先日また娘の通院で総合病院へ。

滞在時間、実に2時間半。
はあ~この日もまあまあ疲れた。

 

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でもその日はたいしたことないの。問題は通院の翌日よ。

朝はだるくて起き上がれない。疲れが津波のように押し寄せてくる。

 

しかし実は子どもたちを送り出し一人になってからがマジでヤバイ。 

緊張が解けて瀕死状態になってしまう。

かろうじて紡いでいた緊張の糸がぷっつりと途切れた瞬間が一番ヤバイのである。

 

頭がまったく働かなくなり何も考えられない。

ああ、怒ったりイライラしたり、あーだこーだ考えたり文句言ったりしてる間はまだ、元気があるんだなと改めて思った。

 

ホントに疲れて気力体力がなくなったときは、マジで何も考えられない。

しかし、この状態も決して悪くなかったりする。

 

そんなときこそゆっくりリラックスして休めるから。

てゆうか、そうせざるを得なくなる。

 

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で、そうすると普段浮かんでこないようなアイデアがポンポンと浮かんできたりするんだ。

そして普段は考えつかないような超バカバカしい妄想まで浮かんでくる。

 

結果、よし、やるぞーーー!!!というエネルギーがふつふつと湧いてきたりする。

 

ダメになったらなったで、無駄な抵抗はせずにとことんダメになろう。

で、休んでリフレッシュしてパワーをチャージしたら、また立ち上がろう。

 

その繰り返しできっともっと現実がオモシロイものになっていく。

 きっともっと違う景色が見えるようになっていく。

そう信じて子育てのあれこれを乗り切ってみるのです。

 

一回瀕死状態になってみるのも全然悪くない。 

だから疲労困憊で死にそうになっても大丈夫。 

どうやら人はそうカンタンには死なないし、そうカンタンに死なせてもらえないようにできているらしい(;^_^A

 

大丈夫、疲れ果ててるのはあなただけじゃない(^^)

 

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