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今年もよろしくお願いします。

年の初め、これからの子育ては・・・と、考えたお父さん、お母さんもいらしたことでしょう。



ロボットや人工知能が人の職を奪うといわれるこれからを、サバイバルしなければならない子どもたち。

どのように育てたらよいのでしょう?

去年、東大入試に人工知能でチャレンジしていた東大の先生が、あきらめるとの発表をしました。

その先生の言葉を要約すると、あきらめた理由は、ロボットは、思考ができない。

今後頑張っても思考できるようにはならないだろう。

だから、逆説的に、子どもに備えてあげたいことは、思考できる人に育てなさい、

ということでした。

人工知能が行うのはたくさんのデータをかたっぱしから処理すること。

それに対抗しようとしても、人の記憶力は負けます。

けれど、人工知能は思考できない。考えることはできない。人の気持ちを推し量れない。

だから、これからは、そういう能力をきちんと備えた人がサバイバルできるのですね。


思考に必要なのは、言葉と体験です。

どうぞ、子どもを知識の詰め込みの勉強に追いやることなく

豊かな言葉の環境で・・・親子の会話(命令や指図は会話ではありません)や

本をたっぷり

そして、自由・・・遊ぶ時間、と仲間と空間(3つの間=三間、サンマ)

を奪わずに過ごさせてあげましょう。


ステキな一年になりますように。












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もうすぐクリスマス

サンタさんに何を頼むか、親も悩むところですね

以前ご紹介したおもちゃ選びのコツを改めてご紹介します。



おもちゃの簡単バランスチェック(まんべんなくそろえば、より理想的)

 ・身体を動かす         (三輪車、浮輪、ボール)

・大人をまねするごっこ遊び (ままごと、無線機、地球儀、電話、楽器)

・ぬいぐるみ、人形劇

・創造性を豊かにする積み木、ブロック類

・描いて遊ぶ         (絵描きボード、塗り絵)

・複数で遊ぶ          (パズル、トランプ、かるた)

  =「よい『おもちゃ』とはどんなもの?」


女の子だと人形やままごと

男の子には車、とつい、好みのものに偏りがちですが、

まんべんなく買ってあげたいものですね。

おもちゃは高いし、散らかるし、とあまり買わないおうちも増えているのですが

子どもは、毎日おもちゃで遊ぶ中から、知能も手先の器用さも、体も発達してゆくのです。

退屈してはもったいない。

特に3歳ごろまでは、目覚ましく成長します。良質のおもちゃをまんべんなくそろえ

親も楽しく相手をしてあげること(これが大切)で、より、のびやかな成長を促せます。

おもちゃが高いといっても、たかだか数千円。

いま、おろそかにして将来塾に通うのなら(年に100万円ほどかかりますね)

いま、いいおもちゃで相手をして、地頭を素敵に育てたほうがよほど楽しくて経済的。

ぜひ、素敵なおもちゃを買ってあげましょう。



先日主宰している子育てサロンでハロウィン
の会をやったのですが

小さい子どもが歌えるハロウィンソングって、探しても見当たりませんでした

ということで、はっぴーはろうぃんのうた というのを作詞作曲してみました。


演奏してYouTubeで上げようと思ったのですが

歌には自信がないので、家族の助けを借りてPCと格闘して

ボーカロイドと採譜ツールで、音楽を演奏し

ついでにサロンで人気のぬいぐるみたちに活躍してもらいました





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子育てって やってみると意外と大変。

子どもって 紙おむつのCMみたいに、いつもニコニコチャーミングなわけじゃない。

1日向き合っていると、行き詰って、息苦しくって。

思わず叱り飛ばしたり、怒鳴ったり。

ああ、私って親失格。

なんでもっと優しいママになれないんだろう。



なんて、思っていませんか?


生むまで子育てがこんなに大変なんて思っていなかった。

だれも、子どもがこんなに憎たらしく思える瞬間があるなんて、教えてくれなかった。


そうですよね。

いままで、子どもと接することってあまりなかったのですもの。

そう思って当たり前なんです。


あなたは、十分、頑張っている

頑張っているから疲れちゃうんです。

我が子がかわいいから、もっと、いい子育てをしたいと思うから、自己嫌悪に陥るんです。

もっといい子に育てなくちゃ、って思うから、叱るんです。怒鳴るんです。


頑張っている自分をほめてあげましょう。

ときには、誰かに預けてリフレッシュしましょう。

美容院に行ったり、ショッピングしたり。

数時間離れた後は、またわが子がかわいく見えますよ。  


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時々世間を震撼させる事件が起きて

犯人が若い人だととくに親の育て方があれこれ批判されたりします。


人には遺伝的な性格や特性もあり

一概には言えないのですが、

それでも子育てのあり方で、犯罪者になるかどうかの境界線が分かれることもあるのでは

と思うことがあります。


愛着障害という考え方があります。簡単に言うと

生まれてからの主に母親(または母親代わりの特定の人物)との間に

暖かな絆(愛着)が結べることが大切で

それがないと、その子は人生に様々な困難を抱えることが分かっています。


大きくなってからの教育やしつけよりも、この絆が

もっと根本的な部分で人生を左右するのですね。

親のしつけがなっていない、という程度では、そのせいで人生を誤ったり踏み外したり不幸になることは

少ないでしょう。

それよりも、きちんと愛されたという感覚がなく、いつも心細い思いで乳幼児期を過ごすことが

問題なのです。


たとえば、しかられて、反省して言われたとおりにしようと思うときはどんな時でしょう?

それは、自分が相手を愛していて、相手にも愛されていると感じている時なのです。

そうでなくては、叱ることもしつけも意味を成しません。

頑張ろうと思うのはどんな時でしょう?

まずはだれかが、ほめてくれる、成果を喜んでくれることがはげみになって、頑張るのですね。


赤ちゃんから幼児期までの間に、たっぷりとかまって愛してあげることは

その子の一生を左右する大切な事なのです。


お子さんと過ごして楽しくて仕方ない人は、子どもが小さい頃は

おうちで子育てに専念できることもステキですね。

だからといって、仕事が大好きだったり家計を担う必要がある女性が

つらい思いで仕事をあきらめて我が子に張り付いて家にこもることがいいことではありません。

ストレスを抱えすぎて、我が子といい関係を保てないのなら、やはり少し問題です。

子どもとのかかわりは、時間の長さだけでなく、密度も大切。

保育園に預けても、スイッチを切り替えて、お迎えに行ってから寝かせつけるまで

愛情たっぷりに充実して過ごせれば十分です。

人それぞれで子どもとのベストのかかわり方を探れるといいと思います。



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以前もご紹介した記憶がある本ですが

前回、子育てには正しい情報が大切と書いたので、では何を読めばいいの、ということで

改めてご紹介。正しい情報という意味では一押しの本です。


柏木先生の 子どもが育つ条件。

新書なので教育関連の知識がなくても、わかりやすい。

すべての話題ににエビデンスがあるので、確かな情報です。


たとえば

幼稚園で知育をしても、その後追跡すると、のびのび遊んだ幼稚園の子に追い越される、とか。

親子が仲がいいよりも、両親の夫婦仲がいいほうが子育てはうまくいく、とか。


目から鱗の知識満載。お得な一冊です。

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柏木先生は、実際に講義をお聞きしたことがあるのですが

そのときすでに80歳を過ぎていらしたにもかかわらず

とても役に立つお話をたっぷり、ポイントを押さえ、しかも時間ぴったりで話され、感激したのでした。

こんなおばあちゃまになりたいものです。


先生の素敵なところは、子育てをとても実際的にとらえ、

母性神話とは無縁で女性の本音に向き合ってくださる所。

とかく男性の教育関連の方は、母性を重視するあまり

子育てに向き合うことが苦痛な時もあるという母の本音を理解してもらえないなあ・・

これでは、大変なママたちを追い込んでしまうのでは?・・・

と感じることもあるのですが、この本はそれがなく、でも必要な知識を学べます。

ぜひ、いつでも手に採れるところにおいて、何度も読んでいただきたいです。


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早期教育は相変わらず盛んですね。

1歳半ごろから、何を習わせようか・・と悩み始める方も多いのでは?


保育や教育の専門家たちの意見は、焦らなくて大丈夫、ということです。

たくさんの習い事で、大人に管理され、いい子にならざるを得ない時間が増えることは

子どもののびのびとした成長にはマイナス。デメリットが大きいのです。


小さいころにお稽古事を始めるメリットがあるとすれば

おうちで母子が密着して息苦しくママのストレスがたまることを防ぐこと、でしょうか。

週に1回ぐらいママも少しおめかしして子どもと一緒にお出かけするところがあるとリフレッシュできるのなら

意味があるかもしれません。


近くの公園、子育て広場などでリフレッシュできるのなら、幼稚園に入る前はお稽古事は必要ないでしょう。




小学校、中学校のお受験も同じく、です。

ある企業では一貫校出身者は最初から採用対象からはじいてしまうとか。

いろんな意味でしっかりしていなくて社会人として使えない、ということのようです。

・・・もちろん、中には例外もあることとは思いますが・・・

一般的に、受験勉強もせず、恵まれた家庭の似た境遇の同じ友人にずっと囲まれて成長した人と

受験を数回経て、それぞれの節目でいろんな新しい友人を得てきた人とは

違った風に育ちそうですよね。

社会も世界情勢も不安定なこれからの世の中を生き抜くのには

たくましさが必要では?

近くの公立校が荒れているのなら、塾に通わせて私立受験するよりも引っ越しはほうがいいのかも。

十数年間の私学の学費と交通費を考えると、収支が合うことでしょう。

通学時間を無駄にせずに済むし、放課後も近所の友達と遊べるというメリットもありますね。

そういう意味で、家を買うときには内装や間取りより、近くの公立学校の評判を調べましょう。

さらに、マンションの高層階は、イギリスなどでは、子育て世帯の入居を法律で禁じているとか。

子どもは地面に近いほうがきちんと育つ、ということは統計が証明しているのです。





こうしたことは、新聞にも載るしいろんな教育のプロなどが本に書いています。

いい子育てをしたかったら、正しい情報を調べ、プロの著書を読みましょう。

ぼうっと受け身で生活していると、金儲けに熱心な企業の偏った情報しか耳に入りません。

どうぞ惑わされてお金を無駄にした上に、子どもをスポイルすることになりませんように。




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やっと夏休みも終わり・・

ほっとしているお母さんも多いのでは?

子育てで、あれこれ注意することは多いのですが

食べ物を選ぶことも、親として大切にしたいですね。今日は食品添加物について。

日本は中国などからは安全と言われていますが、ヨーロッパに比べると基準が甘い。

国が許可しているからと安心していいかどうか、疑問です。


子どもは添加物など有害なものへの感受性が高いので、大人以上に注意が必要。

日本ではあまり取りざたされておらず、先天的なものと言われている発達障害ですが

海外では、食品添加物の影響もあるのでは、という研究もあるようです。


危うきに近寄らず。危険が確定していなくても、リスクがありそうなものは避けたいですね。

なるべく、添加物の少ないものを選びましょう。

合成着色料と砂糖類を同時に採ることも、良くないともいわれています。

タール系の合成着色料は原料が石油。なんだか怖いですね。


塩分の過剰摂取はよく注意されていますが、砂糖も過剰摂取はとても有害。

夏は炭酸飲料などの飲み物や、アイス類で、糖質をとりすぎやすい季節。

残暑の厳しい昨今、これからも気を付けたいですね。


忘れがちなのが、女性の口紅。ここにもタールが。

敏感肌の人は唇の荒れや黒ずみのもと。そのうえ催奇性もあるとか。恐ろしいですね。

食事のたびに思わず口に入るので、妊娠を考える方は気を付けて。

タールを使っていない、天然色素の口紅もあるのでそういうものを使いましょう。


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長い夏休みもあと1週間余り。

そろそろ、終わっていない宿題にストレスを感じ始めているお子さんも、多いのでは?


そこで、アニメの中だとよく両親がねじり鉢巻きで手伝ったりするのですが。


お宅ではどうですか?


自由研究は、担任の先生も「親子でやってください」とおっしゃることも多いようで

何をするか、から始まり、まとめ方まで親の知恵も貸していいのでは、と思います。

料理を作ってレシピや感想を写真も使ってまとめたり

ペットボトルロケットの実験をしたり

お人形を縫って作ったり。

我が家でも娘や息子ととの楽しい思い出になっています。


一方それ以外の課題は、親がやらないほうがいいのではないかなあ・・・と思います。

長い休みのいつどんなペースで宿題をやるか。

これは、これからの長い人生で、さまざまな課題に取り組むために

大切な段取り力を養う、いいチャンス。

生かさない手はないのでは?


私たち日本人は、結果にとらわれすぎじゃないかな、と思います。

宿題を完成させる、先生に花丸をもらう、という結果ではなく

どう取り組んだか、の過程が大切ですね。


受験勉強や中学生の定期テスト対策も同じ。

大切なのはその場でいい成績や合格を勝ち取ることだけではなく

自分で計画を立て、本番の日に備える段取り力。

そこをすべて塾に丸投げして合格だけを目指す親は、ある意味

子どもの成長のチャンスを奪っているといえるでしょう。

成長のチャンスを奪われた子どもたちが、社会人になって

「使えないなあ」 と先輩に言われちゃうんじゃないかなあ。



夏休みの宿題に話を戻すと、

遊びすぎて夏休みの最後の日にべそをかいても間に合わなければ、

その苦い体験は心に残り、次の年には少し早めに取り組もうと思うでしょう。


「宿題は自分で計画立てて、最後の日に泣かないようにね。」と、エールを送るのが

親の役割、だと思います。