ゼロックス(XELOX)療法8クール目初日 オキサリプラチンは手強い。 | 50代夫が大腸がんステージ3cから再発。がんと共存療法中。

50代夫が大腸がんステージ3cから再発。がんと共存療法中。

2022/07/14 S状結腸がん手術(ステージ3c)
同年9/16からゼロックス療法開始
2023/9/5再発(腹膜播種)ステ4
2023/9/21からIRIS(イリノテカン+S-1) + ベバシズマブBS

いよいよ昨日からはじまった8クール目。

最後の山です。

 

 

 

 

スタート時の体重60.7kg。

オキサリプラチン200ml、カペシタビン錠1日10錠の内容は最後まで変更なし。

  • 10時30分から血液検査
  • 11時30分から外科の診察予約済みでしたが、後ろにズレまくり。
  • 13時から外来治療センターでの点滴開始
  • 15時30分頃に夫が待合室に来たので合流
  • 消化器内科の看護師から来月の大腸内視鏡用の下剤等の受け取りと説明など。
 
その後、処方箋を受け取ったりして帰宅は16時30分頃。
処方箋は夫が治療中にアプリで薬局に送っていたのでスムーズに受け取れました。
 
ほぼ1日掛かりですね。
 
副作用
初日の昨日は点滴直後からの腕・足のかじかんだようなしびれ。
点滴部位の痛みとしびれ。下痢。
のどの締め付け感、
食欲はまずまず。
 
点滴初日が一番つらいのは間違いないので、昨日がピークです。
ここからは徐々に楽になっていくはずなので、あと一息。
 
入院中から頓服で処方してもらっている睡眠導入剤のプロゾチラムという薬を飲み、さっさと寝てしまいました。
つらい時は、よく寝て少し楽な朝を迎えるのが一番。
 
処方薬
副作用に対する薬も含めて量・種類ともに5~8クールは同じ内容です。
 
 
昨日の医療費
外科:12,240円
消化器内科:260円
処方箋:4,760円(ジェネリック選択)
※大腸内視鏡用の下剤一式も含めた金額です。
 
 
8クール目までの正確な数字が出たのでこちらのまとめ記事の内容を更新しました。