我が家のGW、前半。
(いまさら)

それにしても9連休は長かった。
終盤は体力持たず(;^_^A

4月29日~5月2日まで、3泊4日で山口県へ家族旅行へ。
山口県はお初でした。

山口県東南部にある、光市の室積というところに民泊で3泊してきました。

福岡市の自宅から下関まで1時間半、室積まではそこからさらに2時間弱。
下関では行きも帰りもお寿司をいただく。
これがまた、ネタが大きくて新鮮でおいしかった!


今回のルートだと、下関周辺を除いてはほとんど山、山、山。
だから山口県というのかな?というくらい、どこまで行っても、どこを通っても、山に囲まれた自然豊かな地域。
※山口県の由来は正しくは「山の入り口」です。

山に囲まれ田んぼや畑が広がり、川が流れ、海岸では広大な海が広がる。
ビルやマンションなどの高い建物はまったくなく、ほぼすべてが戸建て。

生まれてこのかた、戸建てに住んだことがない身としては、
「確かに戸建てを選ぶだろうな、ここでは。
だって土地はたくさんあるし、きっと他の地域に比べて安いだろうし、わざわざマンションを選ぶ理由がないもんね」。
というのが正直な感想。

これは知ってるようで知らない、わかっているようでわかってない、実際にその地を見て実感したことでした。

今回民泊したのは、海がほど近い「シーハウス光」というところ。
https://yamaguchi-workation.com/workation/detail/?id=11

 


正直、今まで民泊した中で一番良かった!
2階建ての戸建て。
お部屋は広いしきれいだし、骨董品は数あれど総じて余計なものは置いてない。
1階は3DK。
お茶の間がなんと2部屋もあった!

2階は2つ寝室があり、どちらもシンプルで清潔感があって寝室としては申し分ない環境。
広いキッチンには立派な食洗器があり、備品や寝具類も充実。
そしてトイレは各階にあるという便利さ。

周辺は静かで建物も少なく、夜に聞こえるのは虫の鳴き声と波の音だけ。
たまに車の音も聞こえたけど、微々たる程度。
そんな贅沢な環境で心身ともにゆっくりゆったり癒された。
(子どもたちが始終ガヤガヤ騒がしかったのを差し引いたとしても)

民泊のオーナーは親切でお話し好きで、気さくに話しかけてくれて、おススメの観光スポットをいくつも教えてくれた。
オーナーは民泊の向かいにイタリアンレストラン(ボートハウスhttps://tabelog.com/yamaguchi/A3505/A350502/35000820/)を構えていて、自宅兼。
つまり、何かあればすぐお願いできるし対処してもらえる。
しかも対面で。
民泊って意外とこういうの、少ないんだよね。

離れた場所にオーナーが住んでたり、そもそも管理を外部に委託してたりする。
そうなると問い合わせても話が通じなかったり、対応に時間がかかったりする。
そのたびにイラっとすることがこれまで多々あった。
しょうがないとあきらめてたけど、今回はこの便利な環境。
子連れには嬉しすぎる安心感。

もっとも今回は民泊が快適すぎて、特に困ったことや不足してるものはまったくなかった。
なのでオーナーが営むレストランで美味しいお食事をいただき、会話を楽しませていただき、おまけにBBQではテラスを使わせてくれて、お店のトイレまで貸してくれた!

テラスは日陰になってて、広くてきれいでこれまた快適。
おまけにオーナーが畑で育てた、とれたての新玉ねぎまでいただいてしまった。
これがまた、甘くて超美味!!
どこまで至れり尽くせりなんだろう。

ちなみに外国人のお客さんも多いとのことで、民泊やお店もどことなくインターナショナルな雰囲気。

今までいろんなところで民泊してきたけど、初めてもう一度立ち寄りたいスポットになりました。

民泊近くの冠山公園ではツツジやバラがきれいで、子どもたちも遊具に夢中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


岩国市の山にある「いろり山賊」はすべてにおいて色んな意味でカルチャーショックだった。
個性的な飾り付け、こいのぼり、謎のBGM、自由に叩ける太鼓、無料で楽しめる兜づくり、神社、迫力のグルメ…などなど、圧巻だった。

最終日はさすがに親は疲れが溜まってきて夕方にはバテバテ。
でもしっかり癒され充電できた充実の山口県でした。
山口県光市、おすすめ😊💕

さて、GW前半は比較的余裕を持って楽しんだものの、後半からは急に失速。
親が心身ともに持たず、さらに終盤は天気も持たず。
子どもたち2人をかかえてどこに行って何をしたらよいのか途方に暮れ、結局行きついたのはあの場所。
GW後半のしょうもない様子はまた書きます。
(いまさらだけど)

 

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