先月、急に子育て関連でいろいろあり、この本が手元にやってきた。
(写真2枚目)
きつい。
正直、自分とも、パートナーとも、子どもとも向き合うのはだいぶきついし、しんどい。
「自分や他人と向き合う」
今までもソコソコやってきたつもりでいたけど、生きてるかぎりは続くよね、これ。
でも逃げたくないし、あきらめたくないし、めげずに取り組みたいと思ってるし、やると決めた。
さじを投げたらおしまいだよね。
スラムダンクの安西先生の言うとおり。
※ストイックにがんばると続かないからたまには休みつつさぼりつつ、現実逃避しながら(;^_^A
すべては子どもの問題じゃなくて、親の問題。
親の問題がモロに子どもに表れる。
子どもを変えるんじゃなくて親が変わることでしか解決しない。
あと、他人の子育てをどうこうしようとしたって、それは無理。
人んちの子育てをどうこう言うより、まずは自分ちの子育て。
他人は変えられないから、自分たちが変わるしかない。
そんなことをイヤというほど考えさせられ、頭ではわかってても現実はなかなかスムーズにはいかない今、ここ。
でも実践はできる。努力はできる。少しずつでも。
さっそく数十ページ読んだけど、はああ~~~~ なんて耳が痛いんだろ、身につまされることが多いんだろ、ホントに。
まずは、ありのままのわが子をしっかり見てコミュニケーションを取り、「ほめる、しかる」をやめるところからスタート。
本のレビュー、実践の様子はまた書きます(^^)
はああ…南無阿弥陀仏…
(やや大げさ)