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もし、このブログを読んでくださってる方で、興味はあるけれど、英語もわからないし、
外国人と話すと緊張するし、、
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読んでやってください!
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私にとって《ホームステイ》の初チャンスが巡ってきたのは、私が中学校3年生の頃でした。私は公立の学校に通っていましたが、市の姉妹都市の学校へホームステイに行けるチャンスが各中学校、確か2名に与えられるという校内大抽選会が行われました。
でも、抽選の前に志望動機を課題として提出しなくてはいけませんでした。
私は英語の成績も平均でしたし、国語の作文力も平均的であったので、優れた生徒では
ありませんでした。作文の結果により、抽選の順位がつけられるという謎の選考ではありましたが(今考えてみれば全然平等ではないですね
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くじを引くまでもなくあっさり当選者が前の方で出ていました。
成績優秀な二人が選ばれました。
屈辱
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はっきり言って、校内で一番国際交流を楽しんでいたのは私だったはず。
趣味で海外文通をしていたし、外国人指導助手の先生とは昼休みや放課後に
日本語メインの
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そんな屈辱を味わったため、高校受験時には国際交流がある高校を選ぶことにしました。
2度目のチャンスが高校2年時にやってきました。
姉妹校のオーストラリアの高校へ3週間のホームステイにいける切符が校内確か15名くらいに与えられました。
但し、1次試験として英語の筆記試験、2次試験は外国人指導助手の先生との
面接がありました。
英語の筆記試験は確か日常会話中心の単語がたくさん出題されていて、わからない部分も
ありましたがなんとかパスしました。2次試験はいつも放課後に楽しく会話させてもらっていた外国人の先生との面接なので、緊張することもなくいつも通りの片言会話をして
終了したのを覚えています。
そして、めでたく私は初海外オーストラリア行きの切符をここで手にしました。
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この体験が私の将来を大きく変えることになったのです。
たった、3週間のホームステイですが、自分で言います、英語力がいきなりアップしました。帰国後、英語の先生や外国人講師の先生たちにも驚かれました。
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私がなぜ上達できたのかというと、私のホストファミリーがとても親切でホストシスターとも涙が出るくらい一緒に笑い、帰国日の空港では目が腫れるまでお互い大泣きをしました。
それだけ私にとって貴重な時間を過ごすことができたからなのです。
ホームステイ1日目は英語が通じず困り果てましたが、身振り手振りで頑張りました。
オーストラリア独特の発音も難しくて聞き取りも苦労しましたが、帰る頃には
だいぶ聞き取れるようになっていました。
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言葉が通じなくてもどうにかなります。そして3週間もずっとその言葉で生活していると自然と耳が慣れてくるようです。
だから、悩んでいるなら絶対ホームステイに行った方がいいと思います!
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その後、私はオーストラリアには何度か戻ったり、ワーホリに行ったりしましたが、
その他の国(香港、イタリア、スペイン、ベルギー、ドイツ、オランダ)にもホームステイに行きました。
それぞれのホームステイ体験についてもそのうち書いていこうかと思います。