サシ飲みシリーズ パート4 @元町&垂水 | A DAY IN THE LIFE WITH MUSIC

サシ飲みシリーズ パート4 @元町&垂水

11月25日(土)、鹿児島の旅から戻ってきたあと、数時間仮眠をしての夕方16時からは飲みすけさんとの月刊サシ飲みシリーズが始まるのです。

 

今回で4回目、前回はこちら↓

 

 

そして今回もスペシャルゲストを迎えているのです。

今回のゲストはTerudoraさん。

うおおおおおおおお!!!!

 

例によって例の如く記事が無駄にめちゃくちゃ長いです。

なお飲みすけさんは二回のエントリに分けてます。

 

 

 

 

海岸通りにある「味一」という焼肉屋で一次会。

テルさんに会うのも久々、元気そうで何より、そして焼肉屋へ足を運ぶのも久々です。

 

 

ちゅうわけでまずは乾杯!

って飲みすけさんの写真借用。

 

美味い肉に舌鼓を打ち、積もる話で盛り上がりまくりんぐでのっけからクライマックス。

酒と笑いと男と女と女、そして肉、これよ。

 

以下画像垂れ流し↓

テルさんに頂いた謎のマグマ塩、何にかけても美味らしい、あざす。

飲みすけさんからは博多のレトルトカレーを頂きました(画像なし)。

 

 

 

 

 

 

 

話が盛り上がると写真撮ることすら忘れてしまうよな。

どうでもいい写真しか撮ってなかったっていうあるある探検隊。

 

 

国際情勢について、日本経済について、地球温暖化についての話を三人で真剣に語り合い、などということはなく、覚えているのは親しい人やペットが亡くなったときに「もっとああすればよかった、こうすればよかった」とか思うのってどうなんよ?ちゅうハナシで、そう思うならばなぜ生前に真剣に向き合わんのだ?と。

 

例えば老舗の食堂が経営難で閉店するとかローカル線の廃線など、その最後にお店に行列をなして訪れたり電車に乗ったりとか、いや普段からお前らが食いに行ったり乗ったりせえへんから無くなるわけやろ、何最後までありがとう的な感動的な雰囲気出してんのよ、またそれを美談のように報道するマスコミとか、あのメンタルって一体何なんやろね、てなことで盛り上がりましたとさ。

 

 

大いに語り飲み食いしたあと「次どこに行きましょ?」というので「いいバーあるんですよ」と北上し訪れるは「サヴォイオマージュ」。

念の為電話して予約して行きました。

 

奥のボックス席へ。

ワイはアメリカンレモネード、飲みすけさんはカリラ、テルさんはナンチャラウーロンというカクテル。

 

 

めっちゃシャレオツで大人な雰囲気のバーに二人共大感激、「でしょう?」とまるで自分の手柄のようにドヤリングするワイ、ちっちゃいわ、たまごボーロよりちっちゃいわ。

 

二杯目、ワイはアードベッグ、

 

飲みすけさんはエスプレッソマティーニ、

 

テルさんはピンクレディ。

 

なおワイは天井からぶら下がってるランプに3回ほど頭ぶつけたわ。

スタッフの方が「大丈夫ですか」とか言うてくれましたが、そこは「大丈夫ですか」とランプのほうを心配してほしかった、ってそれはムリってもんよな。

「そっちかよ!」とツッコミたかったです。

 

 

三人で大人の階段のぼったあとは垂水に戻ってジャンカラでカラオケ大会。

コンビニで酒とツマミを買い込んで準備万端。

もうね、三人して歌いまくり、セットリスト(?)は下記の通り(うろ覚え)↓

 

飲みすけさんは

・広瀬香美のナントカ

・好きになってよかった

・Precious Memories

・パープルタウン

・恋のジャックナイフ

・マイレヴォリューション

・大橋純子2曲

 

テルさんが

・妖しいニュアンス

・風立ちぬ

・白いパラソル

・卒業(斉藤由貴)

・夢をあきらめないで

・話かけたかった

・時間旅行

 

ワイは

・青空

・雨のウェンズデイ

・アンジェリーナ

・初恋

・安奈

・Oh!クラウディア

・ぐでんぐでん

・シェリー

・岬めぐり

・遠くで汽笛をききながら

 

いやこの詳細な曲名情報いるか?

と思う人もいるかと思うがまあ雰囲気と趣味と世代が伝わるかな、と。

 

 

テルさんはひたすらに原曲キーにこだわり、途中からは振付つきで熱唱。

 

飲みすけさんは実はこのときかなり酔ってたそうですが、そんなふうには全く見えんかった。

が、めっちゃノリノリでした。

 

 

月刊サシ飲みシリーズにハズレなし、いやすべてが大当たり、今回も超楽しく盛り上がりました。

いや、ゲストが参加してるからサシ飲みちゃうんやけどな。

 

 

ちゅうわけで0時過ぎにお開き、終電ないやろな、と諦めワルツを踊っていたのですが電車が遅れていて奇跡的に間に合いました。

 

 

そして12月のパート5の日にちはもうすでに確定しているのです。