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シルバーウィークもあと、今日と明日。

家族でお出かけなさったでしょうか?


連休のお出かけというと、飛行機や新幹線で海外や遠くへ

あるいは高速をドライブして

というパターンがニュースでよく流れますが



子どもの立場で考えると

遠出がいい思い出いい体験になるかというと

そうとは限りません


長距離の移動は、乗り物の中で過ごす時間が長くなり

それは、活発な子どもにとってはけっこうキツイことですね。


親子の触れ合いや自然の体験は

都会でも、近場でも

できないことではありません。

近くの公園の草むらにも、秋の虫はいます。

季節の雑草も生えます。

よそのお庭にカキの実も色づいています


親の感性をすこし研ぎ澄ませば

たくさんの体験ができるでしょう。

移動にお金と時間をかけない分

密な接触ができるというもの。

いつもはあわただしく通り過ぎる、近くの公園に数時間滞在してみる

あるいは、いつもは通らないちょっと回り道のルートでお買い物に歩いて行ってみる

そんなささやかなことが、実は子どもにとっては

とても心満たされる充実の時間、素敵な思い出になるかもしれません。

公園でかけっこしたら、足が速くなっていて親が負けそうになったり。

ボールを投げたら、思ったよりそれは下手だったり。

わが子の姿をじっくり見られ、意外な発見もあることでしょう。


どこにも連れて行ってやれなかった、と思っていらっしゃるパパさん、

お出かけ日和のいい気候の今日明日

ぜひ近場の探索に出かけてみましょう。






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前回は、3つの基本的しつけ

道徳的 行儀 生活習慣

それから、その家の特徴が出せる、文化的しつけ(ジェンダー メディアなど)

について考えました。



でも、ほかにも、人生に大切だと私が考えて、わが息子、娘に伝えて、よかったなと思うことがあって

それも、大きな意味でのしつけなので、番外編として、・・・



まず、お金について


いま、サラ金に借金のある人の比率がとても高いのを見ると

これは、おろそかにできないことだと思います。

何でも、すべて親が買い与えるのではなく、自分で管理するお金があって、やりくりする

これは、5歳ごろから可能だといいます。

お金を与えてみると、最初はお金で自分で買い物をすることが嬉しくて、

使い果たしてしまったりしますが、我慢してそれを見守っていると、

(ちゃんと小遣い帳はつけさせます。それがお小遣いをあげる条件です)

やがて、今度は我慢して取っておく、ということが自然にできるようになります

ついでに、小遣い帳をつけると、足し算引き算の、意味がわかってくるおまけも


次に 性教育。

HIVのこと、妊娠のこと、などを考えるまでもなく、

これは、直接、命や人生に関わる一大事です。

もう、算数やお受験より、どんなにか大切。

今の学校は何もやってくれないに等しいので、

ぜひ、家庭で伝えるべきことです。

ただ、両親からの性教育は、生なましすぎて難しい、とも言います。

そこで、本を使います。幼児向け、思春期向けに、いろんな性教育のいい本が出ています。

買い与えてあげれば、子供は自然に読んで理解します。(絵本は読んであげてください)



文字や知育の本だけでなく、

ぜひ、お小遣い帳と、性教育の本を買ってあげましょう。



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前回は、しつけの効果的な、やりかた、を考えました。

こんどは、何をしつけるか、を考えて見ましょう


まず、道徳的なこと。

人を傷つけない(体も、心も)こと、人に迷惑をかけないこと、ですね。

基本的に乱暴はしない、公共の場所でのマナーを守る、人の話は、きちんと聞く、とか・・・


次に、お行儀的なこともあると思います

座る姿勢、あいさつ、靴をそろえる・・・


それから、生活習慣

今提唱されている、早寝早起き朝ごはん

持ち物の整理や管理、お箸の持ち方、おやつの時間を決める、食後ちゃんと歯磨きする・・・


この3種類は、どこの家庭でもほぼ共通のものではないでしょうか。

今、しつけのできてない子供が多い、というのは、

教育の現場での、共通した嘆きです。学級崩壊の一因でもあります。

しつけがきちんとしていないと、次のステップ、勉強とか、集団生活に、進めません。

これは、生きていくうえで、大きなハンディとなってしまいます。



しつけは、家庭の責任です。

幼稚園、保育園などで、先生に言葉かけしてもらえると、たしかに励みにはなります。

でも、本来、しつけは家庭でじっくり親が見て、励まして、身につけてあげることです。

この、3種類の基本のしつけは、幼いうちから、きちんと身につけてあげましょう

前回の効果的な方法を取り入れて、

わけを説明しながら、(たとえば、おやつの時間の約束や歯磨きは、虫歯の予防のため)

繰り返し教えてあげましょう。

幼いころに、すーっとしみこむ、やってみたがる時期があります。

そのチャンスを逃さないようにすると、楽に身につきます。

気が緩むと、乱れてきますから、気をつけて言葉をかけましょう。


さて、ほかにもしつけはありますね。

女の子は、座るときには、ひざをそろえる、とか、

しゃべるときは、あまり大声をださない、とか。

テレビの見方、1日の時間の割り振り、言葉遣い、

これらは、文化的なもの、といえるかもしれません。

これこそ、それぞれのおうちのカラーの見せ所です。


女の子には、女性性を大切にしてほしい、か、これからの時代、女性も活発になってほしいか。

家の中ではあんまり騒いではいけないのか、元気一番、さわいでOKなのか。

テレビは、発達に悪いからまったく見せないのか、約束をして、1日30分か

(つけっぱなしはおすすめしません)

そこに、親の価値観が盛り込まれて、その家らしさが生かせるのです。クリエイティブですね。

よーく考えて、うちはこう、という方針を決めたら、揺らがないで、進みましょう。

親が毅然としていないと、しつけはちゃんとできません。


毅然と、譲らず、でも、突き放したり、取り上げたりたたいたりは極力避けて

じっくり説明してあげてくださいね。

きちんとしつけて、楽しく集団生活に送り出しましょう



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しつけ・・・

むずかしいですね

しつけに悩まない親なんて、いないと思います。

今日は、この間まで受講していた放送大学の大学院の講座、道徳性形成論

から、しつけについて、取り上げて考えたいと思います




しつけのコツ

うまくしつけに成功している親についての調査結果から、お伝えします。

 話し合う関係である 

 親も発達している(子育ては親育ち)

 親自身が、基準を持つ(放任しない。ほかの権威に頼らない)


次に、よくある、しつけるときの親の態度。3つの中で、どれがしつけに成功するでしょうか。

 1 愛情引っ込め (つめたくする、閉じ込める、ひとりぼっちにする)

 2 力によるしつけ (体罰、取り上げるなど)

 3 誘導的しつけ (子供がやったことが、親などにどういう結果を招いたか話して考えさせる)

さて、どれが効果的だったでしょうか



答えは、話して聞かせ、考えさせる、3です。

子供は、1 の冷たくされたり、2 のたたかれたりすると、

自分を否定されたように受け取りがちです。

いじけたり、人をたたくようになったり、と、よくない結果が。


これに対して3の、じっくり説明型だと、

悪い行為が、人に迷惑だ、という道徳のルールを理解するのです

きちんと説明されると、一人前に扱われる喜びもあると思います

あなたが悪い、と否定されることなく、わたし(ママ)は、あなたがやったことで

こんなに困った、と伝える、これが、子供に、何が悪かったかを考え反省させるのです。

心から反省しなければ、人は成長したり変わったりできません

冷たくされたり、体罰をうけると、そのときのいやな感情しか残らないかも

そのときに、謝って、悪いことをやめても、一時しのぎになりやすいそうです

まして、親のストレス発散のための暴力や、ネグレクトの口実に、

しつけを使う、なんてことは 絶対にあってはなりません



もちろん、いつも教科書通りには行きません。とっさに危ないことをやめさせるのに、

怒鳴ったり、たたいたり(できればおしりを)やむを得ず、ということもありますよね。

でも必ずその後で、目を見て、今親としてどう思ったか、何が悪いのか

子供が納得する言葉できちんとお話してあげましょう



ちゃんとしつけてもっらた子は、きっと、のびのびと、

社会に適応しやすい子に、育ってゆくでしょう。



・・・この記事は 過去のものから 子育てに役にとくに立つものを再収録しています・・・



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ああ、何でこんなに厳しく,怒ってしまったの

自己嫌悪に陥ったこと、だれでもありますよね。そんなときの、対処法について。

私が、こうやってよかった、と思ったことがいくつかあります。



まず、怒るとき、あなたは、おなかががすいていたり、寝不足だったりしませんか?

人間は、生物です。血糖値が下がったり、カルシウム不足、寝不足、といった

フィジカルな理由で、結構簡単にいらだってしまいます。


そして、怒ってしまった事実を

誰かに、話すこと'。できれば夫に。

一人で罪悪感を抱え込むと、それがまた大きなストレスになって

新たな暴力(言葉や、体の)の、原因になってしまいますから。



さて、そうならないために、つぎにたいせつなこと。

ストレスを、とにかく発散すること

こどもって思い通りにならないことも多い生き物。

疲れがたまると,かわいさより、大変さしか感じられなくなるもの。

何とか、預かってもっらって、美容院へいったり、ショッピングしたり。

独身時代にもどってみましょう。帰ってきたら、また、笑顔で向き合えますよ、きっと。


では、4ばんめ、奥の深い対処法を。

よーく考えて見ましょう。なぜ、あなたは、理性を失って、

子どもをしかったりしてしまうのでしょう。

実はちいさいこどもへの接し方は、自分自身が小さかったころの体験のまんま

ということが多いのです。

あなたが今なやんでいるのは、あなたが幼いころに植え付けられてしまった

悲しい体験のせいなのかも・・・・


では、そんな時、どうしたらよいのでしょう。

私の場合、2歳空けて娘が生まれてから、どうしても忙しくて、

お兄ちゃんにやさしくできず、のんびりマイペースの彼に腹を立てて

ひどいときには、ほっぺをはたいてしまいました。

自己嫌悪・・・

でもある日、その瞬間に、見えたのです。フラッシュバックのように。

わたしのほおをはたく、鬼のような、母の顔が・・・

ああ、この動作は、幼いころ、私にしみこんでしまっていたのだ。

と、私は思ったのです

そのときから、

「私がまたこれをやると、将来子供を持ったとき、

この子が苦労するのだ、なぜ、怒ってしまうのか、と悩むのだ・・・

この子が大きくなって私を思うとき

頬をはたく鬼のような顔を思い出すようになるかも・・・

この子も 孫も かわいそう・・・」

そう思えるようになって、なんとか'''怒りの嵐をコントロール'''できるようになったのです

こどもに、怒りすぎたとき、ぜひ、そんな風に考えてみてください。


・・・この記事は 過去のものから 子育てに役にとくに立つものを再収録しています・・・





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よく聞く言葉です。三つ子の魂三歳児神話

そして、本当だな、と、つくづく思います。

3歳までは、家で言えば基礎'

ここが手抜きだと、

後でいくら、内装やシステムキッチン(塾やお稽古事)で取り繕っても

すぐにがたが来るのです。


いろんなところで言い尽くされたことですから、ご存知でしょうが・・・

でも、この時期にその子の一生が決まるのですから。


これは、現場で活躍中の、たくさんのカウンセラーや、保育、教育、医療関係者の

切実な声でもあります。あちらこちらで、聞く言葉なのです

「3歳までに何とかすれば、もっとどうにかなったのに・・・」

「3歳までこそが、そこまでの親子関係が、本当に大切。。」

どのプロたちも、異口同音におっしゃいます

「3歳までを大切にしてあげて」・・・と


でも別に難しいことをしてあげる必要は、ないんですよ。

3さいまでは、'''たっぷりの愛情'''

いろんなおもちゃや絵本で、たくさんたくさん

'''相手をしてあげましょう'''。

公園に連れて行って、たくさん'''お友達を作ってあげましょう'''



おとなしいから、スマホで忙しいから(?)といって、'''ほったらかしにしないで'''

かわいいから、才能を伸ばしたいから、と、'''カリカリ早教育を詰め込まないで'''

'''テレビやビデオを見せすぎない'''で


この時期を、'''こころ豊かに'''過ごせた子供は、

その後の子育ても(親にとっての)、

人生も(本人の)

'''明るく豊かに開ける'''のです。


でも、ママがお仕事をして、保育園などに預けることがいけないのでは決してありません。

日本の保育園は、とてもしっかりとプログラムされているところが多いので、

安心して預けられると思います。

その場合は、おうちで親子が一緒にすごすときのすごし方が、

とても、とっても大切になるのです。

そして。。。

お子さんが、もう4歳以上になっちゃった方

時期を逃しっちゃったからといって 

しょげたり、投げやりにならないでくださいね。

決して、取り戻せないことはありません

今日からでも、遅くはありません

子どもが愛情を感じて、自分を肯定できるように

お友達がたくさんできるように

ようく考えて接してあげましょう


・・・私からのお願いです。


・・・この記事は 以前に書いたものの中から子育てのエッセンスを書いたものを再録しています


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夏休み、ですね

こう暑いとお外に出かけるのもたいへん

ということでおうちで遊ぶことも増えると思います。

そこで、提案。

涼しいお部屋で手を使って遊びましょう。


手は突出した大脳、という言葉もある通り

指先を使うと、脳が刺激されます。頭がよくなるんですよ


それだけではなく、人として、手先が器用で何かをしたり作ることが楽しめるって、とても大切なこと。

そして小さいころほど、器用さは身に付きます


まずは、親子で折り紙などやってみてはいかが?

折り紙は おりがみくらぶ というサイトがアニメでおり方が出ていてお勧め。

さらにお箸などの道具も正しく使うことで器用さはさらに発揮されます

日本のほかに中国や韓国などのお箸の文化の国は、みな手先が器用なことで知られています。

お箸を使うことは、手を器用にする手っ取り早いトレーニングなのです。

おはし使いは、 ママさんも自信がないかも

この夏休み親子で一緒に正しい使い方をマスターしましょう

正しい使い方や手の大きさに合ったお箸の選び方は、ネットでも簡単に手に入ります


コツは、食事の時に張り切りすぎないこと

エジソンのお箸、などの優れた道具もあるので

そういうものも使って、小さな消しゴムなどを挟んでお椀からお茶碗に入れるゲームを

あそびとして楽しんでみましょう


もう一つのコツは、しからないこと 焦らないこと

勝ったらおやつを増やすなど楽しい工夫をして、

あくまで遊び、ゲームとして楽しみましょう


和食ブームでもあります。日本人として美しいおはし使い

そして折り紙という文化など、和のたしなみは、国際社会で活躍する上でもプラスになることでしょう。



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皆さん、子育ての毎日、「大事なわが子に何をどうしてあげるのがいいかな?」

なんて、大きなことから、小さなことまで、日々悩みながら、すごしていることでしょう。

本当に 子育てはまさにさまざまな選択の連続です。

おやつはどのくらい何を用意しよう、といった些細なことから

お友達は、ピアノを始めるらしいけど。とか、

今は公立が良くないって言うけれどうちはどうする?などなど・・・大きい決断まで。



そんな時、子育ての'''メインテーマ'''を決めてあると、たじろがずに、踊らされずに、

自分らしい子育てを選べると思います。



日々子どものことを思って暮らしていても・・・

意外と、人生観にまで踏み込んだ '''子育てのテーマ・目標'''は無かったりしませんか?

私もそうだったんですが、ある日、考えたんです。

私はこの子達に、どんな人になって、どんな人生を歩んでほしいんだろう?

そして、よおーく考えて、決めました。(って威張るほどのテーマじゃないんですけれどね)




'''「人生を楽しめる人になってほしい」'''


我が家の場合は これに尽きます。

せっかくこの世に、人間として生まれてきたんですもの。

たのしまなくっちゃね。


こう決めると後は楽チン。

人生楽しむには 健康な体が基本だから、おやつもなるべく身体にいいものを。

人生楽しむには、お友達は大事。だから部活はぜひやってほしい・・・

自由な時間をたくさんあげたいから、学校は近くの公立、とか、

芸術が楽しめたほうが、ゆたかな人生かな、ピアノはやったほうがいいなとか。

人生勉強だけじゃないから、そんなに勉強しろって言わなくてていいかな、などなど。





「人生を楽しめる人」というのは我が家の例ですが、

もちろんそれぞれのパパさんママさんが考えて 決めることですね。


ぜひじっくり考えて、メインテーマを決めることを、お勧めします。

メインテーマさえきっちりしていれば、悩んだ時にも 基本に戻って考えられますね。


お子さんに何かあった時にも、たじろがずにいられますよ。




・・・この記事は 以前に書いたものの中から子育てのエッセンスを書いたものを再録しています


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先日の新聞に出ていたファイナンシャルプランナーの意見では

子どものお稽古事は、一つに絞りましょう、ということでした。

小中学校でお受験をしないまでも、私立高校や塾代で

子供の成長とともに教育費は驚くほどかかります

いまや私立大学生の半数が奨学金を受けています

返済義務がある日本の奨学金は、やがてわが子が親となって家庭を持ってからも家計を圧迫します

わが子のためを思うなら、幼いころにあまり乗り気でもないお稽古ごとにお金をかけず

将来の学資をためておいてあげましょう、ということです。


さらにほかの経済学の人の意見では、このところの日本の低迷は

受験勉強で詰め込み教育に明け暮れた人が選択権を持っているので

大きな視野に立った決断ができていないからだ、とのこと


さらに、最近の小学校ですぐに切れる子どもの増加の一因は忙しすぎ、親から命令され続けるストレスや

自由な遊びの不足、夜更かしにあるとも言われています。


子どもは、遊びや自由な時間の中でこそ豊かに育ちます。

お金をかけてお稽古事をせず

親子でたっぷり濃密な時間を過ごしましょう。

豊かな幼いころの親との体験とその記憶が、わが子を発想豊かな、打たれ強い人へと育てます

いずれ来る思春期の荒れる心を支えます。


子どもに何かに興味を持ってもらいたかったら、まずは、お稽古ごとに授業料を払うのではなく、

親が楽しそうにそのことをして見せること、です。

子どもは真似が大好き。言われなくても、親がやっていることをやるものですから。