IRIS療法+ベバシズマブBS 6クール3日目 食欲戻る。 | 50代夫が大腸がんステージ3cから再発。がんと共存療法中。

50代夫が大腸がんステージ3cから再発。がんと共存療法中。

2022/07/14 S状結腸がん手術(ステージ3c)
同年9/16からゼロックス療法開始
2023/9/5再発(腹膜播種)ステ4
2023/9/21からIRIS(イリノテカン+S-1) + ベバシズマブBS

治療日から食欲が落ちていたので体重も落ちてしまったかと思いましたが、60.5kgと意外とありました。
出だしは5クール目と全体的に同じです。

 

だるさはあるものの、食欲は戻り元気そうでした。
下痢とは別に設けている「腹痛」の項目ですが、今回の治療が始まってから便の出ない謎の腹痛があるようです。

先日書いた下痢と下血のセットのこともあり、消化管穿孔とはいかないまでもなんらかのダメージは追っているのかもしれませんね。

 

本当に穴があく日が来やしないかと内心ビクビクしています。

 

昨日も無事に1日平和でした。

 


昨日は肉豆腐です。うずらを入れたら一気にごちそうっぽくなりました。

 

私の中では冷蔵庫整理という目的もありますが、フライパンにすき焼きの要領で材料を入れて作るだけなのですごく簡単です。

今回は豆腐・しいたけ・うずら・長ねぎ・いんげん・豚バラです。
夫の好きな具材ばかりです。
肉は豚バラ薄切り・豚しゃぶしゃぶ用肉などがおすすめです。
真面目に肉を広げなくても多少丸まっても柔らかく食べられますので。

 

これは大原千鶴さんの新しい本の中から「しょうが焼きのごとし」のレシピを真似しました。
※本来は材料が厚揚げとこんにゃくです。

 

 

 

こんにゃくのあく抜きを砂糖をもみ込んで行うという方法を、こちらの本で教えていただきました。
こんにゃくは手作りのものだとすが入っていたりして、かえって味がしみ込んで美味しいような気がしますよ。

 

おかげさまでどんどん和食のレパートリーが広がって喜ばれています。