母の日にいただいた、あれこれ。
(いまさら)













実は当時、慌ただしくて母の日というものをすっかり忘れていた。
いや、正確には母の日自体は知ってたものの、もはや自分が母だということをすっかり忘れていた。

息子がグッデイというホームセンターのワークショップで作ってくれた鏡、
カーネーション、
ハンドメイドのカップとお茶入れ、
(夫がお気に入りのルピシアのグラスを割っちゃったので、これはウレシイ。そしてたっぷり300mlは入る大容量が面倒くさがりにはこれまたウレシイ)
紅茶の詰め合わせ、
カード、

こんなにたくさんいただいてしまった。

当時GW明けの疲れが抜けず、そして女の子の日になりダルくてイライラしてたけど、ときめくギフトをもらってご機嫌に。

でも母の日は結局、「息子の日」になったような。
ご機嫌ナナメの息子のワガママ放題に家族で付き合う日となり、「ママと二人でお出かけしたい」というリクエストに応えることに。

公園に行きたいという息子に対し、「今日は母の日だからママが行きたいところに行こう!」とかなんとか言いくるめ、結局山奥にある野天温泉で息子とデートして終わりましたとさ。

夜は家族で老舗の寿司割烹料理にて美味しいごはんをいただく。

そしてふと、素朴な疑問がわく。
母の日って、なんだっけ???

ああ、そういえばわたし、母だったっけ。

そんな感じで毎度毎度、母の日はわけがわからないままバタバタと終わる。
でもこういう時間こそが母の日であり、良き思い出となるのでしょう、きっと。たぶん。そんなもんだよね。

ちなみに7歳の息子はわたしの影響ですっかり温泉が好きになってしまった。
息子がある程度大きくなったら、温泉旅行にでも連れて行ってもらおうかな。
と今から密かに企み、その日を夢見てほくそ笑んでおく。
そんな母の日でした😊

 

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