まあこんなもんでしょうw
今日はマイホのM店が定休日なので、ちょっと遠方のG店へ行ってきました。
で、ナナカフェ。
初打ちです。
10kでBIG・BIG・バケと3連荘するも天国ヌルーでヤメて台移動。
で、北斗、持ち玉飲まれる寸前で2チェからBB。
7の白オーラ。
しかしこれが2連キック終了。
持ち玉飲まれる寸前にBっぽいスイカ引いて追い銭2kもヌルーでやめ。
で、俺の空。
2台に1台が設定5・6ということだったのですが、3kで俺タイムに突入するもスカ。
で、再びナナカフェ。
これも3kでボヌス引くもバケ。
追い銭2kで再びボヌスもまたバケ。
追い銭2k天国ヌルーでヤメ。
で、吉宗BRゼロで370Gの台。
3k入れるもスカでヤメ。
で、ちょっとアツくなって巨人。
前日・前前日ボヌスゼロの50Gの台、2k打つも冷静になってヤメ。
投資27k、回収0円で27,000円負け。
ま、とりあえず5月の収支はプラスで終わりました、と強がってみますw
ひまわり / 大貫妙子
本日紹介する名曲は、1997年の大貫妙子の「ひまわり」です。
この曲は、竹中直人監督の映画「東京日和」の主題歌です。
映画のほうは、ノスタルジックで純粋なラヴ・ストーリーで、柳川の風景が印象的な素晴らしい作品なのですが、この曲はそれと同じくらいに切なく美しい曲です。
大貫妙子は、山下達郎が中心となって結成された「シュガーベイブ」というバンドでヴォーカルをしていた人です。
その昔、ビートたけしや明石家さんまが出ていたバラエティ番組「オレたちひょうきん族」のエンディング・テーマの「ダウンタウン」 という曲をEPOという人が歌っていたのですが、その曲のオリジナルが上述の「シュガーベイブ」です。
ソロになってからの活動はもうかなり長いと思うんですが、彼女の歌はあまり知りません。
この曲は、ノスタルジックなラヴ・ソングです。
主人公は、かつて慕っていた人のことを回想する詩です。
そしてその人の微笑みをひまわりに例えて歌っています。
そうした内容が、ゆったりとしたアコースティック・ギターとピアノを基調に奏でられます。
綺麗なのですが、どことなく寂しげで懐かしいようなメロディーです。
彼女のヴォーカルは上手いともいい声だとも思いませんが、味わい深いものがあります。
チン、という鈴の音が効果的に使われ、風鈴のような情緒ある雰囲気を作り出しています。
ひまわりの花というのは、夏の明るくて健康的なイメージがある一方で、ちょっと寂しげな印象があります。
夏の終わりでも花が咲いていて、暑さの下、一様にぐったりとしているのを何度か目にしてるからでしょうか。
ソフィア・ローレンの映画「ひまわり」や、ゴッホの描いた「ひまわり」も、夏の明るく開放的なイメージものとは程遠いです。
ひまわり
遠くで聞こえるひぐらしの声が
どこかで呼んでる懐かしい声が
眩しい微笑みはあの夏のひまわり
振り向くその髪を風になびかせ
いつまでもそばで
見つめ続けていた
肌に触れるよりも近くで
心に降り続く雨音のように
あなたのつぶやきを抱きしめていた
追いかけるように
あなたといた日々を
愛と呼ぶことさえできずに
いつまでもそばで
見つめ続けていた
心に触れるよりも近くで
ゲッツ / ジルベルト / スタン・ゲッツ & ジョアン・ジルベルト
GETZ / GILBERTO / STAN GETZ & JOAO GILBERTO
①THE GIRL FROM IPANEMA イパネマの娘
②DORALICE ドラリセ
③P'RA MACHUCAR MEU CORACAO (TO HURT MY HEART) プラ・マシュカー・メウ・コラソン
④DESAFINADO デサフィナード
⑤CORCOVADO コルコヴァード
⑥SO DANCO SAMBA (JAZZ SAMBA) ソ・ダンソ・サンバ
⑦O GRANDE AMOR オ・グランジ・アモール
⑧VIVO SONHANDO ヴィヴォ・ソニャンド
本日紹介するのは、1964年のスタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトのアルバム「ゲッツ/ジルベルト」です。
ジャズ・シーンのテナー・サックス奏者スタン・ゲッツとボサノヴァのリズムを創り上げたジョアン・ジルベルトの邂逅によるボサノヴァの大傑作です。
まさに奇跡と至福の34分です。
また、このアルバムにはアントニオ・カルロス・ジョビンがピアノで、アストラッド・ジルベルトがヴォーカルで参加しており、何とも豪華です。
①からすでに名曲&ハイライトです。
ジョアン・ジルベルトがギターの弾き語りで静かに最初のワン・コーラスを歌うのですが、さりげなく入ってくるジョビンのピアノが実に(・∀・)イイ!!
そしてその後にアストラッド・ジルベルトのヴォーカル、ゲッツのサックス・ソロ、ジョビンのピアノ・ソロ、と続くところは圧巻です。
その他、名曲④⑤を含めどれも素晴らしい出来映えです。
なんというんですか、これだけ豪華なミュージシャン達による演奏にもかかわらず、どの楽器・ヴォーカルもさりげないというかでしゃばってないんですよ。
非常に抑制されたトーンで、柔らかで優しい演奏です。
このアルバムを聴くと本当に落ち着きます。
まさに名盤中の名盤です。
コルコヴァード
星のきれいな静かな夜には
私達を包む静寂の中に
ギターの優しい音色が
流れていきます
静かで滑らかな夢
小川のほとりの散策
コルコヴァードに向いた窓
なんて素敵なんでしょう
部屋の片隅でギターが
この愛の歌を奏で
愛し合う者を幸せにする
思いを巡らすための静けさ
夢見る時間もあるし
窓からはコルコヴァードが
なんて素晴らしい
いつまでもこんな風に
君をそばにおいて暮らしたい
ふたりの命の灯が消えるまで
この世に諦めを感じ
やるせない思いの僕は
君と出逢って初めて知った
幸せの本当の意味を