先日久しぶりに4歳の娘の通院。
大学病院の眼科へ。
約2カ月早産児だった娘、極度の遠視。
でもメガネすればちゃんと見えるの。
よくよく考えてみればすごいよね。
お年頃になったらコンタクトに変えてもいいし。
どんなに目が悪くてもメガネやコンタクトで視力矯正できる現代に感謝。
娘体調くずしまくり、そしてわたしがダルくてサボりもあり、約半年ぶりの通院。
最後の通院から半年経つと初診になってしまうと聞き、急遽診察するハメに。
はあ、総合病院特有のムダなプロセスや待ち時間が多くてすごく疲れたけど、結果オーライだからよしとしよう。
あと1時間から1時間半待てば新しく作るメガネの処方箋出してくれるそうだけど、もうエネルギーないからこの日はやめといた。
総合病院ってさ、ホントに疲れるよね。
自分ひとりなら適当に時間つぶせるからまだしも、小さな子どもの付き添いとなると疲労倍増。
いや、倍どころじゃない。
冗談抜きでめちゃ疲れる。無駄に疲れる。
これは経験した人にしかわからない。
総合病院にお子さんの付き添いで通っている方、おつかれさまです。
だいじょうぶ、疲れてるのはみんな一緒、あなただけじゃないよ。
※↑こちらは病院じゃなくてコストコ（笑）
通院が無事終了したら可能な限り休んでリフレッシュして、また動き出そう。
だいじょうぶ、ちゃんと休めばちゃんと体も心も回復するし、復活できる。
わたしは今までそうやってなんとかやってきたよ。
がんばる必要はないし、がんばらなくていい。
ただ、ちゃんと自分をケアしてあげればいい。
そしてまた次の通院日がやってくる。
またヘトヘトに疲れて終わる。
でもふと、「あ、前よりちょっとだけラクになってるかも」って感じるときがくる。
それは子どもの成長と、自分の器が大きくなった証拠。
健康な子に生まれてきてくれてたら、どんなにラクだっただろう。
あの子はいいな、この子もいいな、なんでうちだけこうなんだろう？
そんな風にやさぐれるときもある。
でもね、大丈夫。
もらったものの大きさに気づくのは、まだちょっと先の話(^^)
