月。
その後医療保護入院3ヶ月。
現在は通院3週間に1回、訪問看護を週1回利用しています
いつくるかわからない不穏時に少々怯えながらですが、少しずついい方向に向かえばいいなと思っています
中学に入学してまだ一ヶ月も経っていませんが、公立中で良かったと思うことがたくさんあります
\よかったと思うところ/
- 発達障害の子どもや不登校の子どもをしっかり受け止めてくれる
リソースルーム
個別で学習や学習方法を指導してもらえる(週1時間〜)
不登校支援クラス
教室に行くことができない子、教室にいるのが辛い子、学校で過ごすのが難しい子、、色々な悩みを持った子が自分のペースで過ごすことができるクラス - 同じ悩みの子が多い
(大規模中学に通っています)
娘もさっそく見学をさせてもらい、不登校支援クラスを利用させてもらうことになりました
\不登校支援クラス/
登校したら1日のスケジュールを加配の先生と相談します
不登校支援クラスと在籍クラスを行ったり来たり出来るので、自分に合ったスケジュールを立てることができます
教室に行くのが難しい子は一日、不登校支援クラスにいることも可能です
学校にまず『登校する』ということが、目標のクラスです
娘の中学校の不登校支援教室は奥まった静かなところにありますみんなと同じ玄関から入ることが難しい子のために別に下駄箱も用意されています
このような居場所があると『完全不登校』にならずに済むのではないかと期待しています
また1人じゃないという安心感もあるのではないか、、あったらいいなと思っています
学校には行きたいけど不安感が強くて行けない、欠席をすれば罪悪感を感じ、将来を悲観してしまう次女
不登校支援教室を上手に使って、少しでも気持ちがラクに過ごせたらいいなと思います
長女は私立中学に通っていますが、不登校の子の居場所な保健室のみです
色々な生徒に対応してくれるのも公立中学のいいところだと次女を通して知りました
\合わせてご覧ください/
\荒れ果ててた時期の娘について/