こんばんは！
今日は蒸し暑さを感じる一日となりました。
お買い物に出かけた時に、本当に久しぶりに長男の同級生のお母さんにお会いしました。もう、15年ぶりくらいでしょうか？
だからでしょうか、急に子育て現役時代のことを思い出しました。
わたしは自分のことがいつも一番で、子どもたちとあまり向き合っていなかったなぁ。本当に至らなかった…わたしは母親とは名ばかりで、うちに生まれてしまったばかりにうちの子たちは不幸だったのではないか。
…わたしはまだいまだに自分のことばっかりだった。昔のことなんて悩んでる場合ではない。確かにそれも必要だったけれど、もう終わり。
あの頃のことを後悔してばかりいるのではなく、これからできることをしなくちゃ。
早速、長男に手紙を書きました。
親として至らなかったこと、ちゃんと向き合えなかったこと、それから、愛してくれる人が現れたら絶対手を離さないこと。
愛された記憶が薄いと、深く愛された時に怖くなってしまうんですよね。わたしも逃げたことがあります。今、大きく後悔しています。でも、長男に伝えたことで、あの時の自分を許せました。人を愛するって、自分を愛することでもあるのですね！実感しました。
なんで生きてるのかわからない、とか、寝言言ってんじゃない！と、自分に喝を入れました。
以前、身近な人にこそ感謝を、とお話しくださった方がおられました。その時のわたしには、分かるけど出来ない、という事柄でしたが、いまなら本当によく分かります。そして、本当に家族に感謝しています。
人の思いって本当にありがたいですね！
まずは家族から、そしていつもいてくれる人に感謝しながら行きていこう、と思いました。