さて、昨日は症状を自分の力で乗り越えると何がいいのか?という記事を書きました。 症状を自分の力で乗り越えると何がいいのか?
それを乗り越えた先に待っているのは何か?
私は「自信」だと思います。
症状という「問題」を自分の力で解決できた!
という経験を積み重ねた先に、
「大丈夫、私にはできる」という
自信がつくのだと思います。
自信=自分を信じる=自己治癒力を信じる
経験を重ねることでしか
本当の自信って得られないんじゃないかと思うんです。
だから、子供たちに小さな症状を
たくさん経験させてあげてほしい。
できるだけ途中でやめさせないで、
かかりきってほしい。
(できる範囲に個人差はあると思うけども)
症状という辛い経験を乗り越えることは、
きっと社会に出てからの「自分を信じる」ことに
役立つと思うんです。
子どもたちに自信をつけてほしい。
自分は大丈夫なんだって信じてほしい。
そこに根拠はいらないんだと思いますが、
症状を乗り越える経験が知らず知らずのうちに
根拠となり得ると思うのです。
それにはまずお母さんが子どもを信じてほしい。
その前にお母さんが賢くなり、自分の選択を信じること。
なんでも盲信するんじゃなくて、ちゃんと勉強すること。
すごく大事だと思います。
自信を持って生きる子供たちを増やしたい。
それが私がホメオパスとして活動する一番の目的かもしれません