冒険その1. 子連れマレーシア視察旅行④
<まとめ/今後の課題>



・ローカルなお店にチャレンジすると経験値UP
→観光客相手のお店は何かと便利で安心だけど、地元の人しか行かないような超ローカルなお店にトライするのも旅の醍醐味かと。

①インド人街のカフェで洗礼を受ける
KLにはリトルインディアと呼ばれるインド人街があり、歩いてるだけでも刺激的。
ある朝、ビストロと称するカフェらしきものに入って洗礼を受けた。

まず、メニューの写真と実際に出てきたものが全然違った。
「モーニングトーストセット」をオーダー。
メニューの写真はトーストにコーヒーと卵料理がついてたけど、実際に出てきたのは謎の甘ったるしマーガリンらしきものがサンドされたトーストのみ。
あれ?おかしいぞ?と思い確認したところ、セットは別料金とのこと…

他にもおススメされたプレートと飲み物をオーダーしたけど、出てきたものは辛いOR甘すぎてなんとも個性的なお味。
プレートは揚げ物がのっていて「え!?朝からこれ食べるの!?」ってくらい重たい。
結局どれも完食できず終わった。

②へき地にある超ローカル店へ
息子のスクール訪問のため、とあるへき地へ。
当然ながら日本人はもちろん観光客は誰もいない。

訪問前にランチをとるためにローカル感漂う飲食店に入った。
店員さんは英語通じず、そしてわたしたちはマレー語話せず…なんとかジェスチャーでやりとり。

店員さん、子どもたちにお菓子をくれる。優しいな、サービスいいなと思ってたらしっかりお会計に含まれてた(笑)

でもお店の雰囲気は良くお菓子代を含めてもお値段はお手頃。マレー料理は美味しかったしいい経験になった。








・朝が早く、夜も早い
→街や人々の生活は日の出とともに起き日没とともに眠る印象。朝は早くからお店がオープンし活気にあふれる感じ。でも繁華街は夜も眠らない。

・今回の旅で一番つらかったこと→帰りの飛行機

エアアジア利用。預け荷物重量オーバーで何度も調整。荷物預けるのはセルフで何回やってもなぜかエラーで却下。結局混雑してる窓口に並ぶハメに。
かなり時間がかかり子どもたちグズグズ、親もイライラ(;^_^A

福岡までの直行便がないのでバンコク経由。乗り継ぎ待ち時間長い。ラウンジはエアコン効きすぎて極寒&子どもたちが騒ぎ出し早々に退散するハメに。仕方がないので待合のベンチで過ごす。

そこから日本まで日付をまたいでの深夜長時間フライト。
娘はわたしの横でシート2個占領し爆睡。息子はちょい寝たと思われるが親は一睡もできず意識が朦朧とし、疲れすぎて死にそうになりながら帰宅。
ネタとしてはおいしいけど小さい子連れの深夜便は本当にやめといたほうが吉。








・2番目につらかったこと→入国の際のイミグレ(入国審査)
これもあるあるだけど、なかなかの激混み。でも入国審査官たちは急ぐ様子まったくなし。むしろゆっくりやってるように見えるし激混みにもかかわらずクローズしてる窓口多し。

結局入国するのに1時間半くらいかかった。その時点で21時過ぎ。子どもたちグズグズ&親は疲れてヘロヘロに。
こればっかりは対策のしようがないけど、「イミグレは激混みで時間がかかる」って心積もりしておけば案外ラクに乗り越えられるかも。

・今回の旅で特に楽しかったこと
①スクール訪問
→今回はオルタナティブスクール2校を訪問。実際に学校や生徒さんの様子を見させてもらったり、先生やスタッフの方に色々質問したりお話を伺ったこと。

②現地の人たちとの交流
→ホテルやお店のスタッフ、移住歴10年のお友達、インド人観光客、その他いろんな方たちと交流させてもらったのはとてもエキサイティングで楽しい時間だった。
子連れだとみんな優しいしよく話しかけてくれるのが有難い。

③グルメ
超ローカルで英語も通じないお店から観光客相手の老舗まで、どこも刺激的OR美味しかった。
とにかくレストランやカフェもいっぱいあってグルメは充実。

でも実は10日間で一番リピートしたのはチキンライス(別名カオマンガイ)。蒸し鶏&出汁で炊いたゴハン。安くて食べやすくて美味しい。個人的に超おススメ(^^)

わたしのJOYは人と接すること&グルメだということが判明。




<今後の課題>
・VISAをどうするか考える必要あり。
・息子の英会話スクールを探す。親も語学力強化をがんばる。
・資金の確保

以上、冒険1.子連れマレーシア視察旅行でした。

これからは日常の冒険、マレーシア教育移住準備、今回の視察旅行で書ききれなかったこと等綴っていきます(^^)

 

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