おいしいんですよ、スィーツも旬のものが。
だからね 何もかんがえないで食べたいじゃないですか。
でも 何も考えなさ過ぎて ある日の健康診断でいきなり
レッドカードとか出されるのもイヤじゃないですか。
恐怖じゃないですか。
だからね、できるだけおいしい物を食べても
余分な脂肪は体に残らないようにしたいでしょ。
そこで調べたら 一時ダイエットブームを引き起こした
「エノキワカメダイエット」
これ、非常に脂肪を体に残さない最強食材だって
気づいたんです。
遅すぎぃーーーって? 汗
エノキタケが脂肪を絡めて出す
エノキタケに含まれる不溶性・水溶性の植物繊維が腸を活発に動かして、脂肪をガシッとキャッチして排出してくれるんです。
又、キノコキトサンの一部に含まれる、脂肪酸が複合したエノキタケリノール酸には、脂肪細胞にあるβ3アドレナリン受容体を活性化して、脂肪をドンドン燃やしやすくする効果もあるんです。
まー素晴らしい!
1日の摂取量 100g
- 食べる時のコツ
- 細かく刻む
- 冷凍する
- 洗わない。汚れはキッチンペーパーで拭く程度
※キノコキトサンがでてくれないと意味がないのでこれが外にでるには、固い細胞膜を壊さないといけません。
なので、細かく刻んで冷凍してあげるとこ細胞膜の中から
キノコキトサンが出てくるんです。
※洗わない理由は、水溶性の植物繊維が流れてしまうからです。
ワカメが脂肪をメラメラ燃やす
あの柔らかなワカメにそんな力がっ!と驚いてしまいますが
そうなんです。ワカメの色素成分フコキサンチンには、内臓脂肪や皮下脂肪といったいわる白色脂肪UCP1を活性化して、脂肪を燃えやすくする働きがあるんです。
この他にも、水溶性植物繊維の一種アルギニン酸などが余分な脂肪をガシッとキャッチして体の外へ排出をする働きもあるんです。
ワカメ ブラボー!
1日の目安量(乾燥ワカメ)5g
- 食べる時のコツ
- 魚油などオメガ3系のいい油と一緒に摂る
- 日の当たらない暗所で保存、早めに食べること
乾燥ワカメは光に弱い性質があるので、保存中にフコキサンチンが減少するそうです。できるだけ乾燥とはいえ、早めに食べきるようにしましょう。
キノキタケ100g と ワカメ(乾燥)5gこれをあわせたものを 1日無理なく続けて摂るようにするのに一緒に合わせた エノキワカメがあるんですね。
●エノキワカメの塩あえ材料(750g 4日分)
- エノキタケ 400g
- ワカメ(乾燥)25g
- 酒 大さじ2
- 塩 小さじ1
- 乾燥ワカメを水に3分漬けて戻したら2cm程度の長さに切る
- エノキタケは石突きをとって、1cm程度の長さに切る
- 鍋に2と塩、酒を入れて中火で温める。沸騰し始めたら弱火にする。蓋をして4~5分蒸らす。
- 蓋をとって1のワカメを加えて混ぜたら中火で1分。 水分がなくなるまで炒める。
- 粗熱がとれたら冷蔵庫へ保存する。3~4で食べきること
必要な量を折って使い切るという方法もありますよ。
健康だから 何でも食べれることが許されるんですよね。
これが不健康になったら 今まで食べれたものを諦めないといけなくなる。
だから そうなる前に 脂肪を溜めないようなこういう食材の助けを借りて
健康でいたいものですね。
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