「情報Ⅰ」新設

 

 2025年度より「情報Ⅰ」が

新課程入試で6(7) 教科8科目に増えます。

素点で

100点ですので

共通テストは900点満点に変わります。

 

しかし、過度に考えることはなく、

北海道大学のように受験は必須ですが、

点数化しない大学もあり、

公立大学では「情報」が選択科目になっていることが多いです。

 

対策にかける時間は志望校によりますが、

地歴・公民・理科の半分程度が目安です。

 

試験内容は、小問集合(著作権・ビットと2進法など)、

音のデジタル化、論理回路、

コンピューターとプログラミング、データーの活用がメインです。

 

 

これからの受験は国語力のアップが必要 !!

 

 昨年から、大学受験の問題傾向が、各教科文章量が随分増えています。

また、新たに情報という科目が加わります。

そういう方向に向かっている事を受けて、

高校受験も国語が難しくなってきています。

 

最終、大学受験なので、大学受検がそういう傾向にある以上、

それが、高校、中学受験にも影響してくるのは言うまでもありません。

 

 中学受験においても、

難関校は文章量が増えてきたり、

記述式の問題が加わってきたりしています。

それが徐々に全ての学校に反映されるはずです。

 

 文章量が増えると言うのは、国語だけではなく、

算数や理科にもそういった傾向が見られます。

ただ単に語彙力を増やすのではなく、

早く正確に読む力が必要になります。

 

 では、そういった国語力を育てるには、

いつ頃から何をしたらいいのか、と言いますと、

理想的には、幼少時期からになります。

 

特に、小学校3年生までにどれだけたくさん読書をしているかです。

内容は物語文でいいので、出来るだけたくさん読むことです。

 

ただ最初はなかなか音読しても、

活字を発音しているだけで意味が分かっていない場合が多いので、

たまには会話文などを利用して、

親と一緒に当時者になったつもりで、

なりきって会話するようにしゃべると楽しくなるので、

そういう工夫から、

読書好きにさせていくのがとっかかりとしてはいいと思います。

とにかく幼少から読書好きにさせることです。

 

 4年生以降は、

とにかく読むスピードを意識して読むことです。

ただし、今まで読む習慣がない子や国語嫌いな子の場合は、

ゆっくり丁寧に読みながら、

主語述語に線を引くことからのスタートです。

 

最初から速く読む事は無理です。

読むことが苦手な子ほど、いっぺんに全部読もうとして、

意味が分からないという事が多いです。

 

 記述関しても、

4年生の最初から書かすことをしている塾はいいのですが、

6年生からしかやらない塾の場合は、

なかなか厳しいものがあります。

出来るだけ書かせることを早い時期からやっておくほうがいいので、

案外、学校の宿題や日記などが役に立つかもしれません。

 

 総合的に国語力をアップさせるのは時間がかかります。

とかく、中学受験の場合、算数に時間を書けないと・・・

という事が言われていますが、

その前提として、

国語力があっての事だと言う事を忘れないようにして欲しいと思います。

今年も奇跡と言われるような合格をいくつも得ました。

 

特に、あまり成果が伴っていなかった生徒が合格したしたことには、

本当に嬉しい限りです。

 

 難関校には難関校の取り組み方があります。

 

 大手塾に行けば必ず合格出来るというものではありません。

勿論、大手塾で結果を出していれば、

合格は非常に確立が高いとは思いますが、

それでも確実ではありません。

 

塾で結果を出すために様々なサポートが必要です。

難関校の入試問題は各学校により特色があります。

それにそって、いち早く対策を取る必要があり、

その対策が早ければ早い方が有利です。

 

ただ、塾の宿題に追われて時間がなくなると、

独自の取り組みが出来なくなります。

その当りをどうするかが、

分かれ目ではないでしょうか・・・

 

 今年のプロゲートの難関校受験者は

早めに志望校を絞り込んで、

志望校に特化した取り組みをした結果、

塾の判定が悪くても合格出来ました。

塾の宿題も不必要な問題は全てカットしました。

そうしたプロならではの判断が功を奏したと感じています。

 

 中堅校や進学校に関しては、

そもそも難問に時間を掛け過ぎていて、

基礎問題が不安定な生徒が多く、

正答率の高い問題を落として、

もったいない事をしている生徒が多かったように思います。

 

中堅校や進学校は

基礎問題で点数を落とさない取り組みが

何より一番重要で

難問は各問の①、②ぐらいが出来れば十分です。

 

 算数に関しては、

下剋上算数を随分やってもらったと思います。

 

国語に関しては、

出る順シリーズの漢字に絞り込み、

色々な学校の過去問を中心に取り組んだようです。

 

 基本の力が安定していない以上、

他の生徒と同じように、

塾のカリキュラムに沿って取り組んでいても、

いつまでっても成果はでません。

 

その生徒に合ったスケジュール、

その生徒に合った問題、

その生徒に合った志望校選択がそれぞれ必要で、

その当りが今年も全て上手くいったおかげで、

みんな合格出来たのだと思います。

 

 今年も感じた事ですが、

やはり最後は本人の

「絶対に合格したい」という気持ちが

どれだけ強いかにかかっていると思いました。

 

いくらいい指導をしても

本人のやる気がなければ、いっしょです。

 

そういう意味では、

親が手を焼いている生徒をやる気にさせて、

合格に導いてくれた先生方には敬意を評したいと思います。

 

 前頁の合格校以外にも、

たくさんの学校があります。

  

四條畷・松蔭・海洋・須磨夙川・同志社国際・千里国際・

京都女子・立命館守山・帝塚山泉ヶ丘・岡山・愛光・

関大北陽・京都産大・京都大谷

同志社香里に合格できました・・・!!

 

 人気校で倍率が高いだけに、ヒヤヒヤしましたが、

合格出来て本当に感激です。

 

あのまま塾だけで取り組んでいたら、

間違いなく合格は出来なかった事は間違いないと思います。

 

塾では「大丈夫!! 大丈夫!!」と言われていましたが、

どの教科も点数が上がり下がりで、

過去問をやっても合格点には程遠い状況でした。

 

塾の定期テストの偏差値だけで判断しても、

志望校の過去問で出来ないので、信用できないと思い、

プロの先生に委ねました。

 

案の定不得意な単元があちこちで見つかりました。

 

塾は無駄な宿題が多く、それに時間を取られていたら、

いつまでたっても不得意な単元に時間を回せなかったので、

思い切って先生にお願いして良かったと思います。

 

先生は同志社香里の事を本当に良く知っていて、

親としても色々なお話が全て納得しました。

先生はちゃんとどこで点数を取って、

どれを捨て問にするかなど細かくリードしてくれました。

本当にプロの先生はすごいですね!!!

 

洛南(女子)合格で本人は感激の涙でした・・・!!

 

 自分の娘ながら、本当に良く頑張ったと思います。

私は何もしてあげられなかったのですが、

子供成長を感じられて本当に嬉しく思います。

 

 塾でもまわりの子は出来る子ばかりですし、

塾でも名前が常に掲載されている子と一緒に勉強されているなか、

本人はベイシックの授業をカットして、

プロの先生に指導してもらっていました。

 

特に算数は、灘中レベルの問題でも解けるようになりました。

 

国語は速く読む練習や高度な読解や語彙まで、

本当に細かく指導してもらいました。

 

理科の先生は本当に細かく、

理屈や理論を徹底して教えてくれました。

 

あんな先生は塾でもいないと思いました。

 

さすがに、関西でもトップクラスの先生だと言われている先生でした。

 

 本当にどの先生も素晴らしく、親としても、

頼りがいがあり、感謝しています。

娘は将来医学部に行きたいと言っています。

それだけにこれからも頑張って欲しいと願っています。

 

まさか合格出来るとは・・・・!?

 

 ウソみたいな話です。

あんなに勉強嫌いな子が合格するなんて・・・

 

プロの先生のおかげで甲南女子に合格出来ました。

 

 勉強と言っても、

本当、先生が来られた時しか勉強しなかったぐらいの状況でした。

 

あの娘をよくキレずに指導してくらたと、本当に感謝です。

 

本人も「甲南女子に行きたい」と口では言っていましたが、

本当に口だけです。

テレビは見るは、ユーチューブは見るは、

いったいいつ勉強するのやら・・・

 よほど先生との相性が良かったのでしょうか・・・

 

先生が来ている時は時々笑い声も聞こえ、

楽しそうな反面、シーンとした時間もありました。

 

先生は「ちゃんと集中していますよ」とは言ってくれましたが、

先生の宿題をいつやっていたのでしょうか・・・?

 

本人が中学受験をする」と言いだしたのも

5年生の途中からです。

 

そんな時期だけに塾では無理だと思い、

先生にお願いした次第です。

 

最初はなかなか先生の言うとおりに

取り組めていなかったのですが、

五木のテストで散々な点数を取ってから

多少変わったのでしょうか・・・ 

 

 それにしても、あの子を合格まで導いてくれた先生には

感謝しかありません。

 

娘は今でも反抗期で

合格した事でますます親の言う事を聞かないのではと、

諦めています。

また先生に頼りましょうか・・・!!!

 

甲陽合格おめでとうございます・・・!!

 

 算数ばかりに時間を取っていたので、

国語と理科がまったくでした。

 

甲陽は国語と理科が難しいとは聞いていましたが、

塾では算数ばかりに時間を取られ、

なかなか甲陽の国語理科の対策をする時間がなかったと思います。

 

以前からプロゲートのアドバイザーの方には

色々とアドバイスしてもらっていましたが、

6年生になるといよいよ本人もお尻に火がついたのか、

家庭教師を受け入れてくれました。

すると、逆に本人がよほど嬉しかったのか、

先生の指導にそって勉強をするようになり、

塾の志望校別のクラスでも結果が伴うようになりました。

 

お二人の先生とも、本当に甲陽の事を良く知っていて、

以前も塾なしで甲陽に合格させているという自信もあるのでしょうか、

塾の幅広い勉強ではなく、甲陽に特化して指導してくれました。

 

 本当に感謝しかありません。

ありがとうございました。

 

後から聞いた話ですが、

「あと1ヶ月遅かったらアウトだった」と聞いて、

あの時、背中を押してくれた

プロゲートのアドバイザーの方にも感謝です。

 

「子離れ出来てない」と怒られました・・・!!

 

 何とか第一志望の西大和に合格できました。

ただ、ここまで来るのは大変でした。

 

なかなか親の言う事を聞かなくて、

先生にも随分ご迷惑をおかけしました。

親として、子供の成績が非常に気になり、

「早くしなさい!」

「宿題やったの!?」

「この前やったばっかりじゃない!」

「さっさと食べなさい!」

「やり直ししたの!?」

などつい口を出してしまいます。

 

親の目から見ていたら、

まだまだ出来る、まだまだ甘い、と感じていました。

 

 子供はそれを言うたびに反抗して、

ケンカが絶えませんでした。

 

先生から「あまり細かい事を言い過ぎると余計に反抗しますよ!」

「彼なりに頑張っているのだから、認めてあげないと!」

「お母さんが子離れしないとダメですよ!」

と言われました。

 

先生の言う事も分かるのですが、やっぱり気になります。

 

先生の授業が終わってから、

いつも先生は私の愚痴を聞いてくれました。

先生に聞いてもらったおかげで少しは気分も楽になりました。

あのまま私が突っ走っていて、不合格だったら、

今頃どうなっていた事でしょう・・・

そう思うと、今は先生に感謝です。

 

開明に合格出来てホッとしています・・・!!

 

 塾に行き始めたころは星光を目指していましたが、

5年生の後半には、塾でも一番下のクラスになっていました。

このままではどこも合格できないと言われ、

家庭教師の先生にお願いすることにしました。

 

先生の分析で、

毎週のテストではまあまあの点数を取れるのに

月1回のテストでは点数が取れない原因が分かりました。

 

ただ単に宿題に追われて、

やっつけ仕事になっていて、

理解できていなかったようです。

 

それと、塾のペースが本人に合っていなかったようです。

 

先生が来るようになってからは、

4年生の問題を復習しながら、

難しい単元は後回しにして、基礎固めを中心にし、

6年生の途中ぐらいから、

難しい単元に取り組むようになりました。

 

そのおかげで、9月以降は過去問に取り組めるようになり、

なんとか合格出来るレベルになりました。

 

でも、本当にヒヤヒヤでした。

あの時に、家庭教師の先生にすがった事が、

今では本当に良かったと思っています。

やっぱり塾は一人ひとりのサポートまでは

期待できないと実感しました。

 

帝塚山に合格、次は医学部に・・・!!!

 

 将来的に医学部に行かせたいと思い、

色々な学校の説明会に参加しました。

西大和や清風南海、東大寺、星光、帝塚山、高槻、と色々と行った中で、

家から通いやすいと言う事で、

最終的には帝塚山に決めました。

 

それぞれいいところはありましたが、

医学部を考える場合、あまり学校に拘束されるのも良くない、

通学時間がかかると時間がもったいない、

本人の今の能力を考慮しました。

 

第一志望を帝塚山、第二志望を高槻にしました。

 

 決めるに当たっては、

プロゲートのアドバイザーの方にも相談しましたし、

来て頂いている講師の先生にも相談しました。

 

一度、医学部担当のプロ家庭教師の先生にも来て頂いて、

いろいろなお話も伺いました。本当にすごく参考になりました。

 

 「どこに行っても、結局は学年でトップクラスを

維持出来るようでないと、本人の士気が下がる」

「1ランク下げてでも上位にいれる学校を選ぶべき」

「ずっと塾や予備校に通い続けるようでは、

自分の時間が持てないので結局浪人になる」

など、6年後を考えてアドバイスを頂きました。

 

 結果的に帝塚山に合格出来たのも、

プロの先生が効率よく勉強する方法を教えてくれたり、

自分の勉強のやり方、

解答解説を自分で読んで、

自分で出来る範囲を広げて下さった事が

合格につながったと感じております。

 

また、その指導で、

自分での勉強のやり方が身に付いたので、

今後の取り組みにも役立つと感じています。

 

 これからの方がむしろ長いですし、

反抗期にも入りますし、

後は本人次第ではありますが、

親として応援できるところは応援する中、

成績の推移はしっかりと把握していきたいと思っています。

 

六甲合格おめでとう・・・!!

 

 六甲の坂道は本当にきついですね !  

本当に受験と同じでした。

 

本人に「六甲のどこが気に行ったの?」と聞くと、

「景色・・・!!」とそんな返事でした。

 

確かに海まで見えて綺麗な事は綺麗なのですが、

そんなことが切っ掛けで受験をするなんて思ってもみませんでした。

 塾は4年生から行きましたが、

最初は本人も適当で、一番下のクラスをうろうろしていました。

 

でも5年生になると、本人から、

「家庭教師の先生に来て欲しい」と言ってきました。

ビックリです。

 

どうやら、見学会で学校前で配られていたチラシを見て、

知っている先生がいたようです。

 

友人がその先生に見てもらっているようです。

お友達は一番上のクラスだったので、

差は大きかったのですが、

色々と先生の事も聞いていたのでしょう。

 

早速、プロゲートにお電話し、

その先生に来てもらうことになりました。

 

 本人は大喜び。勉強にも熱が入り、

3ヶ月で1ランクアップ。

 

6年生ではお友達と同じクラスに入れるようになりました。

苦手だった算数が逆に得意になり、

理科も出来るようになりました。

 

先生との出会いがなかったら

本当に六甲なんて夢物語だったでしょう。

 

再度「なんで六甲に行きたいの・・・?」と聞くと、

「将来医者になりたい」と言いだしました。

 

どこからそんな夢を見始めたのでしょう? 

 おそらくお友達の影響かもしれません。

 

 子供は何が切っ掛けで変わるか分かりませんね?

 

本当に先生には感謝です。ありがとうございました。

 

 

 

 

万歳!! 大阪星光合格!!!

 

 5年生が勝負だと聞いて、

5年生の時に算数を強化するために、

プロの先生にお願いしました。

 

それまで偏差値が53だったのが63まで上がりました。

そのおかげで6年生の後半は

早めに過去問題に取り組むことができ、

塾でも常にA判定がもらえました。

 

 先生から、

「西大和・東大寺は合格しても星光は不合格になる人がけっこういますよ!」

「星光の場合は、ラストの問題まで取り組めるようにしないといけない」と言われ、

早めに星光に絞り込み、算数を強化したのが本当に良かったです。

 

第一目標の高槻に合格 !!

 

 京都で女子が受験する難関校は洛南しかなく、

とんでもなくレベルが高いので、

高槻を志望校にしました。

 

それでも、女子はなかなか倍率が高いので、

プロの先生にお願いしました。

 

大手塾に通ってはいましたが、

一人ひとりのサポートは期待できないので、

先生にお願いして本当に良かったと思いました。

 

塾の講座の取り方や宿題の内容の精査もしてくれたので、

本人にとっては随分気持ち的に楽になったようです。

母親としても色々と相談出来て、本当に助かりました。

合格はしましたが、

これからの方が重要だと、はっぱをかけられました・・・

 

志望校よりも1ランク上の学校に合格出来ました !

 

 6年生になっても全然国語の結果が出ていなかったので、

プロの先生にお願いしました。

 

当初は千里国際を希望していましたが、

最終的には大阪女学院に合格できました。

 

 国語の指導は親でも出来ませんし、

どうやったらいいのか全く分かりませんでした。

 

あんな短期間で良く正解できるようになってビックリしています。

国語も短期間で上がるもんなんですね・・・

 

4科で関大一中をした方がいいと言われ・・・

 

 5年生まで成績も中途半端でした。

このままではたぶん無理だと思い、プロの先生にお願いしました。

すると、今からでもいいので、

関大一中であれば、4科受験の方が有利だと言われました。

 

本人は覚えることが苦手で、

今までやっていなかったのですが、

「それは覚え方を知らないだけ」と言われ、

先生が一から勉強の仕方を教えてくれました。

毎回、必ず暗記物のチェックをしてくれて、

徐々に覚える分量も増えてきました。

 

算数や国語も徐々に点数が上がってきました。

先生から「意味が分かっていないので、

ちゃんと線分図や面積図をつかって解くようにすると、

出来るようになります」

と言われ、毎回、報告を受けながらも子供の変化を感じていました。

 

 特に夏からは、出来ることも増えて、

手ごたえを感じ始めました。

 

問題の社会も、先生がカードを作ってくれて、

毎回チェックしてくれたおかげで、

ビックリするぐらい点数が取れるようになりました。

 

 本当に先生に出会っていなければ、

絶対に合格なんて出来なかったと言いきれます。

先生、本当にありがとうございました。

 

灘中合格で御赤飯・・・・! !!  !!!

 

 本人がどうしても灘中を受験したいという強い意志をもっていたので、

親としても協力しないといけないと言うので、

随分色々な所に行き、情報収集をしました。

 

そして、結論から言うと、

大手塾でトップクラスを維持しながらも、

そのまた一歩先を目指さないといけないというぐらい、

取り組まなければいけないという事が分かりました。

 

塾についていくだけでも大変なのに、

それ以上となると、我々親ではどうしようもありません。

 

そして、色々といい先生を探しましたが、

なかなか見つからず、

お友達からの紹介で、

プロゲートの先生を紹介してもらいました。

 

 最終、算数は塾でも偏差値はコンスタントに偏差値66から70になりました。

 

理科に関しても、かなり細かいところまで指導してもらい、

塾よりも速いスピードで進みました。

 

国語に関しては、

塾では習わない公務員試験のレベルの難語(難語2000)を取り入れてもらいました。

 

どの先生も、元大手塾の灘中担当や現職の先生だけに、

指導は非常に細かいところまで指導してもらい、

また、色々な裏話なども聞いて、

親としても頼りがいがありました。

 

 プロゲートには灘中の現役の生徒もいるそうなので、

また色々と今後の取り組みのお話等も聞きたいと思っています。

 

 ありがとうございました !!

 

親子げんかが減りました・・・!!

 

 四天王寺に何とか合格できました。

プロの先生にお願いするまでは、

毎日のように親子喧嘩をしていました。

 

成長が早いのか、反抗期なのか、なかなか言う事を聞かずに、

親としてもやきもきでした。

 

本人はやっているつもりらしいのですが、

親の目から見ていると甘すぎる、と思いました。

 

 先生はその当りは本当に上手で、

褒めるところを見つけて褒めながら、

本人を上手にコントロールしてくれました。

なかなか親では褒められません。

 

 親としても、

週間スケジュールを細かく立てて管理していましたが、

なかなかその通りには行かず、

イライラの連続でした。

 

たぶん要領が悪いのと、

もたもたしていてすぐに勉強をスタートしない

という状況を目の当たりにしているので、

余計に褒められないのでしょう。

 

 とにかく、合格できて良かったのですが、

これからも先が思いやられます。また先生にヘルプですね・・・・!!!

 

白陵合格おめでとう !!

 

 5年生の前半まで、

大手塾でも一番下のクラスだったので、

プロの家庭教師の先生にまずは算数の指導をお願いしました。

 

やはり基本がどんどん抜けている状態でした。

後半になってやっとクラスが1つ上がりました。

やっと、難関校を受験出来るかも、

というスタートラインに立ったぐらいです。

 

6年生になって、塾はほどほどにして、

出来るだけ多く先生に指導してもらい、

理科も見てもらいました。

 

夏からは国語も記述が多いと言う事で

、特訓してもらいました。

そのおかげで、

塾でも志望校別のクラスに入ることが出来ました。

 

 12月はインフルエンザも流行っていたので、

学級閉鎖もあり、その間は先生方の朝から来てもらい、

そこでもうひと伸びしたかも知りません。

 

受験が近づいてくると、生きた心地がしません。

そんな時に先生とお話しが出来たのが、随分助かりました。

 

合格出来た時は、感激の涙でした。

 

 先生とプロゲートのアドバイザーの方には本当に感謝です。

ありがとうございました。

 

志望校を変更して本当に大正解でした・・・!!

 

 入試直前まで、

洛南にしようか、東山にしようか迷いました。

家庭教師の先生やアドバイザーの方にも随分相談はしましたが、

「一か八かは入試では非常にリスクが大きい」と言われ、

最終的には東山のユリーカに決めました。

塾でも洛南は合格圏内からは大きく外れていましたし、

過去問をやっても、合格最低ラインをクリア出来たのは1回だけでした。

 

 「ギリギリで合格出来たとしても、

ついていけなくなる可能性が高い」

「1ランク下げてでも、その学校で上位を維持出来るような環境の方が、

本人のやる気につながる。

ましてやこれから反抗期に入るので、

成績がふるわなければズルズルと行く」

 

というアドバイスに納得しました。

 

確かに、本人の性格から、

中途半端な成績だと諦めてしまいそうなので

東山にして良かったです。

おかげ様で合格できました。

 

 それにしても算数の成績を上げるのは大変ですね・・・・