手指の痛みを我慢しないで ヘバーデン結節と診断されて | 『年齢不詳女』への道DX

『年齢不詳女』への道DX

燃え上がるアンチエイジング魂に火をつけるべく
目下、簡単 確実 効果炸裂!の技を探求中!
迫り来るにっくき老化と重力に立ち向かうノウハウをシェアしちゃいます 

 

更年期すぎた女性が発症する病気の1つに 手指の関節炎があるそうです。

先日 女優の飯島直子さんが告白して初めてしった病名が「ヘバーデン結節

 

webマガジン「ミモレ」でもとりあげて記事はすごくわかりやすかったわ。

 

昨年の夏頃だったかな。

なんか 朝起きると手がこわばるのを感じて。

そこから 少しづつ痛みがでてきて。

ある時 中指が固いものに当たった瞬間 ぐにゃぁ って。

ゴムみたいな なんか別モンになったむちゃくちゃ気持ち悪い感覚があったの。

 

何、これ・・・

 

ものすごい恐怖が沸き起こるんだけど 日常生活は普通におくれるし

指はゴムみたいでなんて 病院かかるのもなんだかなって放置していたら

 

そこから どんどん どんどん 年末には1日中痛みがピシピシ感じるほどになって。

 

この年でリュウマチなんて言われたら イヤよーーーー

 

って謎に病院へかかるが怖くなっちゃって。

 

4月のある時に 飯島直子さんの「ヘバーデン結節」という謎の病気を知って どれもこれも全部どんピシャに当てはまりすぎて 

 

「直ちゃんがかかった病気なら 病院行ってみる!」

※直ちゃんと呼んでしまう世代なのよ オホホ

 

整形外科の手指専門医の先生が診察する日を狙って 受診をしてレントゲンをとると

 

「ヘバーデン結節」「ブシャール結節」「慢性腱鞘炎」 と3つの症状を言い渡されました。

 

オイオイ 3点セットなんて多すぎじゃないか。

 

第一関節炎がヘバーデン、第二関節炎がブシャール、手と手首が慢性腱鞘炎

 

自分が想像していたよりも 炎症進んでたんだ・・・

トホホでした。

 

今は完治する治療法がなくて、対処療法。

痛みを軽減して、サポーターで固定。あまりに痛みが強い場合は手術という手段しかないようです。

 

私の場合は 毎朝両手がこわばって痛いことを伝えると 注射で痛みを抑えることができるというので、右手だけ2本打ってみました。

 

そしたら 1時間ぐらい結構なしびれが続いて。

両手にしなくて正解なんて思いながらも。

 

この痛み止めの持続期間は 個人差があるというの。

 

3か月の人もいれば、1か月の人も。

 

あと、先生が仰ってた原因の1つに

「ストレス溜めてませんでしたか?以外とストレスが一番の原因の場合もあるんですよ」

 

はぁ・・・

そりゃまぁ ストレスだらけの会社に長年勤めてますから。

原因もどんピシャ。

 

同じように 手指が痛い、手がこわばるのを毎日感じているなら

専門の整形外科へ受診した方がいいと思います。

もう少しここまで痛みがひどくなる前にかかっていたら まだサポーターするとかいろいろできたかもしれないなぁと 強く反省しちゃいましたから。

 

ここからは私の備忘録用なので

おきになさらずに。