最近、近所の八百屋のお兄さんと性格が似ていることが発覚。
私とお兄さん、ふたりの口癖は、
「どうも~」
「すみません」
次いで
「ごめんなさい」
「ありがとう」
そんな二人のレジでの会話は、ビックリするくらい「どうも~」と「すみません」の連呼だった。
まずわたし、野菜をレジに置くときに「すみません~」
お兄さん、「はいどうも~」
その後、レジ袋が云々だとか金銭の受け渡しで、お互い「どうもどうも~」を言いまくり。
お兄さん、たまらず吹き出し「ふたりして、どうもどうも言ってて笑えますね」と一言。
た、たしかに…
そうそう、ふだん無意識に言ってるんだよね。
どうも~
すみませ~ん
ごめんなさ~い
ありがとう~
って。
独り言でもよく言う、ってところも一緒(笑)
このワードたち、人間関係を円滑にするために必要ですよね、
一日100回くらい言ってますよね、 あ、お兄さんは接客業だから一日1000回くらい言ってますね、
口癖で無意識で言ってるから実は何も考えてないよね、とか、
あーだこーだ言い合ってお互い爆笑して、楽しいひとときだった。
そんな二人に必要なのは、ズバリ「嫌われる勇気」。
これはお兄さんには言わなかったけど、「嫌われる勇気」を意識して過ごしていこうと思えた、ほのぼのとしたある日の夕方のできごと。