ホメオパシーなどの自然療法では

「症状は大切な体からのお知らせ」

だと考えます。

「体はとても賢い」というのが大前提なので、

理由なく症状が出るなんてことはない。


体の起こす現象を否定せず、無視せず、

信じ、受け入れること。

「私の体のやることに間違いはない」

「私の体には治る力がある」

と、思えること。

それは大きな自己肯定に他ならないのではないかと考えます。


症状が出た時に、簡単にお薬を使ってしまうのではなく、

自己治癒力で乗り越えること。

小さい頃から、

ちょっとした風邪、

ちょっとした下痢、

ちょっとした発疹、

そういう症状を、自分の力を信じて

乗り越える。

そうやって

自分の力を発揮していった人の細胞には

免疫の記憶が蓄積されていきます。

私はこうやって熱を解決した、

私はこうやってインフルエンザを治した…

そんな記憶がどんどん増えていく。

それは自分の力を信じるに余りある記憶

となるはず。

ちゃんと症状の乗り越え方を細胞レベルで知っている人は

「問題を乗り越えられる自分」

という認識が自然にできる

のではないかと思うのです。


それはまさに自己肯定感そのもの。

自己肯定感の高さが免疫の高さにも繋がっている。

逆もまた然り。

だから、これからの季節、

インフルエンザも自己治癒力で乗り越えてみよう!

ホメオパシーはその強力なサポーターです。

ホメオパシーに限らず、

お手当法でもいいし、

アロマでもいいし。

自己治癒力をバックアップしてくれるいろんなツールで

自分の力、家族の力を信じてみてはどうでしょうか?


ただ、今の自分の立ち位置を知ることも忘れずに。

ちゃんと自己治癒力が働ける状態なのか?ということです。

過去記事にも関連したことを書いているので、

ぜひ読んでみてくださいね!