渋い銀行がありました
あの侍は誰？
夫に聞いたら、山内一豊と答えてくれた
今日は、疑問に答えてくれる夫がいる
夫と東海道を歩くのは、二宮から箱根湯本まで歩いた以来です
掛川城
今日も遠くから見るだけです
掛川城の門
城蕗の門
こちらが、案内です
帰りも青春18きっぷなので、帰宅も時間がかかります
時速5キロで歩いて！
夫に言われました
この川は血洗川と呼ばれていて、平将門らの首を洗った小川と書いてありました
近くに十九首塚史跡公園があって首塚があるそうです
ゾクゾクする
常夜燈
東海道を歩いていると、あちこちにあります
掛川市の次は、袋井市
袋井市を目指しますよ
ひたすら、車道歩き
三連休の中日に出かけたのですが、その日は風が西風で強かった日でした
寒い、寒い！
東名高速道路の下を歩きます
車だと数時間だけど、私たちはここまで何日かけて来たのだろう
東海道らしい
松並木が続きました
町のハイキングコースになってました
お昼は、何食べる？
そんな話をしながら歩く
食べることしか、楽しみがないか（笑）
袋井市に入ったぞーー！
ポーズをしてもらいました
ようこそ、袋井へ
掛川宿から、9.6km 歩きましたよ
歩いている時の会話は、やはり、お昼は何食べる？
おつかれさま会は、浜松餃子とビールで決まっていた
途中、味噌煮込みうどんの店があった
うー〜ん、出来上がりまで時間がかかりそう
サクッと食べれるものがいいな
あとで、思えば、味噌煮込みうどんを食べれば良かったと思った
江戸から六十里です
約240km 歩き進んできたことになります
東海道の半分くらいまできたことになるのかな
一里塚跡
小学校の名前に驚きました
東海道五十三次 どまん中 東小学校
どまん中が名前に入っている！！
そこから、袋井宿まで、少し歩きました
住宅地の間を歩いていきます
袋井宿に着いたようです
案内所兼茶屋がありました
入らないで、進みます
今回、歩くのに必死でした
寄り道してない
何の門だったけ？
ブログを書くまで時間が開くと、こういう事になります
すみません
夫、一服中
袋井宿名所の案内図
どまん中 東小学校
正式の名前は、右側にありました
袋井西小学校ですね
お腹空いた〜って歩いていて、見つけたのは吉野家
サクッと食べて出てこられる
ここにしました
私が、これ食べたのは 唐揚げ丼
ボリューミー
これが、普段食べないようなものだったのでお腹がびっくりしたみたい
磐田市に入りました
磐田市に入ったぞーー！ ポーズ
この後、私のお腹に異変が発生！
さっきの脂っこい唐揚げ丼のせいか、お腹が痛くなった
トイレ〜
コンビニ〜
ないよ〜
困ったなぁ、どうしよう
霊園にトイレがあって、助かりました
ありがとうございます
これより先は、見付宿
距離的には、6割進んだ感じです
さらに、進んでいくと見付宿に入りました
旧見付学校
現存する日本最古の洋風木造小学校校舎
寄り道しないで先に進みます
宿場町の名残はありませんが、通りが広がった感じで街灯もあって綺麗な街並み
見付宿が過ぎたら、頭の中は、ビールと餃子🍺🥟
あとひと踏ん張り、頑張って歩こう
この先、天竜川を超えて、その先が意外と長いんだよ
夫が言った
新幹線や車で通過しているので、意外と長いのにはピンと来なかった
このあと、川を渡ってから浜松まで長いのを体感した
本日の終盤
天竜川
橋が美しい
向かい風がつらい
寒い
たまらん
浜松市に入ったぞー ポーズ
この先は、2人ともヘロヘロ
25km 過ぎてから、足にも疲れが来ていた
写真を撮る気力もなし
浜松駅に着いた
駅に来たのは初めて
浜松は、通過駅だったもの
想像以上に都会で驚いた
早速、餃子を食べに行く
時間が5時前だったので、開いている店が少なかった
3時から開いている店 たんと に入った
コロナ禍が終わったせいなのか
隣との席が密着していた席に案内された
乾杯
浜松餃子
作り置きしていたものなのか、熱々ではなかったです
でも、味は美味しい
浜松餃子楽しみました
ごちそうさまでした
宇都宮で宇都宮餃子を食べたけど
どっちが好みかな？
今回で【青春18きっぷ】使い切りました
往復 7752円 するところを 2400円で行けたのですから、お得ですよね
ただし、鈍行なので時間がかかり疲弊します
東海道五十三次 半分過ぎてからの今後はどうするか？
おそらく
新幹線利用
宿泊
絡んできます
いやいやいや、そんなお金があったら山費に回すでしょ
どう攻略するか、策を練らねば！
長くなりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました
きみちゃん