IRIS療法+ベバシズマブBS 6クール4日目 闘病仲間のガンは悪性リンパ腫でした。 | 50代夫が大腸がんステージ3cから再発。がんと共存療法中。

50代夫が大腸がんステージ3cから再発。がんと共存療法中。

2022/07/14 S状結腸がん手術(ステージ3c)
同年9/16からゼロックス療法開始
2023/9/5再発(腹膜播種)ステ4
2023/9/21からIRIS(イリノテカン+S-1) + ベバシズマブBS

朝晩は少し冷えますが、もう暖かいと言ってもいい感じですね。

ゼロックス療法の副作用か後遺症のどちらかと思われる足先のかじかんだようなしびれが残る夫も、部屋着・スリッパどちらも春夏用に衣替えを済ませました。

 

まるでこたつソックスには相変わらずしがみついていますが。

 

 

昨日も下痢がなく、だるさが少し残っていました。

下血も無くなったそうです。

 

今年見れた桜ももう葉っぱが混じりました。

来年も無事に見られますように。

 

昨日も何事もなく無事に過ぎました。

 

 

少し前に会社の顔見知りの方がガンが再発してしまったという記事を書いたのですが、昨日教えてもらった話では悪性リンパ腫ということでした。

 


直接本人に聞いたわけではないのですが、私は初ガンのことも知っていたので勝手に仲間だと思って過ごしています。

抱えている仕事を引き継ぎ、再び休職するそうです。

初がんの手術からつらい術後化学療法を経てPET検査で問題なしとなり、仕事に復帰したのが2023年の9月頃のこと。
そこからわずか半年で再発。

 

夫と闘病の時期も術後化学療法があったことも、再発するまでの時間も似すぎていて他人ごととは思えず。
やりきれない気持ちもよくわかるつもりです。

違ったのはガンの種類と抗がん剤治療中に休職していたかしていないかのみ。

 

がんはなかなか許してくれません。

もう彼のことも夫のことも許して欲しいですよね。

 

業務上は顔見知り程度でしたけど、駐車場では何度か会話をしました。

彼がジムニーに乗っていたので、私が車を検討している時に話を聞かせてもらったりしていました。

私がその車を観察したいがために隣り狙いで駐車を始めたのが話すきっかけです。

その後、彼がジープに変わったので急に圧迫感を感じて他の場所に変えてしまいましたが。

 

また会社の駐車場で邪魔なジープを見かける日をずっと待っています。

 

もしかしたら何かガンのことを検索してご本人がこのブログを偶然見ていた場合、私は確実に身バレします。

それでもいいです。

直接言う機会がないので、ここに応援の気持ちとしてあなたのお話を本日記事にしました。

 

次に会う日は必ず「おかえり」を言わせてください。

 

むすめもいっしょにお待ちしています。