昨日は無事に4クール目に突入しました。
白血球、無事にクリアしました。
表の下の方で4クール目と5クール目に少し間があるのは、この間に尿管ステントの交換手術が入る影響です。
ゼロックス療法の時よりは多めで動けています。
昨日の治療前の血液検査では腎臓の数値も問題は出ていませんでした。
尿管を圧迫していた腫瘍が成長していれば、いくらステントで広げて踏ん張ったところで限界があると思うので、少なくともこの場所にある腫瘍については成長は防げているのかな?と素人なりに想像しています。
そしてですね、主治医が「そろそろ1度CTを撮ってみましょうか。」と言い出したようで、2/9に予約しました。
最後に撮影したのが8/30です(PETは9/7)から、そこから半年程度経過しているのと、4クール終えてみての腫瘍の状態の確認ということだと思われます。
珍しく主治医が笑った
夫の主治医ってめったに笑わないし感情も出さないし寄り添わないタイプです。
冷たいわけではなく、いちいち寄り添っていたら医者なんてやっていられないのでしょう。
大げさに言うと「コウノドリ」っていうドラマの四宮先生(星野源さん)みたいな感じです。
いつものように主治医が「体調どうですか?」って診察室で聞いてきたらしいんです。
夫が「多少下痢はあるものの、基本的に元気だし健康なんです。何ていうかガン患者っぽくないっていうか。。。」みたいなことを答えたら主治医が「ハハハッそうなんですか?」って笑ったんだそうです。
夫がこんなに多く答えるのも珍しいもんですから、それにびっくりしたのかもしれませんけど。
本当に口数が少なくて、「大丈夫です。」でいつも終了しちゃうんです。
全然盛り上がらない患者であり、会話というよりは質疑応答。
私は自分と話している時に1回か2回程度、主治医が少し笑ったのを見たくらいですから、昨日の主治医の笑顔は見たかったなぁ。。。
貴重過ぎます。
ガン患者や家族相手に笑うと「何笑ってんだ!」って怒られちゃうのかな?
昨日の会計
外来・検査・診察・抗がん剤治療:21,250円
処方箋:4,230円(ミヤBM在庫過多の為、処方なし)
後発薬・BS剤使用。体表面積1.76㎡程度。社会保険3割負担。
直近の予定
- 1/23 4クール2回目の点滴
- 2/6 尿管ステント術の為、検査等
- 2/9 CT
- 2/13~14 尿管ステント術の為、入院
- 2/20 CT結果・5クール目スタート予定
![無気力](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/624.png)