モンゴルへのヨガ出張~モンゴルのヨガフェスタ~ | ヨガを生きる!もっとヨガを知りたい!大宮ヨガセラピースタジオ『ぷるな』

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ゆっき先生こと毛塚由希子です

いつもブログをお読みいただき

ありがとうございます

 

 

モンゴル・ウランバートルへの出張は

クラスの都合などもあり、かなり弾丸でした。

 


師匠は18日からのモンゴル版ヨガフェスタで

指導することになっていましたので

少し前にモンゴル入りされていて

 

私が合流したのはヨガフェス2日目からです。

 

 

モンゴルのヨガは、まだまだ発展の最中で

このヨガフェスは日本のものと違い

指導者の指導力UPの為に開催されるものでした。

 

 

なので、受講されている方は

みんなヨガインストラクターさんです。

 

 

ヨーガ療法という概念がなく

まだまだポーズをどうとるかということに必死になっています。

 

 

高齢者向けのクラスもありましたが

実際に足腰が痛くできない人もいるのに

その人にあったポーズの提供というのが

できていないのを目の当たりにしました。

 

 

ニーズを聞いて見立てて

ヨガの対処法を提供するのがヨーガ療法です。

 

ヨガを始めるきっかけの約8割は

体や心の不調という研究結果もあります。

 

 

どうがんばったって、年を重ねれば

ガタがくるのが、残念ながら世の常です。

 

 

モンゴルでも今後ヨーガ療法の

指導者育成コースが行われる未来は

遠くなさそうです。

 

 

ちなみに、ヨガフェスの会場になったホテルで

宿泊先だったホテルは

ジャグジーなども付いていて、高級ホテルでした。

 

 

ジャグジーからもVIVANT撮影場所が見れて

「お風呂入りながらVIVANT聖地巡礼とか何のご褒美!!」

と鼻血ものでした(笑)

 

 

最後の写真は

ヨガフェスタが終わった後のディナーに

参加させていただいたとき

かぶらせてもらったモンゴルの民族衣装のクラウン。

 



スポーツ的に行っているならば別ですが、
もし、不調回復や健康増進のためであるなら、
暑いところでやったり、頑張ってポーズをしたりするヨガではなく、

自分の体の感覚を意識して、ゆっくり呼吸と合わせて動いていくヨガをお勧めします。


さらに、体だけじゃなく、心、社会的な状態から心”見立て(医者で言う診断)て、

個別のヨーガプログラム(医者で言う治療)を提供するヨーガ療法をお勧めします。

ぷるなよがは、ヨーガ療法を提供して16年!
 

 

次の投稿は、モンゴルのヨガ事情についてお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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