↑ 昔買った育児雑誌の切り抜きです



1. 目標を持ち達成する力


2.感情をコントロールする力


3.人と関わる力


の3つが、知識や知力より大切とされています


(学歴のための知識詰め込み塾漬けや


 偏差値教育はとっくに時代遅れなのです)



変化の激しいAIの時代を生きてゆく


子どもたちに 何を育ててあげると


幸せな人生になるでしょうか?



子育ては、常に未来を見据えて


ある意味戦略的に取り組む必要があります



冒頭にあげた3つは


アメリカ🇺🇸での追跡調査から


導き出されたもの



でもここで私は


🇯🇵の子どもに必要なものは少し違う、と


言いたいのです



ご存知のように日本とアメリカは


文化も気質もかなり違いがあります



なんでも🇺🇸を見習えばOKではありません



私はこの3つの中の


2. 感情をコントロールする力


は、あえて日本の子育てで意識する必要はない


と考えています


日本の多くの子どもたちは


キレることよりも


むしろ空気を読みすぎる、同調圧力に屈する


ことが心配なのです



そこで私が第2点として言いたいのは


自己肯定感


です



他国との比較で必ず問題視される


日本の子どもたちの自己肯定感の低さ


これは


大きく人生に影響する大問題なのです



全国に溢れる不登校、引きこもりも


根っこには自己肯定感の低さがあると思います



人生に前向きに強いメンタルで生き抜く


これは子育てで最も大切にしたい


ポイントですね


それに必須と言えるのが、


自己肯定感なのです


そこで


2.を入れ替えた、子育てのポイントを


幸せな人生のための3つのポイント

(ぱーぷるふぃんがーバージョン)


1. 目標を持ち達成する力

 (やり遂げる力)

2. 自己肯定感

 (私は私、大丈夫)

3. 人と関わる力

 (コミュニケーション能力)



ぜひ頭の隅に置いて


楽しい子育てを











2月も半ばになると


この春お子さんの入園を控えたママさんは


ソワソワなさっていることでしょう。



いくつかポイントを。



コツは


ママやパパが緊張しすぎないこと。


子どもは雰囲気に敏感です。


ママが「この子大丈夫かしら?」


と心配しすぎると、不安に反応して


本人も、不安になってしまいます。



どーんと構えて、『きっと楽しいよ』


『優しい先生やお友達に会えるの待ち遠しいね』


と話してあげましょう。



入園したら、ママと先生が笑顔で話すところを


たくさん見せてあげましょう。


ママが楽しそうに話す相手を


子どもも信頼しやすいのです。



パパなどに預けてお出かけし


夕方帰ってくる体験も大切。


ママはいなくなっても必ず戻ってくる


とわかっていれば、園でのバイバイも


受け入れやすくなりますね。




入園準備、手作りバッグなどが必要な場合


楽しく作れる人、この際作ってみたい人は


もちろんチャレンジするのがいいのだけど


ミシン買おうか?苦手だな


と悩むなら、こんな便利なオーダーも。




今後使わないミシンを買って無理に作るのが


大変なら、その時間子どもとたっぷり遊んで


あげるのもいいかと思います。


器用なおばあちゃんがいるのなら、


頼んであげるのもばあば孝行ですよ



楽しい園生活のために


楽しく準備を進めましょう^ ^





食欲の秋


今日は子どものイライラと食べ物の


意外な関係について


テキストを入力


小さな子どもがわけもなく癇癪を起こし


困ることありませんか?


性格とか、そんな歳なんだと我慢している?



実は栄養に原因があるかも?


わかりやすい記事がありました↓




https://www.hospita.jp/medicalnews/20170412i/


意外と、イライラや癇癪の原因は


食べ方にあったかも?


甘いジュースやおやつを食べすぎない


炭水化物を上手に摂る


規則正しいしくバランスの良い食事



気をつけると解決するかもしれませんね。


子どもはテレビが好き


スマホも大好きですね。




でも、使い方には注意が必要です。


こんな研究が。



全く見せないと頑なに頑張る必要はないけれど


長時間見せ続けるのは


やはりデメリットが大きいですね。


家事がはかどらない、


テレビに子守りをしてほしい


という時に見せすぎないために


1人遊びも楽しめるおもちゃを


用意してみるのも一つの方法です。



おもちゃは、子どもの発達に必須。


必要経費と思ってバランスよく


買ってあげたいものです。


新品や高価である必要はありません。


メルカリやIKEA、お友達の子どものお古


なんでも大丈夫。


バラエティに富んだおもちゃを用意しましょう。


最初は一緒に遊んであげるのがコツです。











暑くなってきました


テレビではお約束のように


気象予報士のお姉さんが


日焼け止めを! と。


でもちょっと待って






↑こんなニュースもありました。


皮膚はさまざまなものを吸収してしまいます。


日焼けより日焼け止め成分の発がん性を


懸念する声もあるのです。


お日様は日傘や帽子で物理的に


避けるのがおすすめ。



そして日差しにはメリットが!


お日様を浴びてつくられるビタミンDは


とても大切




もちろん


暑い日、炎天下のお日様は


サンバーンや熱中症の元、危険だから🆖



でもね、日本人(東洋人)はそもそも


皮膚癌リスクはとても低いのです。


(※お日様に当たったらすぐ真っ赤になる人は


白人並みに気をつけることが必要だそう)


優しい日差しまで


紫外線は怖い!と避けるのは


不健康だと覚えておいてくださいね。




コロナも3年目

でも変異も進み、初期とは

全く違うウイルスになった、

今はもう風邪だ!と言う専門家も。


毎日コロナ死亡者数がニュースになりますが

多くは基礎疾患のある高齢の方で

コロナ検査は陽性だけど実は

老衰が多いと言います。

コロナ感染死亡の平均年齢は86歳です。




子どもの死亡率は

グラフで見えないほど少ない。



この秋、冬のこのコロナとの向き合い方について

素敵な記事がありました。

ぜひどうぞ




オマケ

こんな意見もあります。






コロナ感染が増えて

なかなか診てもらえない


子どもが感染したらどうしよう 


そんな時役立つ情報があったのでどうぞ



墨田区のサイトです


また、ワクチンで防ごうという考えになる方も

あるかと思いますが


効かないし副作用が、と反対する医師も

多いことも

考えて欲しいと思います。


本文テキスト








お子さんのコロナワクチンについて

迷っている方


お子さんのいらっしゃる女医さんが

ていねいに説明した動画があります


見て、考えていただきたいです。






子どものワクチン接種が

推奨されようとしています。



大きなメディアの大多数の意見とは違う

医師たちの声があるので

ここにご紹介します。


内容は全て厚労省のデータやエビデンスある論文によるものです。


ぜひ最後までご覧になって

よく考えて決めてください。