冒険その1. 子連れマレーシア視察旅行③<わかったこと/反省/対策2>





・インド人の「辛くない」はアテにならない(笑)
→インド料理店にてカレー等をオーダーする際、念のため店員さんに辛くないか確認。「辛くない」と言い切るので安心してオーダー。
でも実際は辛くて食べるのがつらかったし3歳の娘は当然食べられず。

インド人の甘口は実際は辛口です。現地ならではのあるあるだしこれもエンタメだけど、辛いのが苦手な人は心の準備?舌の準備をしておくと吉。

そして小さな子にはとりあえずなんとか食べられるものを与えておく(ごはんやナンとか)、あるいは店的にOKそうなら何か持ち込むと良いかと。

・喉が弱い人はケアをしっかりと
→外は高温多湿でじっとりしてるけどその分飛行機やホテル等、屋内はエアコンガンガンでとにかく乾燥する。水分補給、手洗いうがい等でしっかりケアしておくと良い。








・日本人観光客は一目で分かる
→わたしたちはもちろん、他の日本人観光客も人目でそれと分かってしまう(笑)。
特に小ぎれいな服装でもなく普段と同じユルっとした恰好だったけど、何をどうやっても傍目から日本人観光客とバレバレ。
これでは日本人観光客が詐欺やひったくりに遭いやすいのも無理ないなと。

ちなみに現地移住歴10年のお友達はしっかり現地に馴染んでました。
もうちょいくたびれた小汚い服装なら馴染むかなと思ったけどそういう問題でもないらしい。
沖縄に移住したときもそうだったけど、現地に馴染むにはちょい時間が必要とみた。

よって観光の際は現地に馴染むのは諦め、セキュリティ対策をしっかりしておくと良い。小さい子連れは子どもに気を取られがちなので注意を怠らないようにする。

・キャッシュはいくらか用意しておく
→キャッシュレスが進んでいるとはいえ、露店等ローカルであればあるほど現金しか扱ってない場所も多い。
何にお金を遣うかにもよるけど、1万円分くらいは両替してキャッシュを用意しておいたほうがいい。

ちなみにわたしたちは現地入りした次の日にキャッシュに両替するのを怠り大後悔するハメに。
(現金を持たずに意気揚々と植物公園へ。しかし園内を周るトロリー(ミニバス)の支払が現金のみで乗ることができず、汗だくで園内を歩くことに。
子どもたちはトロリーに乗れなくてガッカリ&歩き疲れてグズグズ&最終的に娘大泣き。親もヘトヘトに(;^_^A
子連れは特に現金の用意を周到に。







④につづきます(^^)

 

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