球技が上達しない | 朔の日より満つるまで

朔の日より満つるまで

体力の衰えを感じ始めた頃合いの紫です。
2015冬に息子が誕生。
のんびり成長して現在は小学生。
怒涛のように過ぎていく毎日をゆーっくり更新中。

いつもと違うサイゼリヤに行ったら


注文はQRコードからお願いします


ですって。


少し前まで

紙の伝票に注文番号かいたりしてたのに


スマホからアクセスして、注文が完了しちゃいました。


回転寿司のタッチパネルは

かなり浸透した感があるけど


自分のスマホから席のQRコード読むのはどうかしら?


うちのばぁばは出来ないかもね。

(その前に一人ではサイゼリヤに来ないだろうけど)




充電切れとか

自前のギガ使いたくない人とかだったら

お店の端末貸し出したりしてくれるんだろうか。









息子8歳。

小3。



1年の秋から続けていたサッカー。


室内でドリブルやリフティングの練習をするスクール。

チームではないので、試合はゲーム程度にしかしない。



(親から見て)運動が得意とは言えない息子も


動いたりボールを蹴るのは好きな様で今までやってきた。





そして私も付き添いできて

息子及び、他の子の練習を見続けた。



低学年クラスの最年長となった息子だけど

上手さは年齢に比例しない。



1年生だろうと

背が低かろうと


上手な子は上手。



身体に芯が通っていて

片足をあげてもぶれない子らがいる。



そんな子達は、足をあげてもぶれないもんだからうまくボールを蹴れる確率が高い。



さて、このスクール続けるかどうか。



部活やチームでのプレイを望むなら


そろそろどこかのチームに所属した方がいいだろうし


やる気がないのなら

辞めてもいい。





球技は長く続けたところで

身に付くわけではないだろう。



センスが物を言う。



テレビでリフティングをする

小野伸二のボール捌きを見て



何故かそう感じてしまった。





リフティングが出来る人は多々いるけれど


ボールが意思を持って

足に吸い付いてくる姿は初めて見たかもしれない。