懐かし自販機 石田鶏卵 @東灘区
4月13日(土)、変な時間に起きてクソお腹が空いていたので、どないしたもんかいなと腕を組んで耳を組んで尻尾を振って考えてたら思い出したのが「懐かし自販機 石田鶏卵」やった。
よし、石田鶏卵にうどん食いに行こう、と。
思い立ったら即行動、フッ軽(フットワークが軽いこと)です。
というわけで午前4時過ぎ、東灘にある石田鶏卵へ向かいます。
♪北の町から南の町まで素敵な夢を届けます♪
とジャパネットたかたはCMで歌っていましたが、ワイは神戸の西の町から東の町まで車を走らせるのです。
垂水から東灘へ。
東灘そうそう(夏川りみ風)。
「自販機のうどん食いにわざわざ東灘まで行くんか!?しかも早朝の日の出みりん前に!?」
とか思ったそこのアナタ、ワイも思てますよ。
なお前回訪れたのは2020年の8月やから約4年振りか。
ひたすら下道を走り、お店に着いたのが5時過ぎ。
ここにあるうどん・そばの自販機が超昭和レトロなんですよ。
京阪神エリアで設置してるのはここだけらしいです。
メニューは天ぷらそばと天ぷらうどんのみで各300円。
前回訪問時は230円でしたからだいぶ値上がりしましたが、まあしゃあないな。
というわけで早速いただきます。
ボタンを押して30秒で出来上がり、ニキシー管がカウントダウンしてくれるのです。
天ぷらうどん、そして飲み物はチェリオのスイートキッス。
こういうのでいいんだよ的美味しさ、こういうのでいいんだよ。
こういうのにうどんのコシがどうのとかつゆがどうのとか言うのは野暮ってもんよ。
レトロな昭和の雰囲気と昭和のロストテクノロジーを楽しむのです。
客はワイ一人の貸切もえ状態、そら土曜日の早朝に懐かし自販機でうどんやそばを食うヤツなんざおらんやろ。
なおスイートキッスを飲むなんざ100年振りで、この安っぽく甘ったるい味わいも昭和よ。
というわけでおかわり(!)
お次は天ぷらそば。
なおテーブルが汚れていたので付近にある布巾で(親父ギャグ)軽く綺麗にしました。
こういうので(以下略)。
幸福に空腹を満たし、且つ昭和レトロを堪能。
そしてジョージアでひと休み。
♪あー男の安らぎ♪(飯島直子風)
次回予告:
本日夕方から飲み会です。
おまけ:
桜花を謳歌(親父ギャグ)。