一見矛盾しているけれど | ことり色の風

ことり色の風

 常に何かに逃げる人生でした。笑 周りの人に支えて貰って やっと自分自身に向き合う事ができました。
 出会ってくださった全ての人たちに感謝しています。

 こんばんは!

今朝 あさんぽに出かけたら桜が満開になっていました。


 ちょっと曇り空だけどとっても綺麗でした。


 随分前から話題になっている ワークマンのお店に出向いてみました。最近はおしゃれなお品物や女性向けのお店もあるんですってね!

 春になったので 長靴を買いに出かけました。

長靴、短い長靴?ショートブーツみたいなデザインのもの…おしゃれですよね。色も色々あって、

結局無難な黒にしました。ちょっと踵があって女子力高い感じで可愛らしいです。


 長靴を収納したかったので、帰宅してから靴箱の整理をしました。履いていない靴、なぜこれ、とってあるの?いらないでしょ?っていうスリッパ二足、あー、いい靴なんだけど、このトレッキングシューズ、もう使えないなぁ…合計4足処分して、段組を変えて長靴の居場所も決まりました。

 その中で あぁ、時は流れて 昔と同じものばかりではないし、もう必要ないものも出てきたのね。変わっていくのが世の常で、変わらないものなんてないんだなー、と、感じました。

 いくら大切な思い出であったとしても、今度はその思い出が足枷になったり、わたしを過去に縛り付けておく、過去を引きずっているような感覚にさせるものであれば…もういいんじゃないかな、とも感じました。

 時に 忘れること 手放すことが もしかしたらその思い出を大切にすることにもなるのかもしれませんね。